テンコウPとは、VOCALOID又はMikuMikuDance(MMD)を使用して、楽曲や動画を制作するP(プロデューサー)の一人である。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
→MikuMikuDanceのプロデューサーの一覧
P名の由来は、氏の作品である【初音ミク】【MMD】【オリジナル曲】輝く世界(修正版)でのミクが、まるでマジックをしているかのような様子から、マジシャンのプリンセス天功をイメージした動画視聴者からテンコウPと名付けられた。
MMDでゲルググと言えばテンコウPだというほどMMDユーザーモデルのゲルググは有名であり、テンコウPとは一心同体だと言っても過言ではない。また、テンコウPの作品は一目見ればそれとわかる独自のテンコウワールドを持っている。テンコウPのゲルググを見ただけで思わずニヤけてしまう人も多いと思われる。
第2回MMD杯での【第2回MMD杯本選】ニセネル【初音ミク】【オリジナル曲】では、ミュージカル風の新たなテンコウワールドが模索され始めており、後の第3回MMD杯での【第3回MMD杯本選】或る堕天使の唄【初音ミク】【オリジナル曲】ではテンコウワールドの新ジャンルMMDミュージカルを確立したと言え、第3回MMD杯の特別選考委員であるアゴアニキPが選ぶアゴアニキ賞を受賞する。
MMD職人としてだけではなく、自作モデル制作やオリジナル楽曲制作なども手掛ける多才なPである。
テンコウPの作品を見た人に言えることはひとつ・・・
テンコウPの作品には到る所でゲルググが登場することはお馴染みだ。
最初に登場したのは宇宙にそびえ立つ大迫力のリアルゲルググだったが、その後は殆どミクと同じスケールで登場しており、カラオケボックスで顔を赤らめてデュエットするなど何故か萌えキャラとなっていった。
ちなみに、右の動画でのゲルググの歌声はテンコウPの歌声である。
初期の頃のなごりで赤パンと言ってはいるが、見てのとおりビキニである。
テスト動画でも赤パン、動画タイトルも赤パン、さらには歌詞でも「私のマスターは 赤パンが好きなの しかもスケベで変態よ」という、これでもかというほどのストレートな歌詞で公言されたら仕方ない。
第3回MMD杯でアゴアニキ賞を受賞した【第3回MMD杯本選】或る堕天使の唄【初音ミク】【オリジナル曲】も、天使ミクが主役のミュージカル風作品である。
あにまさ式18歳ミクさんの開発に寄与している。
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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