Duncan Toys > ダンカン・ドラゴンフライ |
ドラゴンフライ(Dragonfly)とは、ダンカンが販売するヨーヨーの名である。
もとは、ダンカンがプレイマックスを買収した際、「プレイマックス・ターボバンブルビーGT」を改名して販売したヨーヨー。
「ドラゴンフライ」という名前のヨーヨーは2002年版と2022年版が存在するが、大幅に異なる。
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「プレイマックス・ターボバンブルビー」のバタフライシェイプ版。
レスポンスシステムにコルクパッドを採用しており、戻りがよい。
しかし、このコルクパッドがベアリングに当たってしまっているため、デフォルトでは大変滑りが悪い。
この部分を、デザインナイフなどで慎重に切り落とすと、フリクションステッカー機程度の滑りになる。
コルクパッドは、(ストリング機として見た場合)なかなか減らず交換の手間が省ける反面、戻りがよすぎるのを改善するのも難しいことから、フリクションステッカー機の方が好まれた。
プレイマックス時代は最新のシステムだったが、ダンカン時代はお手軽な引き戻しモデルとして使われている。
ダンカン買収後、「ドラゴンフライ」に改名された。
商標自体は買収直前に取得しており、「ヨーヨージャム・ドラゴンフライ」は改名することになった。
ダンカンでは、「ダンカン・バンブルビー」と対になるヨーヨーとして販売されている。
この「ドラゴンフライ」の金型が、「ダンカン・フリーハンド(2002)」の元になったのは有名である。
第3期ハイパーヨーヨーでは「フレイムウイング」の名で発売された。
そのため、交換用のコルクパッドが一般のおもちゃ屋さんに出回ることとなり、フレイムウイングだけでなく「ハイパーワスプ」のファンにも大変ありがたいことになった。
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→ダンカン・ドラゴンフライ(2022)
「ヨーヨーファクトリー・スピンスター(2016)」「スピンギア・スピンガジェット」などの流れを汲む、トランスアクセルバタフライモデル。名前とロゴは継承しているものの、全く異なる機種。
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最終更新:2024/04/19(金) 11:00
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