ダーカーとは、ファンタシースターオンライン2(PSO2)に登場するプレーヤー側と敵対する種族である。
この記事においてはダーカー、及びそれに準ずる種族に属するキャラクター及びエネミーに関しても記載する。
どこにでも現れる謎の存在であり、アークスからは「宇宙の敵」として認知されている。
普通に駆逐しても残りカスのようなものが残留するらしく、これらを発生させず完全に討滅できるのはフォトンの力を扱えるアークスのみである。
各惑星の原生生物、人間、果てにはキャストや機甲種といった機械に侵食して対象を凶暴化させ、ダーカーに侵食されたモノは最終的にはダーカーと化すらしい。
そのため、各惑星の原生生物とアークスの両方と敵対する、強いて言えば第三勢力になる。
とにかく周囲のダーカー以外のモノに対して攻撃・侵食していく。それ以外には特にちゃんとした意思などは見受けられない(但し、自身より上位のダーカーに指揮されている時は統率のとれた行動をする)。
共通して光属性が弱点で(レアエネミーは弱点で無くなる事あり)
蟲系は火、魚貝系は雷、有翼系は風、玩具系は氷も弱点として持つ。
また、支配層としての存在もいるが、別系列も使役している光景もある為、直属の眷属という程度の様子。
支配層についてはダークファルス(pso2)を参照。
また弱点部位としてコアを持つ。
系列 | 固有弱点 | 支配層 |
蟲系 | 火 | 【若人】 |
魚貝系 | 雷 | 【巨躯】 |
有翼系 | 風 | 【敗者】 |
玩具系 | 氷 | 【双子】 |
クモ型。最初に対峙するダーカーで、大概の場所に湧く。普段は引っかき等で攻撃してくるが、ブリアーダに指示を受けると衝撃波を繰り出してくる。コアは腹。火属性に弱い。レアエネミーとしてダガン・ネロが存在する。
サソリ型の蟲系ダーカー。体躯が小さい。攻撃手段は跳びかかり等。ダガンに比べ弱いが小さい為に不意を突かれることも。
ダーク・ラグネが呼び出すことがある。コアは腹。火属性に弱い。
ダガンを統率し、また自身の身体からダガンエッグを生み出し、そこからエル・ダガンを発生させる、いわば小隊長兼空中母艦のような存在。卵の他にこちらの位置へエネルギー弾を飛ばしてくる。瀕死になると飛び回るが、この時ダガンとエル・ダガンに遠距離攻撃の指示を出している。コアは丸い部分の先っちょ。火属性に弱い。
ブリアーダが生み出す。少し大きめ。ステータスや攻撃方法等が軒並みダガンを上回る強化型。
ブリアーダがダガンエッグを射出したら孵化する前に潰しておきたい。コアは腹。火属性に弱い。
おまる台座のような形をしたダーカー。頭部からレーザーを放つ、固定砲台のような存在。動きは鈍い。
防御力が非常に高いが、HPは低い為台座部分に乗ってコアを叩けば簡単に倒せる。コアは後頭部。火属性に弱い。
ハチ型。攻撃力やHPが高く、それでいて動きもそこそこ早い厄介な相手。突進や尻尾の毒針等で攻撃してくる。
ダウンするとコアを叩きやすいが、起き上がりに反撃をしてくるので注意。コアは腹部。火属性に弱い。
カマキリ型の蟲系ダーカー。主に龍祭壇やダーカーの巣窟、一部緊急クエスト等で登場する。
瞬間移動を行い、腕の鎌で攻撃を繰り出してくる厄介な敵。攻撃力が高い上に連続して切りつけてくる為、
気がついたら背後から切られて死んでいた、なんてことも多く注意が必要。コアは下腹部。火属性に弱い。
亀かヤドカリのような魚貝系ダーカー。コア以外の部位へのダメージはろくに通らないが、HPは低い。コマのように回転して攻撃する。
コアはお尻(?)。雷属性に弱い。レアエネミーとしてミ・ミクダが存在する。ミクダヨー
ミクダと似ているがコアの位置が上部に来ている。混戦状態だと正直ぱっと見どっちがどっちかわからない。
ミクダの攻撃は単発ヒットだが、こちらの攻撃は多段ヒットなのでかなり削られる。回転したら離れるかジャンプ
して回避しよう。雷属性に弱い。
空中を泳ぐアンコウっぽい形をした魚貝系ダーカー。集団で行動し、プレイヤーに対し直進で噛み付いてくる。リーダーであるダーガッシュを倒すと混乱する。コアは口の中の赤いやつではなく額の小さい方。雷属性に弱い。
ダガッチャを統率するリーダー。ちょっと大きい。やっぱり噛み付いてくるがダガッチャと違い、ジグザグに進みながらプレイヤーに向かう。弱点はダガッチャと同じでコアも額の小さいやつ。
レアエネミーとしてダーガッシュ・ネロが存在する。
攻撃を弾く大きな盾を持つ大きな魚貝系ダーカー。ガウォンダは右腕に、グウォンダは左腕に盾を持つ。
盾とは逆の腕にあるブレードで斬撃を行ったり、盾を地面に打ち付けて攻撃する。コアは尻。雷属性に弱い。
名前から想像できる通り、蟹型の魚貝系ダーカー。腕での攻撃やガードを行いダメージを軽減してくる。また、毒液を吐くこともある。ヤドのないダイミョウザザミ的なものと想像すればわかりやすいか。ガード中にショックを付与するとひっくり返る。
コアは口のあたり。雷属性に弱い。
多くのファンタジー作品でのサイクロプスのような容姿の魚貝系ダーカー。右腕に巨大な棍棒を持つ。
棍棒での攻撃や、目からリング状のビームを放つ。股間部分にファウルカップ(金的から守る防具)のようなものが着いており、これを壊すと弱点のコアが露出する。男性諸君にとってはタマヒュンものである。しかも殴るとすごく痛そう。
雷属性に弱い。
キュクロナーダの棍棒が鉄球に変わった魚貝系ダーカー。思い切りぶん回して攻撃してくるため、距離を取っていても手痛い一撃が飛んでくる為厄介。あとはキュクロナーダと同様に目からビーム。コアはファウルカップ壊して露出させた金玉股間。雷属性に弱い。
小型の有翼系ダーカー。ウォパル海岸鳥三兄弟の末っ子。
体当たりを狙いつつ、機動力を活かした動きをするが、所詮最下級ダーカーであり、苦戦する事は少ない。
コアは頭頂部。風属性に弱い。レアエネミーとしてバル・シュトゥラーダが存在する。
小型の有翼系ダーカー。ウォパル海岸鳥三兄弟の次男。兜を装備したシュトラウスといった見た目。
こちらは羽を飛ばす攻撃を使う頭脳派だが、こちらも最下級ダーカーであり、シュトゥラーダと区別が付かないまま倒されている事が多い。
三兄弟で唯一レアエネミーも存在せず、存在感の無さは次男の宿命か? コアは後頭部。風属性に弱い。
小型の有翼系ダーカー。ウォパル海岸鳥三兄弟の長男。 サイズがやや大きく、4枚の羽根が特徴。
実は逆さま状態で浮遊しており、尾に見えるのが頭だったりする。
射程の短いブレスを吐く事があり、このブレスには対象のPPを奪う力がある。しかし然程脅威ではない。
コアは胴体中央。風属性に弱い。レアエネミーとしてバル・ブリュンダールが存在する。
前面と後面それぞれに頭部を持つ独特の形状の有翼系ダーカー。巨大なカマも持っている。
巨大なカマでの攻撃もそれなりの強さだが、名前の通りテクニックでの攻撃が真骨頂。単体サーチ型、周囲攻撃型のいずれのテクニックも雑魚らしからぬ高威力を持つ。ワープもしてくるが、羽を破壊すればダウンさせることが出来る。
頭が二つある事もあり、ウォパル海岸鳥三兄弟の親的存在なのだろうか? コアは胸部。風属性に弱い。
シュトゥラーダに似た有翼系ダーカー、主にウォパル海底に出現する。地形の関係か徒歩移動を行う。
金属製の大きめなリングを首輪のように装備しているのが特徴で、ブーメラン風に投げつけて攻撃してくる。
コアは頭頂部だが、リングを装備時はそれによって守られている。小物の分際で小ざかしい 風属性に弱い。
天使に近い形状の有翼系ダーカー。ウォパル海底鳥三兄弟の三男? ツインダガーを装備している。
ツインダガーPA「レイジングワルツ」に似た突進攻撃をしてくる。
コアは胴体中央。風属性に弱い。
天使に近い形状の有翼系ダーカー。ウォパル海底鳥三兄弟の次男? ソードを装備している。
ソードPA「ツイスターフォール」に似た斬撃攻撃をしてくる。打ち上げ効果は無い。そのPAよこせ
コアは胴体中央。風属性に弱い。
天使に近い形状の有翼系ダーカー。ウォパル海底鳥三兄弟の長男? パルチザンを装備している。
名前の雰囲気は違うが見た目は兄弟と大差無い。ただし出現数が少なめで、レーザー突きの様な攻撃は威力が高く、油断すると危険。しかし耐久面は三兄弟揃って心もとない為、苦戦することは少ない。
コアは胴体中央。風属性に弱い。
人型に近い形状の蟲系ダーカー、ゴキっぽいという意見も。
主に緊急ミッション『採掘基地防衛戦』で登場するエネミーで、特攻部隊的存在。
後頭部のコアは爆弾にもなっており、ここを破壊せずに倒すと自爆攻撃を行う。この自爆は採掘塔などの施設に大きな被害をもたらす為、対処したい。
最大の特徴は噛みつき攻撃したプレイヤーが持つクラスを学習し、武器を生成して強化する能力。
ソードでソニックアロウを出したり、ライフルでウィークバレット、法撃武器でゾンディールもどき等バリエーションは豊富。
尚、通称クローン武器と呼ばれるそれらのドロップ率が高く、金銭的には美味しい敵である。
コアは後頭部爆弾と頭部前面。火属性に弱い。レアエネミーとしてリンゼ・ドラーダが存在する。
ダンゴムシ風の蟲系ダーカー、主に『採掘基地防衛戦』で出現する。
小型エネミーながら耐久力は高めで、攻撃全般にスタンがついている妨害担当。
耐久力の代償か動作は緩慢な為、単体であれば危険は少ない。乱戦中に仕掛けてくるジャンププレスに注意。
コアは下腹部 。火属性に弱い。
クワガタ?の魔術師めいた蟲系ダーカー、こちらも『採掘基地防衛戦』で出現。
過去作のカオス・ソーサラーに近い風貌だが、攻撃役でなく、エネミーや周囲の施設にダーカー汚染で強化を行う支援役。
特に『採掘基地防衛戦:絶望』で放置すればミッション失敗に繋がるダーカー粒子砲を育てるのが最大の特徴。
施設を侵食する為に使用する侵食弾は射撃で撃ち落とす事が可能。
毒霧を生み出したり、耐久力もそれなりにあったりと厄介な相手。
主に惑星ハルコタンで出現する足のついたビックリ箱のような玩具系ダーカー。
ネズミ人形の様な中身をぶつけて打撃攻撃をしてくる。
ノックバックさせた際も中身を露出させ、弱点部位扱いなので雑魚ながら急いで倒したい際は意識しよう。
主に惑星ハルコタンで出現する足のついたビックリ箱のような玩具系ダーカー。
ピッタ・ワッダとそっくりだが、こちらは着色が半分黄色(ピッタ・ワッダは半分緑)、中身のデザインが違うといった差がある。
攻撃も頭突きでなく、中身を砲弾の様に投げ飛ばしてから、新しい中身を生やして笑うといった動作
ピッタ・ワッダと同じく中身が弱点なので、攻撃のスキを逃さなければ(元々雑魚だが)怖く無い。
熊かパンダに近い形状の玩具系ダーカー。 ボン太君
普段は微動だにせず佇むだけだが、攻撃を加えた瞬間振り返り、背中側の凶暴な口や爪、コアをさらけ出し鋭い爪での三連続ひっかき攻撃を執拗に迫ってくる。
高速で接近してからの三連続攻撃はスーパーアーマー状態で妨害が出来ず、また被弾してものけぞりだけで全段直撃してしまう可能性もある。
単体でも被弾は危険だが、複数に一斉攻撃されたら即死もあり得る為、確固撃破、或いは振り向いて突進する直前にダウンさせる等一工夫を入れたい。
ちなみに振り向いてからもプレイヤー側に向けている身体側がブレイブ(正面)判定となっている。
主に浮上施設、侵食されたマザーシップ内で出現するニワトリ型の有翼ダーカー
走りながら卵型爆弾をばら撒いてくる。
爆弾は時間経過やダブリュンダの投擲卵爆弾との誘爆で爆発する為、乱戦時は注意が必要。
たまに突っつき攻撃もしてくるが、爆弾含め雑魚エネミーと言う事で威力は低い。
胴体にコアがある、レアエネミーとしてバル・ダブリューネも存在する。
主に浮上施設、侵食されたマザーシップ内で出現するクジャクっぽい形状の有翼ダーカー
ダブリューネに似ているが、こちらは卵爆弾を投擲してくる。
ダブリューネの設置した卵爆弾と誘爆するので注意したい。
弱点も一緒だが、こちらにレアエネミーは存在しない。
鷲かハゲタカに近い形状をした大きめの有翼系ダーカー、ダブリューネやダブリュンダと同じマップで出没する。
出現待機時にコウモリの様に複数天井でぶら下がっている光景はちょっと怖い。
半エネルギー体になっての突進攻撃、掴みかかって飯綱落としのような叩き付け、スタン効果のある音波、遠距離へのワープ等、多彩な攻撃手段と高い機動力を持つ。
飯綱落としの威力が高めの為、防御力の低いアークスは注意したい。
胴体にコアがあり、ヴァダ・ランズーレというレアエネミーも存在する。
両耳から手の様な脚部と、頭に風船のようなものをつけた、ピッタ・ワッタに似たタイプの玩具系小型ダーカー。
主に黒の領域で出没。 近づいて飛びかかってしがみ付き、頭の風船を膨らませて自爆する。
しがみ付かれたら攻撃や回避動作で振りほどく事が可能だが、飛びかかりの判定及び妨害性能は地味に優秀。
乱戦時、怯みで動きを止められた所に他の敵や別のボンタ・バクダに追撃されない様に注意したい。
ボンタ・ベアッダにそっくりだが、うさ耳がついているのが特徴の玩具系ダーカー。
全体的な特徴はボンタ・ベアッダに近いが、近づいた段階で音符やハートを出しながら歩いて接近する事
遠距離で攻撃を受けると突進に近い勢いの低空ジャンプパンチで一気に接近する事。
三連続パンチの威力が抑えめな代わり、ポイズンの状態異常が付加されているといった違いがある。
確固撃破が困難な為、近接範囲火力で纏めて撃破するのが手堅いか?
蟻地獄。大量の触手(グワナーダ・ビット)を発生させて攻撃や拘束してくる。また、自身も噛み付きや吸引→大ダメージの拘束攻撃等も行ってくる。予備動作を覚えれば楽に相手できる。
もしPTメンバー等が拘束攻撃を受け捕まった場合は周囲のビットを一掃するか、この時のみスタンが有効なので
スタンコンサイド等でスタンを付与すると救出することができる。
また触手を全て倒すと大ダウンし、弱点の腹部のコアが露出する。砂漠探索のボス。火属性に弱い。ネームドは「虚の骸」。レアエネミーとしてグワナーダ・ネロが存在する。
ロックベアに近い骨格をしている(というか怒りモーションがまんま)。腹ですべって突進してきたり、張り手や四股などで攻撃してくる。エドモンド本田。ウォルガーダ殲滅のボスとして登場する他、各地のEトライアルでも出現する。
弱点は頭部そばのコア。雷属性に弱い。ネームドは「沌の骸」。レアエネミーはアロナガーダ。
ダルマ落としの頭部に両手を付けた様な形状の有翼系ダーカー。
最初はコアでもある腹部分からの射撃攻撃を中心に戦ってくるが、ダルマ落としの要領で全ての腹コアが破壊されると頭頂部のコアが露出すると共に、鋭い爪を使った攻撃をしてくるようになる。
両手を使った連続斬撃や、誘導性にも優れた高威力の衝撃波など、激しい攻撃を持つが、空中への攻撃が不得手な為、ジャンプを中心とした立ち回りで弱点を狙えば楽になる。
弱点は腹部及び、腹部全破壊後の頭部コア。風属性に弱い。ネームドは「堕の骸」。レアエネミーはノーヴ・マリダール。
大型ダーカー。ラグ姉さん。形としては蟻が近いか。どこにでも湧く。ダガンやクラーダを召喚したり、前足で引っ掻いたり衝撃波を飛ばしたりなどなど、ボスらしく多彩な攻撃手段を持つ。市街地緊急ではボスを務め、その際微妙に行動が変化する。
Eトライアル発生の予兆のパターンが多い(3種類)。 4本の足をそれぞれ2段階破壊でき、破壊するごとにダウン、全て破壊すると大ダウンをとれる。ダウン時に背中に乗ると弱点の後頭部のコアに攻撃できる。
空中への攻撃手段が皆無な為、ジャンプ頂点程度の高度を維持出来れば一方的に攻撃が可能。
火属性に弱い。ネームドは「虚の骸」。レアエネミーはダーク・アグラニ。アグラ兄さん。
甲羅に4つの砲門があり、そこからエネルギー弾を発射して攻撃するほか、引っ掻いたり炎のようなものを吐いたり、ジェット噴射して突進してきたりする。両腕両足と背中の砲門4箇所が破壊できる。遺跡探索のボスとして登場する他、各地のEトライアルでも出現する。
頭部と破壊後の砲身、大ダウン時の腹部が弱点。また、大ダウン時に下から順に一つずつ砲門が壊れる。雷属性に弱い。ネームドは「沌の骸」。レアエネミーはリグシュレイダ。
ケンタウロスに翼と2つの巨大なリングを追加したような姿の有翼系ダーカー
二つあるリングから発する神砂嵐の様ななぎ払い攻撃が特徴的。
弱点は基本的には隠されており、2つのリングを部位破壊することによって露出し、露出に伴う気絶状態からの回復によって二つのリングもまた耐久力を上昇して復活する。
攻略に不可欠なリング破壊だが、分離中のリングの動きが結構活発で単独では捉えにくいのもあり、パーティープレイなら比較的楽だが、ソロだと凶悪なまでに手強い。
ネームドは「堕の骸」レアエネミーはノーヴ・リンガダール
一言で言うと1対の腕を持つ巨大なカブトムシ。ツイン手系ヒロイン
飛び回りながら腕からビームや実弾を発射して攻撃してくる採掘基地防衛戦のボス。
その攻撃はいずれも高ダメージ広範囲でプレイヤーのHPはもちろんのこと、採掘塔の耐久度をガッツリ削ってくる。
特に一撃で採掘塔を一本破壊する大型爆弾は脅威(起爆前に爆弾を攻撃して除去する事は可能)
弱点は顔及び両腕中央、そして羽の下に隠された胴体の赤く光っている部位。
パニック状態になると動きを止めてスキだらけになる他、ある程度足を攻撃する事でも動きを止める事が出来る。
また絶大な威力を誇るフォトン粒子砲が使用可能なら狙う価値がある。
レアエネミーはダーク・リンゼス
ダーク・ビブラスの強化種。『ユガ』の冠詞はついているが他のユガ系と違い世壊種では無い。
主に採掘基地防衛戦:絶望で出現。期間限定クエストで出現した事もある。
基本的な特徴はダーク・ビブラスに準ずるが、耐久力は3倍近く、パニックへの耐性が大幅に上がりほぼ通用しない、採掘基地防衛戦では開幕に大型爆弾を連発してくるといった違いがある。
パニックが実質無効な為、正攻法で押し切るしかない。
ダークファルス(PSO2)を参照。
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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