ゼルダ 単語

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ゼルダ

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ゼルダ(Zelda)とは、欧などで使われる女性名である。

  1. 任天堂開発・発売するゲームゼルダの伝説シリーズ』の通称。 → ゼルダの伝説
  2. 上記シリーズヒロイン名前本項で記述
  3. アメリカ女優「ゼルダ・ウィリアムズ」。由来は実ロビンウィリアムズと当時の妻)がゲームの大ファンだったため。『時オカ3D』の海外CMではで共演している
  4. アメリカ小説家「ゼルダ・セイヤー・フィッツジェラルド」。2の名前の由来となった人物
  5. 小説魔法使い」に登場するお様。容姿()のせいで性格が捻くれている。物語の途中で死亡する
  6. 1980年代から1990年代にかけて活躍した日本女性ロックバンド「ZELDA」
  7. トルコ郷土料理

概要

ゼルダの伝説シリーズに登場する女性キャラクター。細かな設定は作品ごとに異なる。

ゼルダ姫(トワイライトプリンセス)

ゲームタイトルに名を冠するだけあって、大半の作品で作中のを握る重要人物。一方で全く出番のない作品もある。作品に詳しくない人が「タイトルゼルダだから」と主人公リンクの名をゼルダと勘違いするのはよくある話である。実際にはゼルダ自身を操作できる作品はごく一部(それも本人の体ではなかったりする)である。

直接の続編を除き、作品毎のゼルダは同一人物ではないが、同一の子孫を持つ一つの系の出身者とされる。ほとんどの作品でハイラル王国という立場であり、「知恵のトライフォース」を身に宿している。顔や衣装も毎回異なるが、ほぼ全作品でとがった金髪といったハイリア人的な外見的特徴を有する。『風のタクト』以降のネコリンク作品ではゼルダもネコで、性格も少々お転婆気味な傾向がある。
初期作ではさらわれるだけの立場だったが、『時のオカリナ』以降は矢を得物に戦う機会が増えている。
リンク同様、『時のオカリナ』以降は(『ふしぎの木の実』を除き)声優による短いゲームボイスがついている。

名前の由来は小説家ゼルダ・セイヤー。『ゼルダの伝説』の生みのである宮本茂感で選んだらしい。

各作品毎の簡単な解説

シリーズ作品

ゼルダの伝説(初代) (ゼルダの伝説1
ハイラル地方の小王ガノンに捕らわれるが、知恵のトライフォースを8つに分け各地へ隠す。このでははみなゼルダと名づける。
以上は設定上の話で、姿を見せるのは終盤のみである。
リンクの冒険
ハイラルを統治していた王より勇気トライフォースを継承する立場にあった。同じ立場にあったと対立し、の側近である魔術師によって半永久的に眠らされてしまう。これにより、トライフォース行方不明になる。
神々のトライフォース
かつてガノンを封印した七賢者の内の1人であり、他の6人の賢者の子孫と共に突然ハイラルにやってきたアグニムに捕らえられ、に入れられる。
序盤では、ハイラル城の中からリンクに助けをテレパシーを送った。その後、リンクマスターソードで入手し急いで救出に向かうも間一で間に合わず、闇の世界に送り込まれてしまう。
夢をみる島 (DX
名前のみの登場だが、会話に出てくるゼルダ姫は「神々のトライフォース」のものをしている。
同作のヒロインであるマリンは、そのゼルダ姫に非常によく似ていると言う。
時のオカリナ (時のオカリナGC3D
のお告げにより、リンクに来ることと、ガノンドロフハイラルを滅しようとしていることを知る。リンクとの出会いを果たし、残り2つの精霊石をリンクが探し出し、時のオカリナをゼルダが守ることを約束する。が、その後リンク精霊石を集めハイラル城に着くも間一のところで間に合わず、ガノンドロフ侵略を受け、インパと共にを脱出する。7年後の世界では身を隠しているが、その後成長した姿で再登場する。
ムジュラの仮面 (3D
時のオカリナ』の回想シーンのみ。ハイラルから出つ彼を見送り、別れ際に時の歌を教える。
ふしぎの木の実 (大地の章、時の章)
「知恵のトライフォース」を身に宿し、巫女を守るためにインパ派遣する。
風のタクト (HD
海賊の女頭テトラとして登場。『時のオカリナ』のゼルダの子孫で、知恵のトライフォースを受け継いでいる。
しかし本人は今までその事実を知らず、覚醒するまでゼルダ姫(の血筋)という自覚もなかった。
そのため勝気で男勝りな性格で海賊団をまとめあげるなど、歴代ゼルダとべるとかなり異質。
また従来ゼルダといえば色白ないし黄色肌だったがしく褐色肌海賊という設定からおそらく日焼け)。
ゼルダ姫として覚醒した直後は動揺し一時的に物静かとなったが、終盤再びテトラ本来の性格に戻った。
シリーズ史上初めて(ゲームとして実際に)戦闘リンクと共闘したゼルダ姫。
ゼルダコレクション
個別作品ではないため、設定は各収録作参照。
神々のトライフォース&4つの剣
神々のトライフォース』部分は原作と同じ。『4つの剣』では、ある日フォーソードの殿の異変に気が付き、リンクと一緒に様子を見に行ったところをグフーにさらわれてしまう。
4つの剣+
ハイラルアドベンチャーでは『4つの剣』の続編として再度グフーにさらわれる。ナビトラカーズでは2画面プレイという性質上、テトラフルボイスナビゲートしてくれる。ゼルダシリーズフルボイスは極めて稀。
ふしぎのぼうし
リンクとは幼馴染で、冒頭では彼を祭りに誘うなど、密な仲。
グフー呪いによって石にされてしまい、リンク彼女を元に戻すために奔走することになる。
トワイライトプリンセス (HD)
時のオカリナ』のゼルダの年以上先の子孫。ミドナ彼女を「黄昏さん」と呼ぶが…。
ハイラル王女として世界の僭王ザント襲撃に抗戦するも降を選択。監禁されている。
登場時は王女衣装ではなく、犠牲となった民への哀悼の意から喪服のようなっている。
襲撃時に自らをとって揮する他、終盤「ガノン憑依ゼルダ」としてガノンドロフリンクと対峙する。
ハード向上もあり端正な顔で、歴代ゼルダと較すると正統派美女といった感じ。
だがミドナという濃く強な存在に対し、控えめな性格や出番の少なさからやや影が薄い
夢幻の砂時計
風のタクト』からリンクと共にしていたが、幽霊船の襲撃でOP行方不明となってしまう。
風のタクト』の直接の続編で同一人物だが、本作では行方不明になって以降クリアまでど出番はない。
以前と違いさすがにゼルダ姫という自覚はあるものの、手下のニコにゼルダ姫と呼ばれ「ゼルダって呼ぶな!」「いままで通りテトラアネキって呼びな」と怒るシーンが見られる。外見も終始テトラ本来の海賊姿。
大地の汽笛
テトラの玄孫にあたり、彼女が見つけ出した新大陸に繁栄するハイラル王国王女
ディーゴの襲撃でだけの姿になってしまい、リンクなどの一部の人間以外には姿が見えなくなってしまう。
シリーズ史上初めて、終始リンクと共に冒険する。普段はの姿、ダンジョンではファントムに乗り移った姿で、リンクと共に自分のから…線路を元に戻すため奔走する。ゼルダ本人(?)を操作できる数少ない作品。
清楚で礼儀正しい性格は従来通りだが、テトラの血なのか、自分の体の危機パニックを起こし、据わったリンクに協を迫り、挙句自ら動くのを嫌がるなど、従来とかけ離れた高飛車で俗っぽい面もある。
「いぃぃぃぃやぁぁぁぁあぁぁぁっ!!」 「あぁ! なんて おぞましい!!」
わたしは ここで あなたを待っています」 「昔から は そういうものなのです」
「ご先祖様たちも そうしていたそうです」 「ええ 大丈夫です だから あなたが勇気を出して…」
「さあ 先を急ぎましょう リンク! 一刻もわたしの から… いえ 石版を手にいれるのです!!」
スカイウォードソード
に浮かぶスカイロフトで暮らす騎士学校長で、リンクとは幼馴染の関係。前髪ぱっつん
史上初めて終始「」ではなかったゼルダだが、実は単なる少女でもなく、重い運命を背負っている。
リンクに対して明確に恋愛感情を持っていたり、冒険の的が終始一貫して「ゼルダを救い出す」ことだったりと、今までで最もヒロインらしいゼルダかもしれない。
神々のトライフォース2
神々のトライフォース』から数年後のゼルダであり当時のゼルダの子孫と思われるが、何故か七賢者の子孫ではなくなっている。対となる存在にロウラル王王女ヒルダがいる。
伝説に残る勇者物語(『神トラ1』のエピソード)に憧れており、ある日の前に現れたリンク勇者の面を感じて王に伝わる紋章を託すが、直後にハイラル城ごと敵の手に落ちてしまう。
大地の汽笛』『スカイウォードソード』と続けてやたら立っていた反動か、本作では較的出番が少ない。
トライフォース3銃士
オンラインプレイメインにした外伝色の強い作品であり、『夢をみる島』以来22年ぶりにも形もない。その代わりなのか不明だが、何とリンクがゼルダ姫のコスプレ女装を披露する。
ブレス オブ ザ ワイルド
時系列は現段階では不明。ハイラル王国だが若くして先代王妃が亡くなり、さらにガノン復活の兆が預言されているのにもかかわらず代々ゼルダ姫が持つとされる覚醒されず思い悩む。学者の資質を持っており、各地の遺物、及び野生生物活用などに精ぐ。見たも従来のドレス姿ではなく、フィールドワークに適した装をしている。ただしそれは自身の使命からの逃避行動でもあり、才の塊であるリンクコンプレックスを持つ場面もある。しかし一緒に行動することでしだいに心を許し、リンク絶体絶命の時におうとして覚醒リンクを回生のに移し、自身はガノン100年間封印することに成功する。写し絵の記録によりゼルダの行動がかなり詳細に描かれ、従来の作品よりかなり人間くさいゼルダ姫となっている。
本作ではムービー等でボイスが挿入されるがゼルダと4人の英傑たちはフルボイスである。
ティアーズ オブ ザ キングダム
ブレス オブ ザ ワイルド』での厄災ガノン討伐から数年後が舞台となる本作では、古代ハイラル歴史調のため、護衛騎士となったリンクと共にハイラル城地下を探索するところから物語が始まる。
持ち前の学者気質と考古学への興味から今回の調を行っているものと思われ、生き生きとしながら地下の遺跡を調している姿は、前作の姿からは打って変わって非常に快活なものとなっている。しかし、瘴気が濃くなるにつれて深刻な気配を感じとっており、その慎重さも抜けがない。
遺跡深部でついに発見した魔王ガノン復活時の瘴気により、変地異とも呼べる地殻変動が発生し、ゼルダは奈落に落ちていくものと思われたが、その間に突如として謎の光に包まれて消失した。
「私を探して…」という言葉通り、ゼルダの残した足跡を追うことが、今作のを紐解くうえで重要な要素の一つとなるリンクプレイヤーによっておかまいなしに寄りしたり、兵器開発に明け暮れたり、挙句の果てに投されたりもする。く探して…

シリーズ以外の出演作品

大乱闘スマッシュブラザーズDX
時のオカリナ』の大人ゼルダ姿で初参戦。ディンの炎で攻撃、フロルの瞬間移動ネールで反射を駆使して戦うほか、下必殺技シーク変身すると動きや技が全く異なるものに変わる。
大乱闘スマッシュブラザーズX
デザインが『トワイライトプリンセス』に変更。最後の切りふだ矢」が追加。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
前作同様『トワイライトプリンセスベース3DSの性制約により変身システム削除されシークが別ファイターとして独立。そのため下必殺技が「大地の汽笛」のファントムアタックに変更されている。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
大方の予想を覆し『神々のトライフォース』のデザインで参戦。『神々のトライフォース2』のデザイン要素も含まれている。初報PVリンクが『ブレス オブ ザ ワイルド』のデザインであったため、尚更ユーザーからは驚かれた。従来の『スマブラ』のゼルダよりも子供になったため元気があって可愛い仕上がりとなっている。
前作同様シークは別ファイターデザイン変更されたことでシークとは全に別時代の人間に。
ファントムアタックの攻撃方法が変化し、最後の切りふだも「知恵のトライフォース」による封印技に変更された。
なお『ブレス オブ ザ ワイルド』のデザインではない理由は「戦闘向きではない」から。
(ここにおける戦闘向きとはスマブラゼルダにおける魔法体の戦い方という意味と思われる。)
ゼルダ無双 (ハイラルオールスターズ
ハイラル王国に訪れた危機に、自ら戦場に立って揮するという設定でプレイアブルキャラとして登場。
その名の通りゼルダで無双できるゲームとなった。
原作通り矢を使うのはもちろん、を使ったりタクト魔法を自在に操ったりすることができる。
3DS版にあたる『ハイラルオールスターズ』ではテトラが追加された。

担当声優

國府田マリ子
古代の石盤』(サテラビュー)。作品の性質上かなり特殊ではあるが、一応史上初のゼルダの担当者。
水沢
時のオカリナGC3D)』、『トワイライトプリンセスHD)』、『スマブラシリーズDX~for)』。通常のゲームとして初の担当声優で、同一人物であるシークも兼任。
橘ひかり
風のタクトHD)』、『神々のトライフォース4つの剣』、『4つの剣+』、『ふしぎのぼうし』、『夢幻の砂時計』、『ハイラルオールスターズ』といった、ネコ作品のゼルダ(テトラ)のほとんどを担当。4+のナビトラカーズでは(テトラ姿だが)シリーズフルボイスでしゃべるゼルダが見られる。
大前
大地の汽笛』(ファントム憑依含む)。ネコでは以外一の担当者。前述の叫びシーンは必見。
嶋村侑
スカイウォードソード』、『ブレスオブザワイルド』。ハープを使って(作中言で)歌うシーンもある。『ブレスオブザワイルド』では前述のようにフルボイスなので印に残りやすい。
藤村歩
神々のトライフォース2』。『神トラデザインに変更された『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では水沢に代わりゼルダとシークを担当している。
世戸さおり
ゼルダ無双』。水沢同様、同一人物であるシークも兼任。

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