ゼノブレイド2(Xenoblade2)_黄金の国イーラとは、Nintendo Switch専用RPG『ゼノブレイド2』のDLCの1つであり2018年9月14日より配信開始。
また、2018年9月21日からゼノブレイド2を持っていなくても遊べるパッケージ版も発売。
Xenoblade2 黄金の国イーラ |
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基本情報 | |
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ジャンル | RPG |
対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 | モノリスソフト |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2018年9月21日 |
価格 | パッケージ版:3,980円(税別) |
対象年齢 | CERO:C |
ゲームソフトテンプレート |
2017年12月1日に発売されたゼノブレイド2ではサポートアイテムや追加ブレイド・クエスト、チャレンジバトルモード等の複数のDLCを『エキスパンション・パス』として一括で配信しており、その内容の1つとして全く新しいオリジナルストーリーの配信が2018年秋に予定されていた。
そして、NintendoDirectoE3 2018にて追加シナリオ『黄金の国イーラ』として2018年9月に配信・発売されることが発表された。
内容は本編の500年前のストーリーで、舞台は『イーラ王国』とその周辺となりそれらは完全新規マップで戦闘システムも500年前のアルストの時代背景に合わせ本編より刷新されているとのこと。
このシナリオはゼノブレイド2の初期プロットの一部であったが、予算・開発期間等を考慮し本編へ入れることを断念したと、公式サイトのプロダクションノートに書かれている。
先に述べたように黄金の国イーラはゼノブレイド2のDLCの1つではあるが、配信から1週間遅れでパッケージ版(3980円+税)の発売も決定している。
パッケージ版を買えばゼノブレイド2を持っていなくてもプレイが可能で、同梱してあるダウンロードコードを利用すれば後でゼノブレイド2を購入した際にエキスパンション・パス(2778円+税)を無料ダウンロードできる。
なお、単品販売されるのはパッケージ版のみで、DLC版はゼノブレイド2が必要なるので注意。
※※注意※※ この先は、ゼノブレイド2本編についてネタバレが含まれております。 閲覧は自己責任でご覧ください。 |
第107代アーケディア法王ラダリアは軍事大国「シヤ」へと遠征軍を派兵。
一夜にしてその首都ホメロパは陥落し、巨神獣もろとも雲海の底深くへと沈んでいった。
アルスト全土を震撼させたシヤの消滅。
表向きはアーケディアと新興国スペルビアを中心とする連合軍によるものと喧伝されたが、
その陰にはたった一人のブレイド―天の聖杯―メツの存在があった
その存在がラウラと私の運命にどう関わってくるのか、
この時の私たちは知らずにいた―――
基本はゼノブレイド2の記事を参照。
ここには本シナリオ関係の内容を記述。
本シナリオでは完全新規マップとして巨神獣『イーラ』が登場。また、イーラ王国の王都アウルリウムも新規タウンマップとして追加されている。
フィールドの各所にはキャンプポイントと呼ばれる場所がある。そこでは戦闘で便利なアイテムを作ったり、旅のヒントや仲間同士の関係を見ることが出来るらしい。
クエストをクリアすることによって作れるものも増えるらしい。
過去作のキズナグラムに似ており頼みごと(クエスト)を攻略すると広がる『人の輪』。
ヒトノワに加わるとどこの誰からどんなクエストを依頼されたかがわかるようになっており、クエストコンプリートを目指す一つの収集要素ともいえる。
基本は本編と変わらないものの、本編での戦闘スタイルである『ドライバーとブレイドによる連携戦闘』が確立される前の時代と言う設定に合わせ戦闘システムの一部が変更されている。
主な違いとして本編ではドライバーがブレイドの武器で攻撃、ブレイドがそれを支援という形であったが、本シナリオではドライバーとブレイドはそれぞらが自身の武器を持ち、前衛と後衛を入れ替えながらの攻撃や支援をするという形になっている。
大百科マークがあるキャラクターは個別記事へのリンク有、ただし個別記事にはネタバレが含まれますので注意。
本シナリオの主人公。銀髪の男性型のブレイドで長刀を武器としている。
『イーラの秘宝』と呼ばれるイーラ王国最強のブレイドであるが性格は穏やかである。
本編ではイーラの首魁として登場していたが今回は彼のドライバー、ラウラと共に本編より500年前のイーラ王国を舞台の中心として物語は進むことになる。
シンのドライバー。戦禍が広がる中、傭兵として子供のころに同調したシンと共に過ごしている。
戦闘システムの刷新によりドライバーはブレイドの武器ではなく個別の武器を扱い彼女は鈴をつけたロープと体術による近接戦を行っている。
ラウラと顔がそっくりのブレイド。杖を武器に風属性の攻撃や回復を行う。
顔は似ているものの服装や性格はかなり違う模様。他のブレイドには無い力としてブレイドの力を抑制する力も持つ。
天の聖杯と呼ばれるヒカリのドライバー。イーラの王位継承権第四位であるが飾らない性格で人望も厚いとのこと。本編では『伝説の英雄』と呼ばれフードをかぶったままで素顔を出していなかったが、本シナリオでは顔が出され銀髪に金の瞳の容姿であることがわかった。持っている武器は剣でヒカリと共に戦闘に参加する。
金色の長髪と瞳をした天の聖杯と呼ばれるブレイド。光を放つ剣を武器としており、本シナリオではアデルとヒカリの関係を確認することが出来るらしい。
なお、本編とは違い100%ヒカリで性格もツンツン、コアクリスタルの形状も異なっている。
左目付近に大きな傷を持つブレイド。闇属性で拳銃に変形する二本の短剣を武器としている。
胸元にあるコアクリスタルは赤青のまだら模様で本来はマルベーニのブレイドであるがアデルのブレイドとして使えるとのこと。
人とブレイドの融合体であるマンイーターである自分のことを失敗作とも話している。
新興軍事国家『スペルビア帝国』の皇帝でもあるドライバー。
見た目こそ幼いものの剣と盾を装備し敵の攻撃を一身で受け見方を守るバトルスタイルとのこと。
本編の同帝国皇帝ネフェルの先祖と言うこともあってか容姿が非常に似ている。
蒼炎を思わせる髪と二本の連結剣を持つ帝国に代々伝わってきたブレイド。
本シナリオではユーゴのブレイドとしてワダツミと共に無理をしがちなユーゴを支える模様。
銀色の服を纏い刀を武器とする帝国に代々伝わってきたブレイド。
本シナリオではユーゴのブレイドとしてカグツチと共に無理をしがちなユーゴを支える模様。
戦災で孤立した金髪の少年。
孤立していたところでラウラ達と出会い行動を共にするようになる。
500年後とは異なりかなり冷めた様子である。
頬にそばかすのあるグーラ人の少年。
アデルを慕ってついて回っているらしい。
性格は明るく、兄貴分としてサタヒコに接したり、ヒカリにとっての良い突っ込み役になったりもしているとのこと。
大柄な黒髪の男性の姿をした天の聖杯と呼ばれるブレイド。
アーケディアの若き助祭マルベーニが世界樹より持ち帰えりブレイドにするも暴走。
アルストにいる人間を滅ぼすべく、アルスの破壊と殺戮を繰り広げている。
長髪の黒い髪とひげを持つイーラ王国の王。
アデルの父親であり息子の力と人望を信じメツの討伐を任せている。
イーラ王の弟。
アデルの叔父にあたるが人望のあるアデルのことはあまりよく思っていない。
アデルがヒカリと同調する前にヒカリとの同調を試みるも失敗しているらしい。
マルベーニ 種族:アーケディア人 性別:男 CV:諏訪部順一
青い肌を持つ種族、アーケディア人の人物。本編では法王だったが500年前の今回は助祭。
天の聖杯であるメツをブレイドにした他、法王庁内では若手でありながら法王に気に入られている模様。
現アーケディア法王。
本ストーリーにおけるアーケディアは、本編の時とは違い宗教の力だけではなく軍事力でもアルストに大きな影響力を持っている模様。
右腕に機械の義手を付けた盗賊。
シンとラウラに深い因縁があるらしい。
掲示板
477 ななしのよっしん
2022/07/14(木) 12:01:43 ID: g52/HSg8jg
あの二人のコミュニケーションなんてほぼ封印されてからの話だしなあ
描写しようがないべ
478 ななしのよっしん
2022/07/14(木) 12:20:24 ID: J8C2SCni2u
そもそもホムラの人格がヒカリが聖杯大戦のトラウマから表舞台に出ないように作られたものだからな…。オマケに終戦直後のヒカリなんてまともに話も出来ないメンタルだろうし
479 ななしのよっしん
2022/08/03(水) 23:55:38 ID: /XJpE80c/M
ヒトノワで絡んだ人はそのおかげでインヴィディアや他の巨神獣に逃げたりしてるっぽいからそれが救いではある
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 00:00
最終更新:2024/04/26(金) 00:00
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