セタンタ(Fate)とは、あのクー・フーリンの兄貴の幼少期の姿である。
『Fate/Grand Order Arcade』の2021年1月のイベント「グレイルウォー戦記 セタンタの試練」にて星4セイバーとして実装された一騎。
元気で腕白な子だがスカサハとフェルグスの教育のおかげで人前では礼儀正しくもできる野生児。無論没年までの記憶はあるもののメイヴには絶対やられたくないと自分の未来を受け入れられない。
連れているワンコはクランの猛犬の二代目。彼とともに育った相棒である。
| 筋力:B+ | 耐久:C | 敏捷:B | 魔力:C | 幸運:A | 宝具:B |
裂き断つ死輝の刃(クルージーン・セタンタ)
ランク:B+ / 種別:対人宝具 / レンジ:0~30 / 最大捕捉:1人
アルスターの戦士として認められた際にコンホヴォル王から授かった無名の剣が、『ロスナリーの戦い』の伝承に登場する光の剣クルージーンと同一化した宝具。
淡い光を発する魔剣。真名解放の際には激しく発光し、養父フェルグスの振るう魔剣カラドボルグにも近しい威力を発揮。 師スカサハから学んだ恐るべき戦闘技術を用いてこの剣を振るい、セタンタは対象を完膚なきまでに叩きのめす。今回の召喚で真名セタンタとして霊基が成立するにあたり、セタンタすなわち英霊クー・フーリンが戦いの際に振るった剣、という共通項から、ふたつの剣がひとつの宝具に同一化したものと考えられる。
「この剣、ほんとはもっと後のオレが使った剣じゃねえの? それってズルじゃない?」
「でもまあ、ズルみたいな宝具持ってる奴多いもんな。まいっか!」
とセタンタ談。
特異点「螺旋証明世界 リリムハーロット」においてラーヴァ/ティアマトにより召喚されたサーヴァント。ドラコーと契約した主人公を救うために仲間となり、主人公ごとドラコーを抹殺しようとする他のサーヴァントと敵対する。
2023年コラボイベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』にて実装。
配布星4セイバー。
「巡霊の祝祭 第13弾」にて恒常入手が可能に。
| HP | (Lv1/Lv80/Lv100) 1799/11248/13638 |
| ATK | (Lv1/Lv80/Lv100) 1666/9999/12107 |
| COST | 12 |
| コマンドカード | Quick/Quick/Arts/Arts/Buster |
| 所持属性 | サーヴァント、地属性、秩序属性、中庸属性、人型、男性 神性、愛する者、子供 |
| 保有スキル | |
|---|---|
| 赤枝の騎士:B (CT7→5) |
自身の攻撃力をアップ[Lv.](3T) &弱体状態を解除 +スターを獲得[Lv.](10→20個) |
| 猛犬殺し:A 猛犬殺し:A+ (CT7→5) |
自身に〔猛獣〕特攻状態を付与[Lv.](3T) &Quickカード性能をアップ[Lv.](3T) |
| 自身に〔猛獣〕特攻状態を付与[Lv.](3T) &Quickカード性能をアップ[Lv.](3T) &「攻撃時に自身のNPを少し増やす状態」を付与(5回・3T・10%)▲ |
|
| 影郷の武練:B+ (CT8→6) |
自身のクリティカル威力を確率[Lv.]でアップ[Lv.](3T) &スター集中度を確率[Lv.]でアップ[Lv.](3T) &回避状態を付与(2回・3T) |
| クラススキル | |
| 対魔力:B | 自身の弱体耐性をアップ |
| 神性:B | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
| アペンドスキル3 | |
| 対アサシン攻撃適性 | |
| 裂き断つ死輝の刃(クルージーン・セタンタ) | |
|---|---|
| カード種別:Quick | ランク:B+ |
| 自身に必中状態を付与(1T) +敵単体に超強力な防御力無視攻撃[Lv.] &防御力をダウン(3T)<OCで効果アップ> |
|
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最終更新:2025/12/10(水) 00:00
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