ダガシヤ
ダガシヤとは、ゲーム実況プレイヤーの一人。男性。
ウィザードリィの実況でニコニコ動画に登場した実況主。ウィザードリィの他に様々なゲームの実況シリーズを進行中。
落ち着いた声とポカミスに定評がある。また、時折挿入される小ネタのセンスも光る。ネタの引き出し多し。
悪いフラグの立て方と回収の上手さ・質は、もはや名物となりつつある。
道に迷いやすく、長時間ダンジョンをウロウロすることもしばしば。
実況者名の由来は、作成するキャラクターの名前に駄菓子を多く使っていたからである。
また、別称として「WIZおじさん」がある。これはそのままの意味と、実況中にしまっちゃうおじさんのマネをしたから…だと思われる。
年齢はバンコラン少佐以上金藤日陽以下だそうだがこれをググり無しで分かる人は恐らく主と同世代。
ウィザードリィ#2実況シリーズ完結後の2009年9月6日、名前を駄菓子屋からダガシヤに変更。今後は「ダガシヤ」名義で活動していく事を明らかにした。
この実況主のウィザードリィの実況ではある程度の縛りが設けられており、基本として
となっている。(動画コメントより転載)このうち、1から3を簡単に解説すると…
…そして、その縛りによる見せ場アクシデントがほぼ必ずあるのがこの実況主の魅力、と考える視聴者も多いようだ。
実況主の作るキャラクターは前述の通り駄菓子から名前が取られている。
というよりも、どうやら「駄菓子達が冒険している」ようだ。そして不思議と個性がある、そんなキャラクター達。
そしてそんな駄菓子達の冒険に思いを馳せる時、対峙する怪物達や、取り巻く人々の言葉や生活さえ見えてくる…
そんな気はしないだろうか?
詳しく述べ過ぎるとネタバレになるため控えるが、やはりゲームのカセットの中にも神は居るのかもしれない…
消費されるだけの筈の彼等に、突如与えられた生命。しかし、与えられたその命は過酷な運命を乗り越えるにはあまりにも儚いものだった。それでも彼等は迷宮の最深部へと向かう。その瞳の輝きを失わせる事なく。
勿論最初はPart1からであるが、途中から見ている人の為に、とPart13はそれまでのあらすじが付けられている。駄菓子達の生き様を見たい方は是非視聴してほしい。
回を追うごとに編集に磨きがかかり、また、フラグ発言を驚きの率で回収してゆく。また、#1のシナリオをプレイした事のある人ならば思い浮かぶであろう事柄に対して期待を裏切らない。つまり、あのメッセージもあるよ!
駄菓子達の次なる冒険の舞台は、あのワードナの迷宮での物語から数世紀の後。おざなり寺院の犠牲者達の屍を乗り越え、サイバトロンとデストr… *おおっと* …善と悪、駄菓子と給食の二つの部隊の活躍を見よ!
そして…新しき部隊、善と悪を結ぶ御菓子達よ、彼等の危機を救うのだ! 善き者のみにても、悪しき者のみにても、勝利を得る事はないのだから…
ウィザードリィ実況の第二弾。表記は#3(シナリオ3)となっているが、これはパソコン版のシナリオ順に基づく表記である。このゲーム名自体(この実況でプレイしているのはファミコン版)はウィザードリィIIであるという事に注意されたし。
#1から言える事であるが、実況主の視聴者に対する細やかな気遣い・レスには感服。勿論ポカミスも健在なので属性悪の視聴者も安心である。
Part16にて完食(完結)。だがクリア後も遊べる(むしろストーリーがあまり重要ではない)のがWIZ。第四回目の生放送ではクリア後のアイテム集めを実況…のはずが…? 編集版が上がっているのでご興味ある方は是非。
駄菓子達の伝説は、時を行きつ戻りつ語られる。この物語は善と悪と中立の駄菓子達が過ごしたリルガミン王国の、数世代前の危機とそれを救わんとする駄菓子と知覚過敏'sの物語である。
度重なる激戦の中、ある時は空へさえも飛び行く駄菓子達。彼等の苦戦に、時を超えて歴戦の勇士が駆け付ける! …またお前か。
ウィザードリィ実況、第三弾。表記は#2(シナリオ2)だが、上記の#3でも書いてある通り、パソコン版準拠の表記であり、ファミコン版ではウィザードリィIIIである。
WIZ初心者や、初めてこの実況主の実況を見る人にも見やすい細やかな配慮がされている。そしてPart1からクライマックス。
Part19にて完食(完結)し、ファミコン版WIZ3部作を完食した。最後まで実況主らしく、そしてかの系譜と共にある実況シリーズであった。
ウィザードリィ実況第四弾。FCには移植されていないためSFC版が使用されている。#5からの新要素についての説明など、細やかな気配りは健在。
このシリーズでは縛りルールに関して「ググらない」「攻略本は見ない」の二点が削除され、代わりに「宝箱は全部食べる」という縛りを破った際の「宝箱の罠を解除せずに開ける」という罰ゲームに「現在到達可能な最下層において」という一文が追加されている。
ウィザードリィ実況第五弾。これまでの実況シリーズとは違い、移植作ではなくPS2の和製オリジナル(株式会社アトラス)BUSINシリーズ、その第二作目である。続編だが前作の400年前が舞台なのでナンバリングが0となっている。
好戦的でエコノミストな主人公「わらびもち」は5人の和菓子達と共に新たなダンジョンへと挑む。
今作は実況主が初プレイということもあり今までのような縛りプレイの予定はない、とのこと。
残念ながら諸々の事情により配信・継続停止。
配信再開予定は無いとの事。
ウィザードリィ実況第六弾。マイケルソフト(チームムラマサ)開発。
グラフィックや世界観を一見するとウィズらしくない?と思われる方も居るかも知れないが、ご安心を。
しっかりとWIZである。 色々と。
今回は駄菓子ではなくパン達の冒険となっているが、早々にセカドンパーティーが作られる事に。
ノーリセット、宝箱は全て開ける、キャラは一発作成、と今までのWIZ実況と同じく縛りが設けられている。
ウィザードリィ三部作終了後新たに始まったシリーズ。今回はwizから離れ、名作と名高い日本ファルコムのソーサリアンで登場。実況にはプロジェクトEGGで販売されているPC-98版が使用されている。
特に縛りは設けられていないが、実況主自身は初プレイであることに加えて、なるべく自力でクリアしたいので視聴者にもヒントとなるコメントは自重するように呼びかけられており、魔法等システムの奥深さも相まって様々なドラマが生み出される事になった。
Part17にて完結。正式なエンディングを見ていないことや様々な追加シナリオが存在している事から続編を希望する声もあるが、現在のところ予定はないようだ。
【出されたフラグは全部食べる男、ダガシヤ】
ウィザードリィ#5終了が始まったシリーズ。RPGから離れボードゲームのいただきストリート2(SFC)に挑戦。いたストをプレイしたことが無い人向けに簡単なシステム解説付き。
ダンジョン以外でも恐ろしいまでのフラグ能力を発揮する実況主。ダイス目、カードの引きにとても愛されている。
ソーサリアン実況と平行して始まったシリーズ。バージョンはゲームボーイアドバンスの「ポケットモンスター・リーフグリーン」。ゲームキューブのゲームボーイプレイヤーを使用している。現在のところは不定期更新となっている。
本人曰くポケモンは昔十分ほどプレイしただけで他はアニメを数回見た程度の知識しか無いとの事で、限りなく初プレイに近い実況となっている。
なぜか非常に(主に下半身的な意味で)欲望に忠実な発言が多いシリーズだが、これもまたダガシヤと言うことで温かく見守っていこう。
ウィザードリィ#5実況と同時に始まったシリーズ。こちらもポケモン同様不定期更新となっている。
PS版のローグライクゲームであるドラえも
カプコンより発売のファミコンソフト。この名称を聞くと某ベルトアクションゲームを思い浮かべる方も少なくないだろうが、本作はロールプレイングゲームである。
イベント、盛り上がるシーン以外は基本カットのサクサク編集。縛りもないので、緩く楽しめる実況かと思われる。それでいてエクストリーム三顧の礼、エア陣形、エア攻撃など普段通りのダガシヤも見られるので安心。
実況主は、時折ニコニコ外(ustreamTwitch)で生放送(ゲーム生実況)を行っている。
内容はWIZの本編で本来カットされているようなプレイ(レベル上げ等)や、それ以外のゲームの生実況。なので見ていなくても本編の視聴には差支え がない。 ちなみにWIZ以外のゲームは、レッキングクルー、スペランカー、ジャストブリードに、アイマスなども。レゲー中心ながら雑食という所だろう か。
生放送の日程は実況主の最新動画、マイリスト、プロフィール等に記されるので気になる方はこまめにチェックすると良いだろう。 WIZの生実況とは 限らないが、実況主のゲームや小ネタのチョイス、*おおっと*なシーンのリアクションに惹かれる人ならば楽しめる率は高い筈。 二回目と四回目(四回目は WIZオンリーであったので#3に記述)の生放送は編集版がうpされたのでそれで雰囲気を見てみると良いかもしれない。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2021/03/04(木) 12:00
最終更新:2021/03/04(木) 12:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。