ストレイ・マーチ

ストレイ・マーチとは、REFLEC BEAT coletteの楽曲である。

概要

難易度	REFLEC BEAT			jubeat			pop'n music
	BASIC	MEDIUM	HARD	BASIC	ADVANCED	EXTREME	EASY	NORMAL	HYPER	EX
	4	7	10＋	3	7	9	9 (6ボタン)	29	40	47
BPM	180
アーティスト	少年ゾディアック
ジャンル	ゾディアックオラクル1
担当キャラ	オオカミ少年

2013年4月24日更新のコレットガーデンにて「伝説の種」を植え、育てることで解禁。解禁するとプレー中のカードネーム表示がピンクになる。

ボーカルは常盤ゆう。Broken、黒点、True Blueに続き、数少ないボーカル曲のLv10＋でもある。

アーティストはwac。当初は正体不明のアーティストであったが、過去に使用した名義(「少年ラジオ(neu,moon_childなど)」、「ZODIACSYNDICATE(アストライアの双皿)」)からwacの可能性が高いと推測されていた。というか使っている音・メロディ・ボーカル(常盤ゆう)がどう聞いてもwacです。本当にありがとうございました。同時に、wac曲である場合、アーティスト名義(ゾディアック＝黄道の意)やジャケットに羊が描かれていることから、wacの星座曲シリーズの牡羊座担当になるのではないかとも推測された。

jubeatとの連動企画「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン」の第3回大会が6月に始まり、jubeatへの移植が決定。このイベントは原則として同一アーティストの楽曲を交換移植するものであるが、ストレイ・マーチはアストライアの双皿との交換になっている。アストライアの双皿はwac作曲であることが確定しており、アーティストがwacである可能性はより高くなった。

wac作曲とほぼ確定しつつある中、7/25に行われた連動企画「クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!」のUST放送において音楽、ストレイ・マーチという順に移植が発表された際、PONが「2連続でwacさんですね」と発言。これによりwac作曲であることが確定する。同企画でポップンミュージックに移植されることも判明した。

また、ポップンでのジャンル名が「ゾディアックオラクル1」であることから、この曲が星座曲シリーズの牡羊座担当であることもほぼ確定(同様に星座曲シリーズに数えられる「アストライアの双皿」のジャンル名が「ゾディアックオラクル7」)。曲名の「ストレイ」は、牡羊座からの連想で、迷える「羊」(ストレイシープ)から取ったと思われる。また、占星術で牡羊座生まれにあたるのが3月20日生まれからなので、「マーチ」には「行進曲」と「3月」の二重の意味がかかっている可能性がある。

曲調は同じwac作曲・常盤ゆう歌唱のneuや少年リップルズに似たものとなっている。プレー中は聞きづらいが、曲の始まりの「Count Sheep...」という語りから始まり、バックでずっと羊数えが続いていくのが特徴的である。なお、歌詞の中に「首かしげた異端者」というフレーズがあるが、同じリフレクのボス曲であるこの異端者との関係は不明。

リフレクではコレットガーデンにおける最終解禁曲ということで、HARD譜面のレベルは最高レベルである10+となっている。ややリズム難、複雑な同時押し、3TOPが絡むLO拘束、さらにはBPMはそのままでオブジェ速度が低下するソフランのような箇所が何度か出てきたりと、10+らしい難易度の曲となっている。ただしリズムが把握できれば、クリア難易度は10+の中ではそこまで凶悪ではないと思われる。

jubeatではEXTREME譜面のレベルが9であり、リフレクで最終解禁曲であったことを考えるとやや自重した難易度となっている。やはりややリズム難で、若干押しづらい同時押しが多い。

ポップンでの担当キャラは「少年リップルズ」・「Little prayer」に引き続きオオカミ少年。3作連続でwac作曲・移植ボーカル曲の担当キャラである。羊の曲なのに担当がオオカミ少年とはこれいかに。EX譜面のレベルは47であるが、登場時点では同レベルの中で5番目の物量である1489ノーツの体力曲となっている。さらに縦連打、トリル、階段と総合力を要求される譜面となっている。

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関連項目

• REFLEC BEAT
• jubeat
• pop'n music
• wac
• 常盤ゆう
• BEMANIシリーズの楽曲一覧