スービエとは、
「LORD of VERMILION」より抜粋。
ワグナスに協力し、モンスターを討伐、七英雄と呼ばれるようになった。七英雄の中では、ダンターグに次ぐ肉体派のようだ。
古代人の復讐の為、元の世界に戻った際は、ロンギット海周辺を担当。武装商船団に介入したり、海の主の娘を吸収しようとしていたが、バレンヌ皇帝に敗北。最後に本体を使い、他の六人と共闘するも、最終皇帝に撃破され、消滅した。
海の主の娘を狙っていた事や第一形態の外見から、エロ方面のネタは事欠かない。しかし、ゲーム本編ではとにかく影が薄い。管轄地域は地味で、イベントの発生条件が分かりづらく、七英雄の他の濃いメンバーの影に埋もれてしまっている。最後に戦ったプレイヤーも多い事だろう。
「奴らはどこへ行ったのか。探しているのさ、復讐の為に!」・・・と本編では憤慨しており、古代人への恨みつらみは七英雄随一であった。
「ロマンシング・サガ リ・ユニバース」では七英雄討伐クエストの一番手として登場。5回撃破することでSスタイルが獲得でき、パーティに加えることができる。他キャラ同様、ロマサガ3規格のドットグラフィックも新調された。
小林智美画伯の画集『時織人』では、黒い鎧に身を包み、ゲームとは違い、剣を手に持っている。
小林氏曰くイケメンのワグナスのいとこだけあってか、彼も結構なイケメンである。
また、画集とゲームで、武器が逆であるためか、この古代人姿はクジンシーだとよく認識されてしまう。
海の主を吸収する前の形態。人間の上半身から、タコ足のような触手が伸びている。
イベントをこなさないと、この弱い姿のまま放置される事になる。
『LORD of VERMILION』に出演した時は、この形態で登場した。
上半身は人間、下半身がクジラの体をした、人魚の様な形態。
海の主を吸収する事で、強さは格段にアップしている。
第一形態で下半身にあった触手は髪の毛のようになり、巨大な槍を装備している。
角が生え、背骨が浮き出ている。体色は青色。
他の七英雄と比べ、そうとう無理のある体勢をしている(ように見える)。
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最終更新:2024/04/24(水) 09:00
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