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デススティンガー

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ゾイド > デススティンガー

デススティンガーとは、『ZOIDSシリーズに登場するウミサソリ戦闘ゾイドである。

当時一般から募された「ブルーマリンスティンガー」と呼ばれるゾイドを原案として、商品化の際にその設定を大幅に変して発売されたという経緯を持つ。

機体解説

デススティンガー

ガイロス帝国が開発したウミサソリ戦闘ゾイド
ガリル遺跡より回収されたオーパーツである“オーガノイド”のコアを使用したゾイドで、EZ-34ジェノブレイカー、EZ-35ライトニングサイクスと並ぶ最後の“帝国3大ゾイド”でもある。

逼迫する戦況に間に合わせるため短時間で強制成長させたオーガノイドコアベースとし、そのコアから来る大な出を反映して絶大な戦闘と生命を発揮しつつなおかつ巨大ゾイドでありながら標準以上の俊敏な機動性も兼ね備えた極めて優れたゾイドであり、その総合的な戦闘ジェノブレイカーをもぐと言われていた。

武装も非常に豊富で、まず尾部の先端には高出荷電粒子砲を始めとする各種、背部には大口径の衝撃などを搭載、格闘戦用に前脚にはストライクレーザーバイトシザースやレーザーブレードを装備しているため武装面において隙らしい隙はほとんどい。

全身を覆う装甲はあのEZ-21デスザウラーとほぼ互の強度を誇り、さらに前面部に内蔵されたEシールドジェネレーターから展開するEシールドによってその防御機鉄壁を誇っている。

陸両用なため単純な地上戦のみならず水中でも戦闘が可なうえ、地中をも高速で掘り進む事が出来る。

これらの事からある意味デスザウラーと同等かそれ以上の最強ゾイドの誕生かと思われたが・・・この“オーガノイド”は現代人にとってもいまだ未知の存在であり、開発段階でもその実態は危険視されていた。

そしてこのオーガノイドは戦闘中に自己防衛本覚醒させた事により暴走を開始、ただ人間の制御を離れただけでなく改造過程で失われたはずの繁殖や他のゾイドを取り込んでの自己進化さえも発現、さらに暴走時のスペック理論上のものをかにえるレベルに達し、とても人間の手には負えない文字通りの怪物と化してしまった。

この1号機の失敗を受けた後もデススティンガーの制御方法の研究が進められ、遂にインターフェースと呼ばれる小ゾイドを一緒に組み込む事でようやく制御が可になる事が突き止められる。
これのシステムを応用しての量産や改造機の配備も開始されたが、この方法だとオーガノイドとしての機は著しくダウンしてしまう事になり、もはや後に登場する全野生体ゾイドと同程度かそれ以下のしか発揮できず、このデススティンガーもまたゾイドへと成り下がっている。

なお、このオーガノイドシステム全制御技術は“騎兵団”およびネオゼネバス帝国が占有している。

とは言え、そのオリジナルデススティンガーの性質を鑑みればゾイド史上においてある意味デスザウラーどころかDBOZ‐17ギル・ベイダー、しいてはRPZ‐24キングゴジュラスよりもかに恐るべき危険性を秘めたゾイドであったとも言える。

劇中での活躍

バトルストーリー

ZAC2100年ロールアウト。共和軍に追い詰められる帝国軍撤退部隊を守るために製造が急がされ、完成するやテストもしないまま初出撃。ライトニングサイクス改造ジェノザウラー部隊と共に北ルートに展開し、そこで共和軍の迎撃に当たった。

その最中、シールドライガーDCS-Jの攻撃を受けた際に自己防衛本覚醒暴走を引き起こして共和帝国の両軍をく間に全滅に追いやった末に行方をくらませた。

その後、デススティンガーはある遺跡に巣をってそこで繁殖を開始、他のゾイドを襲ってはそのコア捕食あるいは幼体の餌にし続け、そして遂にはアーサーブレードライガーリッツジェノブレイカーコアを狙って両機を襲撃する。

2機も共闘して果敢に反抗するが、Eシールドジェネレーターを壊され、頭部装甲を失ってもなお暴走するデススティンガーの猛威は止まらず、さらに鋏脚と遊泳脚そして尾部が倍近く伸び、背面装甲には多数のビームを漏出させたような異形の姿を現し、捨て身の特攻を掛けたブレードライガーの巣にした挙句、その尻尾ブレードライガーコアを貫いて破壊する。

しかし、その時に出来た僅かな隙を突かれてジェノブレイカーが持ったブレードライガーが遺したレーザーブレードで頭部を貫かれて遂に葬り去られ、巣もまたジェノブレイカーに破壊されデススティンガーの増殖阻止された。

この事態を受けても帝国技術部ではオーガノイドシステムを制御するための研究が進められ、そして西方大陸より持ち帰られた小ゾイドを内部に組み込むという方法でデススティンガー制御方法が確立されたため量産と改造機の開発が行われるようになる。

西方大陸戦争末期では良機のキラーフロム・ザ・ダーク部隊が共和に奪われた元帝国基地の奪還のため兵されたが、ライガーゼロ擁する新生特殊部隊の前にあえなく全滅に追いやられている。

また、ネオゼネバス帝国との戦争時代にはステルススティンガーサックスティンガーと呼ばれるバリエーション機が各地に潜伏していた共和軍残党狩りに従事し、ステルススティンガーの方は発見した共和軍を追い詰め、さらにあのゴジュラス・ジ・オーガをも撃破してみせるが、その直後にはゴジュラスギガに粉砕されてしまっている。

アニメ

ゾイド -ZOIDS-』に登場。
こちらもデスザウラーと同様に設定が一部変されており、元が古代オーパーツという点ではバトストと同じだがその出自や背景は異なり、さらには機体サイズも片腕で大ゾイドが掴めるほど巨大に描写されている。


ゾイド -ZOIDS-』では、ヒルツがある海底遺跡より回収したかつデスザウラーを制止する際に使用したとされる2機のサソリゾイドコア融合させて生み出した巨大ゾイドで、そのコア温度は約6000度以上という膨大な出を有し、その荷電粒子砲の威も第1部に登場したクローンデスザウラーとは較にならない威を誇る。

まず誕生の直後から荷電粒子砲を持って遠く離れた共和軍基地を破壊、その後はヒルツ自らが操り、巨大戦艦ハンマーカイザーに搭載されてそこから手当たり次第に荷電粒子砲都市や施設を狙撃しては大きな被害を出し続けた。

ハンマーカイザートーマ・リヒャルト・シュバルツアーバインの活躍で撃沈されたものの、デススティンガーはその爆発と衝撃にも耐え、共和首都ニューヘリックシティへと向かい、自ら溶岩脈に潜ってニューヘリックシティに奇襲を仕掛け、遂にはシティ全に壊滅させた。

その後も共和軍残存部隊が逃げこんだウルトラザウルスを執拗に追撃したり、さらにヒルツ愉快犯じみた考えからかつてバン・フライハイト達がしたルートをなぞるようにして町や都市を次々を襲撃、殲滅していった。

対する共和軍と帝国軍はウルトラザウルスラヴティカノンGC”を搭載させ、さらにバン、アーバイントーマ達が連携して特殊なEシールドでデススティンガーを包囲拘束した後でGCで攻撃するという計画を発動、一発拘束を破り放たれたGC弾頭を撃ち落とす事に成功したが、二発は捌き切れずとうとう被弾、重力波を浴びて全に沈黙したかと思われた。

しかしその直後にオーガノイド・アンビエントコアに取り付いて不全ながらもしぶとく再生を果たし、バン達としい戦いを繰り広げるが、追い詰められるや突如としてとなって姿を消した。

最後には古代都市イヴリスに向かうバンの前に立ちはだかり、すでに再生もだいぶ進んでいたもののバンの気迫とを発揮したブレードライガーの前に圧され始める。さらにアンビエントとの再融合全再生を果たしてもなおブレードライガーに翻弄され続けるが、ゾイドイヴの波動を浴びてコアが肥大化してヒルツアンビエントを取り込んだ後にイヴリスへと赴き、そのコアは本体を離れて覚醒したオリジナルデスザウラーコア融合した。


/ZERO』では尻尾だけがバックドラフト団の兵器として使用され、ロイヤルカップの試合を取り仕切るジャッジ衛星を撃墜している。

主な機体バリエーション

キラー・フロム・ザ・ダーク

デススティンガーのシステムを制御可レベルまで落し、さらに数々の追加装備を施した良機。
ただし、その戦闘オリジナル70%ほどしかないため、普通に通常ゾイドでも対抗が可になっている。

ステルススティンガー

デススティンガーの格闘戦特化仕様機で、尾部の荷電粒子砲は大レーザーシザースに換装されている。
なおかつステルス性の向上のため武装と装甲面がかなりシンプルになっているのも大きな特徴。
一応通常のゾイドよりも戦闘力も再生も高いらしいが、この時代ではあまり通用していない。

デススティンガー・ザルカスペシャル

妄想戦記』シリーズに登場するデススティンガーのバリエーション機。
天才科学ザルカの的確な制御技術により、操縦性と戦闘が両立された機体となっている。
ACゲームゾイドインフィニティシリーズにもキャラクターザルカと共に登場する。

関連動画

千葉工業大学(ry

なぜかこっちでもこのタグが多い。

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