キリンさんが好きです。
でもゾウさんの方がも~っと好きです。
ま~つも~と引越センタ~♪
現代の陸棲動物では最大の大きさを誇る。アフリカゾウなどは大きさ4mから7m、体重は5tから10tまで、異常なまでに巨大に成長する個体もいる。鈍重なイメージがあるが、走るのはかなり早く、時速40kmも出せる。
自在に動く長い鼻、大きい耳が特徴である。また、かなり賢い生き物でもある。
現存する種は大きく分けてアフリカゾウとインドゾウの2種(またはアフリカゾウからマルミミゾウを分けて3種)とされ、その中でさらに亜種が派生する。絶滅したものにマンモス、ナウマンゾウなどがある。
ゾウの特徴と言えばこの鼻である。この鼻は高い位置の食物を摂取するため、鼻が長くできている。この鼻はかなり発達しており、御存知の通り物を器用に持つのはもちろん、感覚も人間の手の何倍も優れている。
なので鼻を高く伸ばすことで空気の流れを感知し、遠くから流れてくる匂いを嗅ぐなんてことも出来る。
芸を覚えたゾウは関連動画のように絵を描き出す個体まで出てくる始末。一体どれほどの力を秘めているんだ、ゾウの鼻は……。
ゾウの生命線は鼻だけではない。
まず生息地が基本的に地獄の熱さを誇るところがほとんどのゾウは、体温調節に気を配らないといけない。しかしゾウは重さのわりに身体の表面積が小さいので、熱を逃がすのが苦手な生き物である。そこでゾウはその大きな耳を使う。
ゾウの大きな耳には100もの血管が通っている、これを前後に動かすことでゾウは急速に身体の熱を逃がすことが出来るのだ。つまりゾウが耳を動かす場面の多くは排熱行動なのである。
しかしそれだけでは足りないので、ゾウは身体の表面積を水増しするため、身体がシワだらけになっている。ゾウのシワは決して老齢の証ではなく、生きる知恵なのである。
また、その体重を支える足を守るための機能も発達している。その体重で大地を踏みしめる衝撃を緩和するため、ゾウの足の神経は脂肪に包まれている。さらにその神経によってゾウは障害物の認識や振動をも感知することが出来る。よって、ゾウの前に卵をばら撒いても、ゾウはちゃんと卵を踏まない道を選んで歩くことが出来るのだ。
YouTubeで最初に投稿された動画は、YouTube創設者の一人であるジョード・カリムが動物園のゾウの前で撮影した動画である。Me at the zooというこの動画は、記念碑的映像として2021年時点で2億回以上再生されている。
掲示板
105 ななしのよっしん
2023/12/23(土) 10:00:09 ID: jGinz5mBqf
アフリカゾウはサハラ以南のアフリカに生息しているというけど全く違う。
国によっては絶滅したところもある。
106 sage
2024/08/11(日) 10:43:08 ID: 5YL5zQKtfJ
知能は高いし社会生活を営み、ユーモアを理解するし恩人や仇もずっと覚えてるし感性はマジで人間に近い動物だよな。人間にも稀に凶悪犯のような「ヤバい個体」がいるようにゾウにもいるらしい。
サファリ旅行のタンザニアで一頭の巨大なオス象がジープに近づいてきて、撮影しようとしたらガイド兼運転手が全速力で発進した。
シャッターチャンスだったのにどうして?と聞いたら地元で有名な「殺人鬼象」だといってた。
象は通常群れで生活するけどソイツはあまりに凶暴なため群れを追い出されて、一頭で徘徊してる。(確認されただけでも)ライオン・ワニ・サイ・カバやアフリカ水牛なんかを「楽しみのために」手当たり次第に殺して回ってて、地元民の死者もだしてると話してた。
107 ななしのよっしん
2024/09/11(水) 23:04:35 ID: ssJxHAZIW/
ミャンマーから来園わずか40日、福岡市動物園でゾウ1頭死ぬ…
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最終更新:2024/09/14(土) 01:00
最終更新:2024/09/14(土) 00:00
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