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ダイワスカーレット

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女王物語、開幕

をはじめとする一族はやかな成功を収めた。
追いかけてくる相手とのライバル関係はこの先も続く。
でもそんなかが作ったストーリーなど気にすることはない。

ただ全で駆け、前へ進め。
みずから紡ぎ出すのだ
女王物語を。

JRA「名馬の肖像」ダイワスカーレットexit

ダイワスカーレットとは、2004年産の東・松田英厩舎所属の競走馬である。騎手安藤勝己。『ダスカ』と書かれる場合が多い。

曖昧さ回避 この記事では実在競走馬について記述しています。
このを元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するウマ娘については
ダイワスカーレット(ウマ娘)」を参照して下さい。

概要

は「幻の三冠馬」の筆頭格アグネスタキオン重賞4勝、スカーレットインクの血を引く名スカーレットブーケは大種牡馬ノーザンテースト。半(血量的には75%)にGⅠ5勝のダイワメジャーがおり、近にもヴァーミリアンやサカラートらがいる良血。コッテコテの社台配合でもある。

な勝ち桜花賞秋華賞エリザベス女王杯有馬記念。出走した12レースで全て連対(1着または2着)するという、類の安定感を誇った。

スタート(騎手は何もしていないのに勝手に飛び出していたらしい)から前でレースを作り、直線で息の長い末脚を使うのがレーススタイル。08年天皇賞(秋)では一旦脚が止まったと思われたところを、さらに差し返すなど勝負根性も一級品。しかもそのレースは怪明けであるなど、バイリティの高さも評価が高い。ただ一点、安藤が「前向きすぎる」と評したように気性には若干の難を抱えていた。

08年有馬記念後のレーティング(格付け)では119ポンドとされ、に加味されるセックスアローワンス4ポンドを考慮すると、05年に同レースを制覇したハーツクライ(122ポンド)、07年の勝者マツリダゴッホ(121ポンド)よりも高い評価となっている。

なお、同期GⅠ7勝のウオッカとはいわゆるライバル関係のようなものであり、フジテレビ系列ドリーム競馬」では永遠の宿敵と称された。ちなみにウオッカとは5度対戦してダイワスカーレットが3度先着している。

138回天皇賞()での、ウオッカとダイワスカーレットによる2センチ差でのワンツーフィニッシュという大接戦は、競馬ファンを大いに奮させた(先述のレーティングは08年天皇賞(秋)時点でウオッカが118ポンドで、ダイワスカーレットのほうが1ポンド高くなっているが、これは2着との着差によるものと考えられる。レーティングはあくまでレース内容に対する評価で、一概にどちらのほうが強いかといったものの標にはなりにくい)。競走馬としての性質も、ダイワスカーレットは安定度抜群で、距離適性は全に中距離ベストであるのに対し、ウオッカは競走成績にムラがあり、距離適性は中距離も得意だがマイラー寄りであるなど、両者の性質が微妙に異なる点も興味深い。

この2着から約2ヵ後、第53回有馬記念では終始先頭に立って他を寄せ付けず、としてトウメイ以来37年ぶりに優勝。昨年マツリダゴッホの2着に甘んじた辱を堂々たるレースぶりで果たした。

09年は海外挑戦を視野に入れた標が掲げられ、2月フェブラリーSダート適性を見た後、GOサインが出ればドバイフランスアメリカと遠征を行うという見通しが立てられた。当初、オーナーサイドは「内のファンの皆様にもっとダイワスカーレットをお見せしたいという気持ちもある」と、明言を避けていたが、後日正式に発表されダートG1海外制覇への期待が膨らんだ。しかしフェブラリーS二週前の追いきりで浅屈腱炎を発症(正確にはその前週に前兆はあった)。惜しくも引退を歩むこととなった。

繁殖としての初年度は新種牡馬チチカスナンゴと交配。翌年事に芦毛ダイワレーヌ)が誕生した。ダイワレーヌは未勝利のまま引退してしまったが、2頭ダイレジェンド(キングカメハメハ)は中央4勝、3頭ダイミランダ(ハービンジャー)は新勝ちを収めている。ちなみに2020年までに生まれた10頭の子は全てである。系を繋げというのお告げだろうか。

ちなみに、GⅠ5勝のダイワメジャーは3歳上のであるが、双方に騎乗した安藤勝己く「兄妹とは思えないくらい全く別の」だったという。その安藤は、メジャーは前へ突き刺さるような重量感のある走りをするのに対し、スカーレットはふわふわと浮くような、非常に軽いバネを持つと評している。

血統表

アグネスタキオン
1998 栗毛
*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
アグネスフローラ
1987 鹿毛
*ロイヤルスキー Raja Baba
Coz o' Nijinsky
アグネスレディー *リマン
コマエイカン
スカーレットブーケ
1988 栗毛
FNo.4-d
*ノーザンテースト
1971 栗毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victoria Park
Lady Angela
*スカーレットインク
1971 栗毛
Crimson Satan Spy Song
Papila
Consentida Beau Max
La Menina

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  • 151ななしのよっしん

    2022/05/10(火) 10:15:02 ID: 3xs7ILiHUa

    いやまあ理屈は分かってんだけど結果を見ちゃうとどうしてもね
    特にチチカスナンゴは
    あとダスカの場合キンカメが問題なくつけれたというのもあってやっぱり社台ファームの種牡馬探しの一環感が出ちゃうなってのもある

  • 152ななしのよっしん

    2022/05/10(火) 13:53:58 ID: 9TIl/uV5di

    まぁキンカメカナロア付けた所であの成績じゃあなぁ
    そういう意味では流以外をちょこちょこ付けてるのは最初から未来の繁殖系を見据えた配合なのかもしれん

  • 153ななしのよっしん

    2022/06/21(火) 05:55:17 ID: OSMmT8kpGc

    今年の出しの情報が流れてこなくて心配
    不受胎だったならとっくに報じられてるだろう

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最終更新:2022/07/04(月) 17:00

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