スレイプニル(Sleipnir)とは、
北欧神話の主神オーディンの愛馬で、8本の足を持つ。悪神ロキが雌馬に化けて怪力の雄馬スヴァジルファリ(Svaðilfari)と交わって生まれた子供で、その後オーディンに献上された。
「滑らかに動く」を意味する名の通り非常に駿足で、巨人フリングニルの馬と競争したときは相手が馬に跨るより早く遥か彼方の丘を越えたという。また空を飛んだり、死者の国ヘルヘイムまで休まず駆けたりもできた。
世界の終末であるラグナロクのときには、オーディンを乗せて戦場に赴くとされる。
オーディンが人間の英雄シグルドに与えた名馬グラニ(Grani、ブラウザSleipnirの簡易版「Grani」はこれに由来)は、スレイプニルの息子または子孫であるとされる。
他の北欧神話の用語同様、創作作品などで兵器などの名前に使われることがある。
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最終更新:2026/06/08(月) 20:00
最終更新:2026/06/08(月) 19:00
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