ダダーリンとは (ダダーリンとは) [単語記事]

ダダーリンとは

ダダーリン（ダーリン）とは、ニコニコ動画で活動する実況プレイ動画のアップロード者の一人。男性。
動画タイトルは「交響曲第○番ゲームタイトル」となっている他に音楽に関係したタイトルも付けている。

1985年 7月3日生まれ。福島県出身、東京在住（2011年 5月現在）。

動画上（交響曲第２番「バイオハザードコード：ベロニカ」第45楽章：sm2096945）で「ダーリンと呼んでほしいな」と発言したためダーリン又はダダーリンと呼ばれるようになる。ブログ上でのハンドルネームはダダーリン。

概要

交響曲第１番「バイオハザード３」第７楽章から、ビビったら自分の頬をビンタをするというスタイルに切り替えたドMな実況プレイヤー。
本人いわく「ビンタをして気合を入れ直せば幽霊に取り憑かれない」らしい。ちなみに迷信である。
「Mなんでどんどんいじっちゃってください＞＜」との発言も。しかし就職により社会の荒波にもまれたためか若干のS発言も見受けられるようになった。

交響曲第３番より和風ホラーで有名な「零～zero～」シリーズをプレイするようになり、戦闘では強さを見せるものの移動等ではドアの閉まる音にも悲鳴を上げ視聴者の笑いを誘う。
零～紅い蝶～、～刺青の聲～ではコンボショットという戦闘方法が追加され、戦闘ではフェイタルコンボを決めたりと視聴者を魅了させる。

ビビりを超えると泣きそうな声になることも必見であり、またビビりそうになると下ネタを言ったりして自分を誤魔化している。また、おしりの穴ネタの話が多いため、ガチではないかと疑われるが、本人曰く「ガチではない」。中学生で初の彼女ができる。

家族構成は両親のほかに姉と妹がいることがわかっている。なお、アメリカ・アラバマ州出身のエリック氏と同居しており動画に度々のゲスト出演を許している。

また約一年程実況から遠のいていたが2010年 7月17日に実況を再開し、生放送やコミュニティ限定動画にも力を入れるようになった。しかし震災や生活環境の変化により約四ヶ月程活動を休止していたが、2011年 8月22日に『交響曲第8番「零～月蝕の仮面～」第01楽章』を投稿して復帰を果たし、あのビンタが帰ってきた。