Space: the final frontier. These are the voyages of the starship Enterprise. Its five-year mission: to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before.
(宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。 そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船、U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。)
オリジナルシリーズは1966年から1969年まで全3シーズンが放送された。放送打ち切り後も、各局で再放送され人気を獲得。1979年に映画化。放映終了から18年後の1987年に「新スタートレック」が放送開始。また1993年「スタートレック:ディープ・ディープ・スペース・ナイン」、1995年「スタートレック:ヴォイジャー」、2001年に「スタートレック:エンタープライズ」が放送された。そして、最新作の映画版「スタートレック イントゥ・ダークネス」(2013)が公開された。2017年9月より、Netflixにおいて、最新テレビシリーズ「スタートレック:ディスカバリー」が公開。現在毎週月曜16時頃に公開されている。関連として、ディスカバリーの舞台裏を話す楽屋トーク「アフタートレック」も随時公開されている。
23世紀を舞台にUSSエンタープライズとカーク船長らクルーの五年間の調査飛行を描く、驚異に満ちた物語。
既存のSFドラマに比べて人間ドラマとしての側面を強く打ち出しており、魅力的な異星人やメカニックの設定、
優れた脚本の影響が評価され、トレッキーと呼ばれる熱狂的ファンを作った。
TOSから80年後の24世紀。ピカード艦長率いる次世代のクルーたちとUSSエンタープライズDの物語。
前作から18年後に製作された続編である為、キャラクターだけではなく、映像、設定面にも革新的要素が多く、
前作に引き続いて人気シリーズとしての存在を確立し、後のシリーズを支える設定上の土台にもなった。
TNGと同時期、様々な難事件に襲われる宇宙基地ディープ・スペース・ナインと、シスコ司令の活躍を描く。
ストーリー後半では、銀河間戦争の戦略拠点と化したDS9を中心として、壮絶な艦隊戦が描かれる。
TNG、DS9と同時期、銀河の反対側に転送され、孤立したU.S.S.ヴォイジャーの地球帰還を目指す航海を描く。
既存作品で描かれた世界から離れた外伝的作品でありながら、未知の宇宙を切り開くTOSに似た要素も持つ。
シリーズ初の女性主人公、キャスリン・ジェインウェイについては悪魔艦長を参照。
TOS以前の22世紀を舞台に、アーチャー艦長率いるNX-01 エンタープライズによる地球初の深宇宙探査を描く。
マニア層以外にも目を向け、既存作品に比べて技術的にも精神的に未熟な人類を描こうとしたが、
評価は前四作品には及ばず、4シーズンで打ち切られている。
シリーズ初の主題歌はラッセル・ワトソンの『Where my heart will take me(Faith of the heart)』
TOSの10年前を舞台に、USSシンジョウの元副長、マイケル・バーナムを主人公とし、NCC-1031 USSディスカバリーでの航海を描く。副長が主人公になったのは初。TOSの10年前とはいえ、技術やメイキャップはリメイクされている。船は「胞子ドライブ」という特殊な航行術を持つ。また、シリーズ初のゲイカップルという設定の士官もいる。マイケル・バーナムの行動によってクリンゴンとの戦争が勃発。第1シーズンでは、主にクリンゴンとの戦争を描く。またシリーズ初の試みとして、視聴者参加型楽屋トーク「アフタートレック」も公開されている。
北米では、CBS All Accsess、その他の国ではNetflixによって公開されている。
ジャン・リュック・ピカードを主人公として新スタートレックの30年後(ネメシスの20年後)を描く。
なお後述するStar Trek Onlineとはタイムラインが分岐している。
現行のシリーズ。23世紀を舞台にクリストファー・パイク船長率いる宇宙船エンタープライズ号の冒険を描く。
I:スタートレックから、VI:未知の世界までの六作品。 五年間の調査飛行を終えた後のTOSクルーの活躍を描く。 TVシリーズが打ち切られた後も衰えない人気に応えて製作された。 六作のうちⅡ:カーンの逆襲からⅣ:新たなる未知へまでは連続した内容で事実上の三部作となっている。
VII:ジェネレーションズからX:ネメシスまでの四作品。 最終回以降のTNGクルーの活躍を描いている。VIIではカーク船長最後の活躍も描かれる。
現在のところ、XI : スタートレックとXII : イントゥ・ダークネス、XIII:ビヨンドの3作品。 TOSのリメイク的作品。カーク船長やクルー達の若き日を描くが、劇中にて既存設定を覆す事件が発生する。 公式サイトでは、本作に登場する登場人物たちは異なる量子現実に存在する別人であると語られており、 ストーリー上はX:ネメシスや既存TVシリーズから続く、続編と考える事も可能。
TOSと同時期を描き、登場人物及び演じる声優も同じ(日本語版声優は一部異なる)というTVアニメ作品。 近年まで正史には含まれないとされてきたが、DVD発売に際して、正史に含もうという動きもある。
新スタートレックの10年後(ネメシスの翌年)を舞台にどうでもいい連邦宇宙船U.S.S.セリトスのどうでもいいクルーの平和な日常の日々を描く。
2409年以降を描くMMORPGゲーム。なお後に作られたドラマシリーズのピカードとはタイムラインが分岐しており時系列がリンクしていない。
掲示板
130 ななしのよっしん
2024/03/01(金) 18:51:01 ID: uJUpGmuHWv
ヴォイジャーのドクターEMH役のロバート・ピカード
70歳だけどインスタ見てると精力的に活動してて
元気が良過ぎるわ
131 ななしのよっしん
2024/05/22(水) 21:03:03 ID: uJUpGmuHWv
https://
艦隊アカデミーのドラマの主役が決定
132 ななしのよっしん
2024/09/09(月) 13:02:34 ID: uJUpGmuHWv
DS9のホロスイートプログラムのヴィック・フォンテーン役を
演じたジェイムズ・ダレン氏が今月頭にお亡くなりに
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最終更新:2024/11/09(土) 13:00
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