太く短い体を持つ蛇。藁打ちに使う槌に似た姿から「槌の子」の名がついたようである。
なにか大きな獲物を飲み込んで、腹が膨らんだ蛇だろうという意見もある。
木の上から滑空する、体を丸めて転がるなどの目撃情報がある器用な奴。
※ちなみに「パラダイストビヘビ」という樹上から滑空する蛇が東南アジアに実在するが、ツチノコのような形状はしていない。
※ついでにアメリカには尾を咥えて車輪のように転がる蛇の伝承がある。
全国的に古くから伝わっているようで、地方によって「バチヘビ」「ツチヘビ」「筒蝮」「コウガイヒラクチ」「テンコロ」など様々な呼び名がある。
岐阜県の飛騨縄文遺跡からツチノコに似た石器が出土したこともある。
昭和40年代頃からマスコミの影響で知名度が上がっていき、自治体などで懸賞をかけているところもあるが「っぽい」のが写真やVTRで出てきても、なんだかんだで否定して結局懸賞金は出さない。
見つけたいんじゃないの?
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最終更新:2023/03/27(月) 22:00
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