< スコアリングCA >
CA(コメントアート)やSA(スクリプトアート)は、今まで「一発見せる」ものが多かったが、最近、楽曲全体にかぶせるスコアリングCA(SA)というのが流行ってきた。
スコアーとは、楽曲を編曲する時、楽器別に書かれる譜面の事だ。
舞台演出のレーザー光線など、スコアーに書き込まれて指示されることも多いが、これはスコアリングレーザーアートと呼ばれている。スコアリングCA(SA)も楽曲と一体化する感じのCA(SA)の事で、「まるでスコアーに書かれたようなCA(SA)」の事を言う。
アレンジャーとプレーヤーとに別れ、複数の人間で、互いに得意な部分だけを担当して仕上げる時もあり、楽しみ方も幅が広がってきた。
スコアリングCA(SA)は、「ここは弦で泣かせる」「ここは打楽器できめる」というように、編曲をする感じで作られていく。
ところで、バイオリンは常にバイオリンの音で、けしてラッパの音はしない。スコアリングCA(SA)の「バイオリンの音色」もプレーヤー毎に、大体決まっているようだ。そのため、見せネタはワンパターン化しやすいし、CA(SA)プレーヤーが誰だか解りやすい。
これは、従来の「一発見せるCA」にある、「自分を明かさない」とか「ワンパターンは避ける」という習慣とは正反対になるので、スコアリングCA(SA)を嫌うCA(SA)プレーヤーも多い。しかし、最近は、投稿者と打ち合わせて作る事も多いので、身を隠してはいられないこともあるので、目障りな職人になりやすいwww
職人にアンチガ付いたら一人前と言えるのかも知れないw
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最終更新:2024/04/25(木) 07:00
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