ダイハツ・MAXとは、ダイハツが販売していた軽自動車である。
ムーヴとミラの中間を埋める車種として開発され、外観はイタリア風デザインを採用、Rテールの形はアルファロメオ風である。
広い室内容積を持ちながら立体駐車場に入るサイズに収めたのが売りであった。
走行性能についてもFサスペンションにカーブドオフセットスプリングの採用や軽自動車初のMT機能付きゲート式ATシフト「アクティブシフト」、電子制御カップリングを用いた「サイバー4WDシステム」、RSのFデフにLSDとぬかりはない。
2001年10月10日発売開始。エンジンはJB型4気筒ターボ、EF型3気筒ターボ、EF型NAエンジンの3つで、それに組み合わされるトランスミッションはCVT、4AT、5MTであった。
2003年8月26日にマイナーチェンジ。外観が変わりRSにはHIDが装備された。
2005年12月に生産終了。事実上の後継車はソニカとなる。
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最終更新:2024/04/24(水) 06:00
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