スーパーロボットタイセンインパクト
スーパーロボット大戦IMPACTとは、2002年3月28日に発売されたPS2初のスーパーロボット大戦である。
ワンダースワンで発売された『スーパーロボット大戦COMPACT2』三部作に参戦作品や各種要素を追加して1つにリメイクしたものであり、3部構成で99話(+隠しステージ2話)の超ボリュームとなっている。
何しろ99or101話をこなさなければならないため1周に要する時間は150時間とも言われ、1周するだけでも一苦労である。
ゲーム全体を通した難易度の高さに定評があり、第一話の洗礼は現在でも語り草になるほどである。
また、多くのステージで資金泥棒増援NPCとして登場する「飛影」もしばしばネタにされる。
上述の通り、本作は難易度の高さに定評がある。以下に、よく上げられる要因について羅列する。
以上のように、他の作品のような「お気に入りのロボットで無双する」スパロボと違い、「全軍を的確に運用しトライ&エラーを繰り返して最適解を導く」ゲーム調整になっている。
また、後のPS2のスパロボと比較すると各種エフェクトやセーブ&ロードがもっさりしている為、リセット・コンティニューを反復的に行うプレイをするには気持ちのゆとりが必要。
戦闘画面の途中カットや早送りが実装されていない時期の作品ではあるが、戦闘アニメ自体がシンプル・スピーディーであり時間も長くない為、そもそもそれら機能を必要とする事はあまり無いだろう。
本当に問題なのは移動が遅く、戦闘アニメOFFにしても読み込みと演出が長く、バリア・シールド防御でその時間が何倍にも膨れ上がることである。そこに援護が入ると更に時間が嵩んでいく。このもっさり感こそが真の敵と言ってもいい。
IMPACTの特徴として、他シリーズとは方向性を異にする調整が行われており、非常に実験的なステータスとなっている。
他のシリーズとは多少効果の違うものがいくつか。
▼500ターン以内クリアを目指す、『シャアを総ターン500で宇宙に還す旅』
掲示板
165ななしのよっしん
2020/09/21(月) 19:09:17 ID: +nm69ppyCj
α外伝でもそうだが、改造と強化パーツスロットが多ければ下位機体が上位機体を上回るロマンはキャラゲーではあまり好きじゃないのう…
166ななしのよっしん
2020/09/22(火) 11:55:56 ID: nTbJAwXddh
167ななしのよっしん
2020/12/02(水) 01:58:22 ID: 9Poa8MGX9J
1部、2部の選択制。
地上←→宇宙を移動するメンバーを追加する
(例:アムロ←→クワトロ)など
スキルを強化パーツと同じくスキルパーツにして
キャラクターカスタマイズの自由度を上げる。
同じ時間軸で物語は進んでいく仕様は面白かっただけに
もう一工夫欲しかった作品だった。
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最終更新:2021/01/23(土) 01:00
最終更新:2021/01/23(土) 01:00
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