スティッチ・エンカウンターとは (スティッチエンカウンターとは) [単語記事]

スティッチ・エンカウンターとは、東京ディズニーランドのアトラクションである。施設番号は119。

概要

スティッチ・エンカウンター
基本情報
テーマポート	トゥモローランド
スポンサー	なし
施設番号	119
所要時間	約12分
定員	189名
ファストパス	なし
シングルライダー	なし
オープン日	2015年07月17日
東京ディズニーランド・テンプレート

宇宙旅行中のスティッチと楽しくおしゃべりできちゃうシアター型のアトラクション。2017年 12月1日から大和ハウス工業株式会社がスポンサーになる。

2014年 6月30日にクローズした「キャプテンEO」の跡地にできたアトラクション。簡単に言うと東京ディズニーシーにある「タートル・トーク」と同じようにキャラクターと会話ができるタイプのアトラクションである。ただし、タートル・トークとは異なり、2つのシアターで稼働させているため回転率は良い。

オープン日から2016年 1月31日までの期間限定でファストパス対象アトラクションだった。発券場所は現在のスター・ツアーズの発券場所を間借りしていた。

スティッチと一緒に会話できるだけでなく、歌を歌ったり、こちらから質問ができたりもするので、どんな質問をしたいか考えておくと良いかも。

各種制限

特にありません。

バックグラウンドストーリー

トゥモローランドに設立された新しい施設「スティッチ・モニターステーション」。ここでは、スティッチが"イイコ"でいるかどうかを常に監視していると共に、悪い奴らから保護するために日々監視をしている。監視の様子は、待機スペースに設置されている大型ビジョンで常に表示されている。世界各地のスティッチの様子が見れるので、よーく見ておこう。

そんなスティッチを監視している機械の名前が「Prototype Hovering Orbital Observation Gatherer（浮遊型観察データ収集機」といい、頭文字をとって「P.H.O.O.G（フーグ）」と呼ばれている。このフーグは全世界に1401機あり、常にスティッチを見守っている。

キャストのコスチューム

スティッチ・モニターステーションの制服。男女兼用。青の上下、モニターステーションのロゴが入った青いキャップを被っている。

関連項目

東京ディズニーランドのアトラクション
ワールドバザール	オムニバス｜ペニーアーケード
アドベンチャーランド	ウエスタンリバー鉄道｜カリブの海賊｜ジャングルクルーズ：ワイルドライフ・エクスペディション｜スイスファミリー・ツリーハウス｜魅惑のチキルーム：スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ！”
ウエスタンランド	ウエスタンランド・シューティングギャラリー｜カントリーベア・シアター｜蒸気船マークトウェイン号｜トムソーヤ島いかだ｜ビッグサンダー・マウンテン
クリッターカントリー	スプラッシュ・マウンテン｜ビーバーブラザーズのカヌー探険
ファンタジーランド	アリスのティーパーティー｜イッツ・ア・スモールワールド｜キャッスルカルーセル｜白雪姫と七人のこびと｜シンデレラのフェアリーテイル・ホール｜空飛ぶダンボ｜ピーターパン空の旅｜ピノキオの冒険旅行｜プーさんのハニーハント｜ホーンテッドマンション｜ミッキーのフィルハーマジック
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トゥモローランド	スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー｜スティッチ・エンカウンター｜スペース・マウンテン｜バズ・ライトイヤーのアストロブラスター｜モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク！”