ダオスをだおす!
ダオスとは、テイルズオブシリーズ、テイルズオブファンタジアのラスボスである。
テイルズオブヴェスペリア・レディアントマイソロジー2・テイルズオブバーサスにも出演。
またテイルズオブエターニアには彼を模したと思われる大晶霊ゼクンドゥスがいる。
その正体は異星デリス・カーラーンよりやってきた異星人で、滅び行く母星を救うため大樹ユグドラシルが生み出すマナの結晶体“大いなる実り”を求めてこの星に来た。
しかし降り立った星のマナは魔科学によって徐々に枯渇しており、大樹ユグドラシルも枯渇の危機に陥っていた。そのためマナを浪費する人間(特に魔科学に関係する勢力や人間)に対し、魔物を率いて大規模な戦争を仕掛け始めた。
この事から人間達より魔王として恐れられており、その目的は世界征服だと思われていた。
後にトリニクス達によって封印されるも、現代にて操ったマルスを利用して復活を遂げる(その際にもクレスの家族を始め多数の犠牲を出した)。
目的のためなら手段を選ばず、他者を操ることも厭わないが、その一方で無関係の人間をなるべく巻き込まないようにしようとするという配慮もしていた。 (wikipediaより)
小説「語られざる歴史」では彼の過去が描かれており、なぜ彼が過去へと時空転移をしないのか、またなぜ人に対して憎悪を抱き、実力行使に至ったかの経緯もよみとれる。
またGBソフト「テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン」では、彼の母星が何故マナを失ったのか、また何故彼が魔科学を憎むのか鮮明に描かれており、シナリオを担当したスタッフは、今回の主役はダオスであり、ファンタジアに繋がるシナリオを作るにあたり、ダオスに更なる背景を持たせたかったとスタッフルームの裏話で語っている。
故に上記の小説・ドラマCDや外伝などにて彼のバックグラウンドを知ると主人公側が悪人にみえる節があり、
『この世に悪と呼べるものがあるとすれば、それは人の心だ。』
『そして最も恐れるもの。勝たねばならない敵、それは自分の心だ。』
という言葉の意味を再考した人もいるかと思われる。
その後のシリーズ作品でもたびたびゲスト出演しており、シリーズのラスボスでもかなり人気が高いキャラクター。
掲示板
211 ななしのよっしん
2023/09/20(水) 23:40:13 ID: ob5YiBN38F
クレスからすれば炭治郎から見た無惨、仗助から見た吉良と同じだよな
212 ななしのよっしん
2024/02/28(水) 10:05:43 ID: OiAQbt2mNj
>>205
ラグナロク終結後の数百年間は世界に瘴気が満ちてオリジンが浄化するまで魔族が地上を支配していた
って設定があるからマナ無くなるとめちゃくちゃ困るぞ
世界樹枯れたらオリジンに浄化してもらうこともできなくなるんで滅ぶのと同じ
213 ななしのよっしん
2024/04/20(土) 20:37:45 ID: 6LLq0KRgX8
>>210
小説版なりきりダンジョンでチェスターがディオメルに説明してたのがしっくりくるんだよね(手元にないから全部思い出せないけど)、こっちを下等生物扱いで上から魔科学の使用をやめろって言っても聞くはずなかったってやつ
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最終更新:2024/04/25(木) 20:00
最終更新:2024/04/25(木) 20:00
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