セイクリッド sacred は形容詞で宗教的な、神聖な、捧げられた、尊ばれる、侵されることのない、等の意味。
2011年10月上旬から稼働のデュエルターミナル「-星の騎士団 セイクリッド!!-」より登場。
種族やその他考えられるあらゆる要素に関係なく、その現象は広がっていった。 それは突如として肉体を変化させ、精神を蝕んでゆく…。
破壊への衝動にとらわれ、最終的には意思を交わすことさえできなくなってしまうのである。
氷結界の長老達は、古代の伝承になぞらえて、この状態をヴェルズとよび、世界の終りを予言した。
ある種族ではリーダーを失い、また他の種族では全てがヴェルズ化し、消滅した。
残されたもの達は、無力にも伝承の物語に描かれる救世主たちへ祈りを捧げるほかなかった。
伝承の最後は、世界を救うために星から遣わされる騎士団の話で結ばれるのである。
インヴェルズの亡骸を礎とし、人々の邪念を糧にして生まれたヴェルズは、その純粋なる感情に従い 世界を終焉に導こうとする。しかし、世界が再び混迷するかに見えたその時、天空より一陣の光が差し込む。
星々の加護を受けし聖騎士たちが現れたのだ、全ての邪念と負の連鎖を断ち切るために―
遊☆戯☆王アーク・ファイブにおいて、志島北斗が使用した。
関連カードは現在、全部で25枚。効果モンスターが20枚、そのうちエクシーズが6枚、魔法・罠が5枚。イラストは背景に星座を背負った人型の騎士達である。全てのモンスターが十二星座の星を元にした名称を持ち、エクシーズは恒星の集まりである星団・銀河の名前を持つ。
共通点として、各モンスターの属性は光で統一されている。
セイクリッドのモンスター効果の大半は「通常召喚した時に手札からセイクリッドを特殊召喚できる」もの。これによって即効で同レベルモンスターを並べてエクシーズ召喚につなぐ展開重視のカテゴリーと言える。セイクリッドのエクシーズモンスターはランク3~5まで揃っており、どれを主軸にするかでデッキ構築は大きく変わってくる。
効果の関係上、手札消費が激しい点や下級モンスターの戦闘能力、全体的な除去能力に乏しい点には注意。
セイクリッド・シェラタン
効果モンスター/星3/光属性/獣族/攻 700/守1900
このカードが召喚に成功した時、 自分のデッキから「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
「シェラタン(Sharatain)」とは、おひつじ座のβ星。
単純ながら、強力なサーチ効果を持ったセイクリッド。しかし通常召喚時限定で、低攻撃力を晒すのは苦しい。すぐにでもエクシーズ召喚が狙える状況に持っていきたい。
セイクリッド・ダバラン
効果モンスター/星3/光属性/獣戦士族/攻1300/守 800
このカードが召喚に成功した時、 手札から「セイクリッド」と名のついたレベル3モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
「アルデバラン(Aldbaran)」とは、おうし座のα星。追加で手札のレベル3セイクリッドを特殊召喚できる。
レベル3セイクリッドはこのカードと「シェラタン」、「レオニス」がいる。
セイクリッド・グレディ
効果モンスター/星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1400
このカードが召喚に成功した時、 手札から「セイクリッド」と名のついたレベル4モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
「グレディ(Giedi)」とは、やぎ座のα星。「ダバラン」のレベル4版。
レベル4セイクリッドはこのカードと、「ポルクス」、「アクベス」、「カウスト」「ソンブレス」が存在する。ランク4×2のモンスターは非常に選択肢が多いため、どれをエクストラデッキに組み込むのかが問われる。
セイクリッド・ポルクス
効果モンスター/星4/光属性/戦士族/攻1700/守 600
このカードが召喚に成功したターン、 自分は通常召喚に加えて1度だけ「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を召喚する事ができる。
「ポルクス(pollux)」とは、ふたご座のβ星。セイクリッド専用の二重召喚。
「グレディ」と同じくランク4エクシーズを狙うのが基本だが、他のレベルのセイクリッドを召喚して効果を発動することも可能。ステータスもバランスが良く、下級セイクリッドの主軸といえる。
当たり前だが、このカードや「レオニス」の効果を複数併用しても追加の通常召喚は1回である。
セイクリッド・エスカ
効果モンスター/星5/光属性/機械族/攻2100/守1400
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分のデッキから「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
「ズベン・エス・カマリ(Zubeneschamali)」とは、てんびん座のβ星。
「シェラタン」と違い、特殊召喚にも対応したサーチ効果を持つ。問題は上級モンスター故に通常召喚ではリリースが必要なこと。できれば蘇生などのアドバンテージを得やすい特殊召喚を狙いたい。
セイクリッド・スピカ
効果モンスター/星5/光属性/天使族/攻2300/守1600
このカードが召喚に成功した時、 手札から「セイクリッド」と名のついたレベル5モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
「スピカ(Spica)」とは、おとめ座のα星。「ダバラン」のレベル5版。
守備表示でしか特殊召喚できないので、即座にランク5のエクシーズ召喚に繋ぐのが基本。
セイクリッド・ヒアデス
エクシーズ・効果モンスター/ランク3/光属性/獣戦士族/攻1900/守1100
光属性レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
相手フィールド上に存在するモンスターを全て表側守備表示にする。
「ヒアデス(hyades)星団」とは、おうし座の散開星団。
素材に光属性を指定しており、火力も能力も地味。使用するなら「星痕」や「トレミスM7」とのシナジーを活用したい。
セイクリッド・プレアデス
エクシーズ・効果モンスター/ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守1500
光属性レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
「プレアデス(pleiades)星団」とは、おうし座の散開星団であり最も強く輝く星団。日本では「昴(スバル)」という名称で親しまれている。自動車でも放課後でも悲鳴合唱団でもロボ部の日高くんでもない。
「ヒアデス」同様の素材指定こそされているものの、相手ターンにも使用可能なバウンスを持つセイクリッドのエースモンスター。除去から展開妨害、使用済みリビングデットの回収までそつなくこなせる。セイクリッド以外のデッキでも眩しく輝く汎用性とデュエルターミナル出身故の希少性を持つため、値が張る。
問題は上記の価格とレベル5光属性×2という素材縛り。セイクリッドでは「エスカ」と「スピカ」、レベル操作した「カウスト」や「シェアト」が該当。セイクリッド以外なら「サイバー・ドラゴン」「太陽の神官」などの手札から特殊召喚できるカードや、「フォトン・スラッシャー」と「フォトン・サテライト」のコンビが有力候補。
「星守の騎士 プトレマイオス」が禁止カードとなる前は、インフィニティとともに環境上位カテゴリー相手に猛威をふるったエクシーズだが、プトレマイオスが禁止カードとなってからは、おとなしくなっている。
セイクリッドの星痕
永続魔法
自分フィールド上に「セイクリッド」と名のついた エクシーズモンスターが特殊召喚された時、自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
恐らくカード名は「聖痕」のもじり。1ターンに1度、セイクリッドのエクシーズが特殊召喚された時に、1ドロー。
蘇生などの特殊召喚にも対応するのが強み。複数枚発動可能な点、除去カードが豊富な今の環境では維持しにくい点から、デッキには複数枚積んでおきたい。
セイクリッド・シェアト
効果モンスター/星1/光属性/天使族/攻 100/守1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。
また、1ターンに1度、自分のフィールド上・墓地の 「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 このカードは選択したモンスターと同じレベルになる。
フィールド上のこのカードをエクシーズ素材とする場合、 「セイクリッド」と名のついたモンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。
「シェアト(Scheat)」とは、みずがめ座のδ星。レベル変更効果と特殊召喚効果を持つ。
ステータスは低く、セイクリッド以外のエクシーズ召喚には使用できないが、応用性は高い。
セイクリッド・ハワー
効果モンスター/星2/光属性/魔法使い族/攻 900/守 100
このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「セイクリッド・ハワー」以外の「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。
「ラス・アルハゲ(Ras Alhague)」の由来であるアラビア語「ラス・アル・ハワー」とは、へびつかい座のα星。
リリースする事で、同名カード以外のセイクリッドの特殊召喚もしくは蘇生を行う。基本的には蘇生効果の方を使用したい。「星痕」や「トレミスM7」に繋げるエクシーズや「エスカ」「カウスト」「アクベス」「アンタレス」といった特殊召喚でも効果が発動するセイクリッドが蘇生対象。
セイクリッド・レオニス
効果モンスター/星3/光属性/獣族/攻1000/守1800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分のメインフェイズ時に1度だけ、 自分は通常召喚に加えて「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を召喚できる。
「コル・レオニス(Cor Leonis)」とは、しし座のα星。永続効果版「ポルクス」。
とはいえ、ステータスはそこまで高くないので基本は使い捨てになるだろう。「ポルクス」とはレベルの違いで使い分けていきたい。
セイクリッド・アクベス
効果モンスター/星4/光属性/機械族/攻 800/守2000
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上の全ての「セイクリッド」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
「アクベンス(Acubens)」とは、かに座のα星。フィールドに出た時に、セイクリッドの攻撃力を底上げする。
守備力は高いのだが、攻撃力が低く、展開効果を持たないため自身の効果が活きる機会が少ないのが難点。
セイクリッド・カウスト
効果モンスター/星4/光属性/獣戦士族/攻1800/守 700
このカードはシンクロ素材にできない。
フィールド上の「セイクリッド」と名のついた モンスター1体を選択して以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
●選択したモンスターのレベルを1つ上げる。
●選択したモンスターのレベルを1つ下げる。
「カウス・アウストラリス(Kaus Australis)」とは、いて座のε星。セイクリッド専用のレベル操作能力を持つ。
この手のカードのお約束としてシンクロ召喚には使えないが、使用回数が1ターンに2回というところがミソでこのカードとレベル4のセイクリッドがフィールドに存在すれば即座にランク3か5のエクシーズ召喚につなぐことができる。攻撃力も下級アタッカーの及第点であり、「ポルクス」同様に下級セイクリッドの主軸となるカード。デッキからサーチしにくい点は獣戦士族のサーチカードを入れることで補いたい。
セイクリッド・レスカ
効果モンスター/星6/光属性/戦士族/攻2200/守1200
このカードが召喚に成功した時、 手札から「セイクリッド」と名のついた モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚できる。
「アル・レスカ(Al Rescha)」とは、うお座のα星。
手札から指定なしでセイクリッドの特殊召喚が出来るが、セイクリッドのレベル6はこのカードと「アンタレス」しか存在しないのが難点。「トレミスM7」の正規召喚を狙うなら組み込む価値はある。
セイクリッド・アンタレス
効果モンスター/星6/光属性/機械族/攻2400/守 900
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分の墓地の「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。
「アンタレス(Antares)」とはさそり座のα星。セイクリッド専用のサルベージ効果。
使用するなら、できるだけ上記の「レスカ」と併用させたい。
セイクリッド・ビーハイブ
エクシーズ・効果モンスター/ランク4/光属性/機械族/攻2400/守 800
「セイクリッド」と名のついたレベル4モンスター×2
1ターンに1度、自分フィールド上の「セイクリッド」と名のついた モンスターが戦闘を行うダメージステップ時に、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「ビーハイブクラスター(beehive)」とは、かに座にある散開星団「プレセペ星団」の英語名。
セイクリッド専用の簡易版オネスト。勿論、このカードも効果対象なので戦闘時に攻撃力3400に化けることが可能。素材がセイクリッド限定だが、「星痕」とのシナジーもあり、激戦区のランク4エクシーズでも採用の価値はある。
セイクリッド・トレミスM7
エクシーズ・効果モンスター/ランク6/光属性/機械族/攻2700/守2000
レベル6モンスター×2
このカードは「セイクリッド・トレミスM7」以外の 自分フィールド上の「セイクリッド」と名のついたエクシーズモンスターの上に このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
この方法で特殊召喚した場合、このターンこのカードの効果は発動できない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、 自分または相手のフィールド上・墓地のモンスター1体を選択して 持ち主の手札に戻す。
「M7(メシエセブン)」はさそり座にある散開星団であり、「M(メシメ)」とは天文学者メシエによる天体カタログのカテゴリーである(例えば、プレアデスだったらM45)。「トレミス」とはこの星団を観測していたと言われる天文学者プトレマイオスの愛称・トレミー (Ptolemy)からだろう。無論、ソレスタルビーイングとは関係ない。色々な意味で、セイクリッドの最終兵器。
前者の特殊なエクシーズ召喚方法は、即効で効果は使用できない代わりに低ランクのセイクリッドが攻撃力2700に化ける驚異を持つ。後者のバウンスもしくはサルベージ効果はこの手の効果では珍しく、お互いのプレイヤーに干渉することができ、非常に汎用性が高い。素材指定がないこともあり、多くのデッキに入る優秀なプレアデス同様財布に優しくないエクシーズモンスターである。
セイクリッドの超新生
通常魔法
自分の墓地の「セイクリッド」と名のついた モンスター2体を選択して手札に加える。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
「超新星」と「新生」のダブルネーミング。セイクリッド専用のサルベージ。
デメリットの関係上、デュエル中盤以降や切り返しで威力を発揮するだろう。
セイクリッドの流星
通常罠
このカードを発動したターン、 「セイクリッド」と名のついたモンスターとの 戦闘で破壊されなかった相手モンスターは、 ダメージステップ終了時に持ち主のデッキに戻る。
デッキバウンスの通常罠。
「フィールドからデッキに戻す」効果は再利用や阻止が難しい非常に強力な効果だが、条件が限定された通常罠のため、単体で使える除去魔法の方が普通に使い勝手が良い…。
セイクリッド・オメガ
エクシーズ・効果モンスター/ランク4/光属性/獣戦士族/攻2400/守 500
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上の全ての「セイクリッド」と名のついたモンスターは、 このターン魔法・罠カードの効果を受けない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「オメガ(omega)」とは、いて座の散開星団。セイクリッド全体に魔法・罠耐性効果を付与。
素材指定はあるものの、フリーチェーンの耐性付与は強力でこいつだけ他のデッキに出張しても普通に活躍できるぐらい優秀。もちろん、全体付与出来る関係上、セイクリッドでは更に活躍できることは言うまでもない。
セイクリッド・ソンブレス
効果モンスター/星4/光属性/天使族/攻1550/守1600
自分の墓地の「セイクリッド」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、 自分の墓地の「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
「セイクリッド・ソンブレス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、この効果を適用したターンのメインフェイズ時に1度だけ発動できる。
「セイクリッド」と名のついたモンスター1体を召喚する。
このカードが墓地へ送られたターンに1度だけ、 「セイクリッド」と名のついたモンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくする事ができる。
「ソンブレロ(Sombrero)」とは乙女座にある銀河。語源はカウボーイハット。
条件付きながら、これ1枚で「セイクリッド」と対象とする、墓地回収・二重召喚・リリース軽減の3種をこなせる。《ヴェルズ・ケルキオン》とはステータス・効果ともに対となる存在。
いずれも優秀な効果だが、「セイクリッド」というカテゴリー自体が墓地除外と相性が悪い、効果の関係上序盤では腐りやすい、高額なデュエリストセット(3000円)に1枚しか入っておらず複数積むのが難しいため、構築の時点で採用枚数をよく考える必要がある。
ただ、後述のレイジング・マスターズにて再販されたため、値段は多少安くなっている。
セイクリッド・テンペスト
永続魔法
「セイクリッド・テンペスト」の(1)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):自分エンドフェイズに自分フィールドのX素材を持った 「セイクリッド」Xモンスター2体を対象として発動できる。 そのXモンスター2体のX素材を全て取り除き、相手LPを半分にする。
(2):自分スタンバイフェイズに自分フィールドの 「セイクリッド」Xモンスター1体と 自分の墓地の「セイクリッド」モンスター1体を対象として発動できる。 その墓地のモンスターを、そのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
セイクリッド専用の永続魔法。条件は厳しいが相手ライフ半減と、スタンバイ限定だがエクシーズ素材補充効果。
星輝士 セイクリッド・ダイヤ
エクシーズ・効果モンスター/ランク5/光属性/幻竜族/攻2700/守2000
光属性レベル5モンスター×3体以上
このカードは自分メインフェイズ2に、「星輝士 セイクリッド・ダイヤ」以外の自分フィールドの「テラナイト」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
(1):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにデッキからカードを墓地へ送る事はできず、墓地から手札に戻るカードは手札に戻らず除外される。
(2):相手の闇属性モンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
ステラナイトと読む。デッキからの墓地送りと、手札への墓地回収を封じる。素材を消費し、闇属性効果を無効にし破壊する。
墓地封じと闇属性メタという二つの対策効果を持つ。入れていれば活躍の場面もあるだろうが、問題は自分も墓地の使用を制限される事と、エクストラデッキがかつかつな事。
ティンクル・セイクリッド
通常魔法
「ティンクル・セイクリッド」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「セイクリッド」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルを1つまたは2つ上げる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地の「セイクリッド」モンスター1体を除外して発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。
セイクリッド専用のレベル変更通常魔法。墓地のセイクリッドを除外で、サルベージする効果。
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最終更新:2023/03/22(水) 16:00
最終更新:2023/03/22(水) 16:00
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