テディとは、以下のことを指す。
約50年後から野上幸太郎と共にやって来た未来のイマジン。
幸太郎がオーナーから聞いたモモタロス達のイメージが具現化した姿である。
イマジンそのものをベースにしているのが特徴であり、ネオタロスとも呼べる存在である。
キンタロスは勘違いしていたが、名前の由来は「テディベア」ではなく、相棒を意味する「ステディ」からである。
非常に礼儀正しく、誰に対しても低姿勢で接する。相棒の幸太郎には忠実に付き従っている。
幸太郎のことをいつも気に掛けており、彼が攫われた際には冷静さを失っていた。
また、ソフビ人形が未発売である点などデネブとの共通点が多いが、彼よりは控えめなタイプである。
劇場版『電王トリロジー EPSODE BLUE』では、これまで何人かと期間付きで契約してきた「派遣イマジン」であることが明らかになり、幸太郎との契約も期限切れになってしまう。
そこでオーナーと新たに契約、アレクサンドロビッチへの改名を経て、オーナーのスプーン磨きを命じられる。
しかし、幸太郎の危機を知り、仕事を離れて戦いに乱入してしまう。これによりオーナーとの契約を破棄したと見なされ消滅してしまうが、幸太郎との絆から復活し、幸太郎と正式な契約を結ぶことになる。
常にイマジンとして実体化しており、戦闘では刀を用いて戦い、幸太郎のサポートを務めることが多い。
幸太郎からは憑依を拒否されており、憑依はしないものの巨大銃剣マチェーテディに変身し、NEW電王ストライクフォームの武器として戦う。
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」では電王サイドの主要人物として電王・1号らを説明する役に加え、「ここは私に任せて先に行け!」という死亡フラグ満々な台詞と共に大活躍を見せた。
テディは劇場版からの登場であるためか、他のイマジンに比べ影の薄い存在となっている。
その要因としては
などがある。
声優が声優なだけに某悪魔執事のようなキャラで、活躍してくれることを期待していた人も多いだろう。
それでも『EPISODE BLUE』では少しは活躍したんだよ。
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最終更新:2025/02/08(土) 23:00
最終更新:2025/02/08(土) 22:00
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