ダブルオーガンダム セブンソード(/G)とは、公式外伝『機動戦士ガンダム00V』に登場するモビルスーツである。
00 GUNDAM SEVEN SWORDS ダブルオーガンダム セブンソード |
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型番 | GN-0000/7S |
全高 | 18.3m |
重量 | 65.1t |
搭乗者 | 刹那・F・セイエイ |
動力 | ツインドライヴ |
武装 |
新生ソレスタルビーイングが開発したダブルオーガンダムの武装強化案。
『セブンソード』の名が示す通り計7つの近接戦闘装備を組み込んでおり、ガンダムエクシアのコンセプトをより色濃く反映させている。よって本形態はエクシアの運用性に準じた純粋な発展型とも言える。
ツインドライヴの起動以前に検討され、マイスターである刹那・F・セイエイの合流前(西暦2312年)にラグランジュ3のファクトリーで開発が始まった。
起動したダブルオーガンダムは極めて不安定な状況にあった事から、機体制御を安定化させるオーライザーを優先させたため、セブンソードは廃案となった(オーライザーとセブンソードは同時に全て装備することが出来ない)。
イノベイド戦後、GNソードIIブラスターを追加した「セブンソード/G」が製造されている(後述)。
本編終了から劇場版までの出来事を描いた『00V戦記』に登場。「/G」は「スラッシュジー」と読む。型番:GN-0000GNHW/7SG
イノベイター勢力との戦闘で組織的に疲弊したソレスタルビーイングは、ダブルオークアンタ完成までの繋ぎとデータ収集目的で、プラン上のセブンソードの実機を作製した。
GNドライヴの喪失によって完全稼働とはいかないものの、他機体のドライヴやコンデンサーとの併用で運用された。
ツインドライヴの安定稼働機能と射撃武装を追加したGNソードIIブラスターを追加し、ガンダムエクシアリペアⅢや刹那専用ユニオンフラッグ改と共に武力介入を行った。
更にシミュレーションで使われた「セブンソード/G インスペクション」という赤い機体も存在する。こちらはデータ収集と再点検の為に用意された。赤いカラーはメカニック、シェリリン・ハイドの趣味である。原型機から5パーセントほどの性能向上が見られ、シミュレーション上の存在とはいえ(理論上は)同世代最強格となっている。
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最終更新:2024/04/25(木) 11:00
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