ようこそ 次世代ダンジョンRPGへ
『デモンゲイズ』(DEMON GAZE)とは、角川ゲームスより発売されたゲームソフトである。制作はエクスペリエンス。ジャンルはD(ダンジョン)RPG。海外向け調整版である「Global Edition」、およびリメイク移植作である「EXTRA」も発売されている。
対応機種は本編及び「Global Edition」はPS Vita、「EXTRA」はPlayStation4 / Ninendo Switch。
我々の住む世界とは異なる世界、異なる地でのお話…。
その世界では光の神と闇の神が覇権を賭けて常に争っていた。そして、中立の神たる竜族がその戦いの審判を務めていた。
物語は竜王ペイデが治めるアルダの地から遙か西方、ミスリッドで始まる。
ミスリッドの地には数多くの迷宮とそこに隠された財宝を求めて賞金稼ぎが集まっているが、いつの頃からか「デモン」と呼ばれる機械人形が出現し、暴虐の限りを尽くすようになった。
ある日のこと。
ミスリッドの荒野に建てられ、多くの賞金稼ぎが寝泊まりする宿屋「竜姫亭」に、一人の青年が担ぎ込まれた。
その青年は記憶を失っていたが、彼の右目にはデモンを支配する魔眼「デモンゲイズ」の力が宿っており、その希少な力を見込まれた青年は、生きる為にハンターとなることを決意する。
いつか己の謎が解き明かされる日が来ることを信じて……。
『ウィザードリィエクス』や『ジェネレーションエクス』『円卓の生徒』等を作り上げ、DRPGファンから一定の評価を受けているチームラことエクスペリエンスが制作するPS Vita初参入作品。もちろん今作もDRPGである。
ウィザードリィのあれこれを色濃く受け継いでいる一方で、初心者向けに様々な面で変更、改良を行っているのが最大の特徴。システム的には円卓の生徒のシステムをブラッシュアップした物が幾つか搭載され、円卓の生徒同様、所謂チームラ作品的には【ライト向けDRPG】の系列として作られている。
スタッフのインタビューなどでも触れられているが『円卓の生徒』と同じ世界観を共有しており、関連するアイテムや登場人物の子孫等が出て来たりしている。とはいえ時間軸そのものは円卓の生徒よりもっと後の時代となるので、直接的な続編と言う訳では無いし、知っていればニヤリとできる程度のものなので、円卓未プレイでも大丈夫。
上記の通り、今作は『次世代DRPG』を謳っており、マップ画面で座標をタッチすることで自動移動できたり、ネットに繋げることでマップ座標にプレイヤー共有メモを残せたり(詳しくは後述)、ジェムと呼ばれるアイテムを消費することで敵のドロップアイテムの種類をユーザー側で限定させる等、ユーザビリティが様々な面で改良されている。
なお、今作ではOP、BGMにボーカロイドである「IA -ARIA ON THE PLANETES-」がクローズアップされている。
今作ではゲーム中ダンジョンに潜る際、PlayStationNetworkに接続する事で他のユーザーが残したメモを共有することが出来る。
既存のゲームで似たシステムの例を挙げるとするならば、世界樹の迷宮シリーズのメモよりもデモンズソウルの血文字システムが最も近い。
単語や定義文の組み合わせでメモを残す形式となっており、これらを参照することでwiki等を見なくともある程度サクサクと攻略可能。記入には『魔法のチョーク』というアイテム(消耗品)が必要だが他人の書いたメモを読むだけなら必要無い。また貼られたメモは他のユーザーでも剥がせる為に誤情報等の処理もユーザーの手で可能となっている。
……と、ここまでは一見ただの良心的なシステムに思えるが、 肝心の定義文内容がチームラクオリティである。
まず筆頭となるのが「クンカクンカ」なる定義文。
最早定義文以前に辞書に載っている日本語でさえ無い気もするが、ゲーム内に本当に設定されている定義文である。
更に、「ハァハァ」「モエモエ」「黒く光るキノコ(道具の名前)」「出し入れ」と続き、ゲーム内の癒やし系筆頭宗教団体『シャーク教団』っぽい定義文「こシャーク」「そうでフカ」等まで完備されている。
そうしてそれらがヤバ気な定義文が変態紳士ことプレイヤーの手に渡った結果は正に"ご覧の有様だよ!"と言ったところ。
初のダンジョンにうきうきしながら一歩踏み出せば乱立するメモの山。
メモを見れば目に飛び込んでくる「(キャラクター名)クンカクンカ ハァハァ」のような文章が大量に共有されてしまった。
実際、どれだけ酷いかは自身の目で確かめてみよう。
余りの酷さに腹筋崩壊日本の将来を心配してしまうこと間違いなしである。
なお、EXTRAではゲイザーメモのネットワーク共有はできない。
本作の目玉システム。普通RPGの敵を倒した時に出るドロップアイテムはランダムであるが、ダンジョン内に存在する「サークル」と呼ばれる場所にジェムを捧げ、出現した敵を倒すことで必ずジェムに対応したカテゴリのアイテムを落とす。
例えば剣のジェムを捧げればドロップアイテムに必ず剣が出現する。ジェムは一度に最大3つ(ゲームクリア後にとあるイベントをこなすことで最大4つ)まで捧げることができる。
但しこのジェムで調整出来るのはあくまで武具の種類だけで、強かったりレアな武具が出るかは自分の運と敵の強さ次第。
使用したサークルは一旦竜姫亭に帰還するまで使用出来ないが、制圧(過去に一度でも使用)したサークルはセーブ&ロードポイントになるため、やり直しがやりやすくなっている。
アイテムには1週につき一つしか入手できないユニークアイテムが存在するが、2週目においてこれらユニークアイテムに関して再現性の高いバグ(と言うかフラグ上の仕様ミス?)が確認されていた。
それは「2週目に持ち越したユニークアイテムが所持アイテムに入った瞬間、その週のユニークアイテム取得済フラグが立ってしまう」と言うモノ。
つまり、2週目のキャラクターが最初から装備していた大村正などを装備から外してしまうと、所持アイテムの一覧に入った瞬間にその週では大村正はもうドロップした事になってしまい、その週では絶対に大村正はドロップしない事になる。
これはあらゆるユニークアイテムでも同様となる。つまり家具、神器もまた同様である。
特に神器はちょっとしたことで付け替えたりしてしまう事も多い為、2週目でももう一つ同様の神器を手に入れたい場合は、改めて入手するまでは持ち越し時点から装備を変更しないようにしなければならない。
なお、この不具合は最新バージョンではすでに修正されている。
パッケージ版は2013年3月29日以降に配信された修正パッチを当てればOK、DL版は前述の日付以降にDLしたならばすでに最新版である。
本作には所謂サブクラスは存在しない。そのかわりに、神器と呼ばれる道具を装備することで他の職業のスキルや一部スペル(魔法)を習得することができる。
一キャラあたり5個まで装備させることが可能で、組み合わせ次第では非常に高い効果を発揮する。元々スペルを覚えない職業であっても内部ではMP成長が行われており、スペルを習得できる神器を装備するとMPが表示されて問題なく使えるようになる。
但し入手するのに必要な神器のジェムが貴重かつ有限である(一部ボスの固定ドロップと道具屋の初期在庫以外の入手手段が存在しない)ので、良く考えて入手する必要がある。
なお、後半のデモンは増量のジェムと神器のジェムを同時に落とす事が多い。
このように開発が仕込んでいる通り、基本的に神器のジェムは増量系のジェムとセットで使用すること。これを行う事で一つの神器のジェムで複数の神器を手に入れる事が出来る。(序盤でも増量系のジェムは道具屋に数個だけ売っている)
種族の特性として種族限定装備がある他に、種族別に各ステータスは固定となっている。(Wizのような作成時のステータスボーナスは無い)
その代わり、レベル上昇時にステータスに1ポイントずつボーナスポイントを割り振りステータスを強化していける。このステータス強化は種族の初期値ステータス+20でカンストする(ヒューマンなら初期ステータス値が全て9なので、全ステータス29で打ち止め)。 ゲームクリア程度なら何の問題も無いが、やり込む前提なら留意しておいた方が後々後悔する事も無いだろう。
ちなみに種族、職業、イラスト、ボイスの男女は自由に組み合わせることができ、ゲーム中いつでも変更可能。例えば見た目はエルフの女性ウィザードなのに中身は種族ドワーフの職業ファイターでボイスがおっさん声などのカオスな組み合わせも可能。
記憶を失った謎の青年。
デモンを捕らえる魔眼の力を買われ、賞金稼ぎとして生きる事となった。
デフォルトネーム【オズ】。
種族ヒューマン、職業デモンゲイザー固定の主人公。
所謂一つの"俺ら"。会話選択肢の酷さには定評がある。
あくまでヒューマン男性として会話は進むが、イラストとボイス、更には名前まで男女制限無くゲーム中自由に変更出来る。
職業が他キャラでは選択できない「デモンゲイザー」となっている。
このデモンゲイザーという職業だが、スキル的にはジェネレーションエクスシリーズのRAS(賢術士♂)に似通っており、 素のままでは戦闘の主力とするには心許ない器用貧乏職である。 とは言え方向性を定めつつ神器を付けることで本職に劣らない活躍が出来るようになる。
しかし、デモンゲイザーの本領は魔眼「デモンゲイズ」を使用した、各種デモンの召喚と使役を行う事にある。
デモンの召喚やデモンスキルの発動、スキル「デモンレイジ」による召喚したデモンのハイパー化はデモンゲイザーでしか行えない。
なお、召喚したデモンの強さはデモンゲイザーの能力(装備込み)に依存する為、強い装備は最優先で回してあげよう。
正体が判明するのは最終盤かと思ったらそんなことは無かったぜ!
変身を制御できる様になるかと思ったらそんなことは無かったぜ!
「竜姫亭」の管理人を務めるうら若き女主人。
人知れぬ使命を全うしようと日々努力する努力家。
育ちの良いお嬢様らしく、どこか世間とズレている。
メインヒロインな管理人さん。
ダンジョンに出かけてちょっとしてすぐ帰っても、必ず規定の家賃を徴収する金銭の鬼。(流石にイベントで宿の外に出た時には徴収されないが)。
難易度やPTのレベルでガンガン値上がりし、最終的には5桁に到達する為どこぞの糸目が可愛く見える程である。
でも可愛い。お陰ですぐクンカクンカされる。料理は苦手だが主人公の為に勉強する一面もある。
とりあえず凄い下着を着ている。と言うかどうあってもポロリしない下着が寧ろ凄い。
やたらと伏線を張りまくる人その1。EDでは普段の言動から住人達にはバレバレであったが…
ある理由から直接戦う事は無いが、熱を出した所を看病したり敵の罠に嵌った主人公を身を挺して助けたり
最終決戦前に朝チュンしたり結婚式の案内状をばら撒いたりとかなりのヒロイン度を誇る。
ゲーム内では条件を満たすとインテリアとして彼女のフィギュアや抱き枕、実家からの結納品を入手可能である。
ED後は彼女の装備(ブラ含む)を入手可能だが、主人公の最強武器は一式と交換という究極の選択を強いられる。
主人公に似た「邪眼」の力の持ち主である元ナンバー1賞金稼ぎ。
引退した理由は、"フラン"以外には秘密にされている。
何かと主人公を気にかけ面倒を見てくれる姉御肌な性格。
ただし料理は苦手らしい。
通称ローナ。眼帯イケメン姐さん。その性格から賞金稼ぎ達からも慕われている。
普段着からして露出度が高い服を着ているが、もっと凄いのが居るので余り気にならない。
寧ろ胸の傷の方が気になって仕方ない。
PVや公式のスクリーンショットで思いっきり死亡フラグをぶっ立ててくれているが
その真意はプレイヤーの目で確かめて欲しい。
チームラらしいキャラクターと言えばそんな感じ。
竜姫亭に住み込みで働くネイ族の少女。
いつも元気にドタバタと駆け回っているムードメーカー。
しかし、人には言えない意外な一面も……。
猫耳メイド少女。掃除等の他に竜姫亭では料理も担当している。
その実態を知った人は、上記のキャラクター紹介文にツッコミを入れたくなることだろう。
とりあえずフランにとってはどう考えてもトラブルメーカー。
公式のキャラクター紹介の時点で既に手遅れとの声も。
意外ってレベルじゃねーぞ。
竜姫亭に出入りしている賞金稼ぎ。
子供とは思えない戦闘センスを誇る。
プライドが高く、ケンカっぱやいのがたまにきず。
ルルは通称であり、フルネームはルゥ・ルナークで間違ってない筈だが、何故か公式サイトのキャラクター紹介ではルル・ルナークと記載されている。一応こちらはゲーム内表記に合わせ記述している。
所謂一つのっょぃ幼女。かなり言葉遣いが悪い。だがそれが良い。
序盤から何かと普通の賞金稼ぎとは違う雰囲気をまき散らしているが、しかしてその正体は……。
ロリBBA。
竜姫亭で武器屋を営んでいる青年。
口は悪いが、面倒見が良く、竜姫亭のまとめ役。
この地に眠る隠された財宝を追っている。
癖の強い竜姫亭メンバーの中では数少ない常識人にして苦労人。竜姫亭の良心。さりげに伏線量産機その2。
武器屋の品揃えはお世辞にも良くなく、ボルタック商店の様にプレイヤーがアイテムを売っても改善されないなど
どうやって家賃を払っているのかは不明。
お調子者のエルフで道具屋を営んでいる。
事あるごとに厄介を招きこんでしまうトラブルメーカー。
カッスルに絡んでよくケンカをする。そして酔うと脱ぐ。
別に酔わなくても脱ぐ。ふひっ。
ケツにフレイルかモーニングスターをハンマーでぶち込まれたりする。アッー!
武器屋と異なり品揃えはかなり良く、貴重な消費アイテム類も販売している。
竜姫亭で葬儀屋を営む謎の少女。
傷つき倒れた者を復活させる秘術を持つ。
いつも眠そうで無気力な発言が多く、何を考えているか全く分からない。
女の子としての羞恥心がないのか、下着のまま平気で館内を歩き回ったりする。
寝床は棺桶な葬儀屋。常時下着姿(+パーカー)に加えて靴下が左右別々と言う恐ろしいお方。
もっと恐ろしいのはその正体なのだが……。
流石というべきか、蘇生に関しては何処かの寺院の様に失敗せず、料金も良心的。(LV×10G)
その代わり今作では蘇生アイテムが貴重かつ高価であり、誰も蘇生魔法を習得することができない。
履き古しの下着(何故かピーネの物)や自分のフィギュアを平然と主人公に渡したりする。
胸キュンです。 実は円卓の生徒の関係者でもある。
ダンジョンの深淵に住み、ミスリッドを荒廃させた闇のモノたち。
半機械生命体であり、どのデモンも球体関節人形のような体になっている(暴走時は別)。
また通常時は武器が鎖によって縛られているのが特徴。
主人公はデモンに勝利することで魂を瞳に封印し、フランに鍵に変えてもらうことで味方として使役することができる。
どのデモンも非常に強力である反面、召喚状態の維持やデモンスキルの使用にはデモンゲージが必要で
ゲージが尽きてしまうと暴走し主人公達に襲い掛かってくる。
主人公のスキルによって理性を保ったまま暴走状態にする事も可能。
主人公が最初に戦うデモン。普段は箒に乗った魔法少女の姿をしているが、暴走すると狼少女に変化する。
仲間にすると先制逃走、アイテムドロップ率上昇、隠し扉の位置を判別といった探索をサポートするスキルを習得する。
戦闘では多彩なスキルで主人公をサポートするがAIがおバカさんなので回復はかなり適当であり、攻撃能力も低い。
城下町を火の海にした竜人の女性のような姿をしたデモン。好戦的な性格で賞金稼ぎとの戦いを楽しんでいる。
通常時の武器はチェーンソーであるが、暴走時は巨大なノコギリのような炎の大剣になる。
とにかく攻撃力が高く、セットしているだけで味方の物理攻撃力を増加させるスキルを持つ。
ボス相手であってもガンガン大ダメージを叩き出してくれる為、終盤まで頼りになる。
反面防御力は低く、勝手に出て来て連続攻撃で即死する事も珍しくない。
奴隷達の墓場を守る牛の兜を被った無口な女性形デモン。
暴走すると両肩の盾が展開し、足が牛のような獣人型になる。
防御に特化した性能で味方の防御力を上昇させるスキルを持ち、召喚時の自身の体力も全デモン中最も高い。
また、セットしているだけでダメージ床を100%無効化できる。
どっせい。
森の奥深くに住むパイロットのような格好をした男性型デモン。足についたジェットで空を飛ぶ。
ニヒルな性格で地上を這う者を見下している。
先手を取ることに特化した性能で、命中と回避を増加させ、相手からの不意打ちを防止する。
また数ターンの間必ず敵よりも先に行動できるようになるスキルを習得する。
後半になるにつれて最速での防御アイテム使用や劣勢時の立て直しに真価を発揮する。
湖に沈んだ旧市街に住むナース服を着た人魚のような姿をした女性形デモン。
穏やかな性格で迷い込んだ人間におしおきしようとする。暴走すると貝ブラジャーに。
回復に特化した性能で、戦闘中ターン毎にHPが回復するスキルを習得。
またセットしているだけで最大HPが増加する。
所在不明(グリモダール城内)の、雷神のような姿をした女性形デモン。
病的な性格で、出会った物を人形のように痛めつけて弄ぶ。
戦闘セリフの殆どに「殺」の字が入る、要するにヤンデレ系。殺ンデレかつ病ンデレ。
必中の一斉攻撃スキルや敵の命中を低下させる唯一の手段であるスキルを持ち
自身の物理攻撃ではマルスに次ぐ火力の上、クリティカル(一撃必殺)が発生する。
またセットしているだけでダメージ壁を無効化できる・・・が、マップの通ったマスにダメージ壁が自動表示される都合上、この能力にお世話になる事は滅多に無い。ミニマップで見て回避できるから要らないとか言わない。
所在不明(グリモダール城地下牢獄)の、美しい踊り子の姿をした女性形デモン。暴走するとほぼ全裸になる。
自らの美しさに溺れ、美しくない全ての者を見下してゴキブリ呼ばわりをする等している。ありがとうございます!
戦闘能力については並程度だが、魔法・特殊攻撃(状態異常攻撃含む)に対する障壁を張るスキルを持つ。
そして最大の特徴として、連れ歩いているだけで獲得経験値が増加する。キャラ育成のお供に。
自作のポエムをダンジョンに貼り出していたりする辺り、割と残念な子。
所在不明(グリモダール城地下無限坑道)の、腕に魔法銃を持つ男性形デモン。暴走すると巨大な砲身を装着する。
グリモダール特産のミスリルを取り込む事で自身の魔力を研磨している。会話から以前の主人公とは知古だった模様。
魔法威力を増幅させるスキルを持つ。またセットしているだけで最大MPが増加する。
が、デモン自身の魔法攻撃力はゲイザーの依存の為かなり伸びが悪いのが玉に瑕。
所在不明(グリモダール城王宮)の、槍を持つ天使の姿をした女性形デモン。
自身が悪と認識した者を、神の名において断罪する傲慢さを持つ。
遠距離攻撃を完全に遮断するスキルを持つ。またセットしているだけで魔法ダメージを軽減し、命中を高める。
光の槍による攻撃とスキルによる防御のバランスが良く、扱い易い部類に入る。
所在不明(古王の廟堂)の、妖艶な夜魔の姿をした女性形デモン。ニップレス。
淫らな性格で、殺し合いを快楽として楽しんでいる。
遠距離攻撃を完全に遮断するスキルを持つ。またセットしているだけで魔法威力を増幅し、回避を高める。
単体では微妙な性能だが、アストロとセットで運用する事でウィザードの火力が一気に跳ね上がる。
序盤から入ることが出来るダンジョン「黒い檻」にいる隠しデモン(ただし奥まで行けるのはクリア後)。女性形で巫女のような姿をしている。
ちなみにキャラ設定は『ノーラと刻の工房』の吉池真一氏によるもの。
隠しデモンだけあって使用するスキルは特殊かつ強力。サークルに置けるジェムを4つに増やすことができる「大地の加護」、敵味方それぞれ一体ずつ回避不能な特大ダメージを与える「月光の矢」など。
また極めつけは複数の良い効果の中から好きなのを発動できるトンデモないパルプンテ「太陽の奇跡」と、隠しボスと戦うには欠かせないスキルが揃っている。
ただしパッシブ効果のあるスキルは持っていない。
アスキーメディアワークス・電撃マオウ連載。原作:角川ゲームス/エクスペリエンス、画:くろの、協力:川辺ケイン。単行本は電撃コミックスNEXTレーベル、全2巻。
基本的なストーリーの流れは原作通りであるが、デモン側のストーリーを深く掘り下げており、「倒して捕らえる」というよりは「暴走を収めて仲間にする」という形になっている(ネタバレ防止のため、本項での記述は避ける)。
本作オリジナル、あるいはオリジナル要素の強い主要登場人物について簡単に述べる。ここに記載のないキャラクターについては上記ゲーム版の人物紹介を参照されたし。
掲示板
172 ななしのよっしん
2022/03/19(土) 01:22:37 ID: 9I7/UXFCzU
辿り着くのが黒歴史からの文明リセットと分かっててもいつまでも宇宙世紀で盛り上がるガンダムみたいなのもあるからヘーキヘーキ
173 ななしのよっしん
2022/04/09(土) 18:41:38 ID: vJonXUSi+T
ダンジョンRPGの名作『デモンゲイズ エクストラ』がSteamで4月26日に全世界へ向けて配信決定!
https://
174 ななしのよっしん
2022/05/28(土) 03:14:53 ID: g965XozMvw
>>171
黄泉のアルダーはあくまでも狂王の憎しみのフィルター通した世界だからなぁ
統一神の誕生とそれに伴う人間の変異やごく少数の変異しない人間への迫害は事実だろうから完全な理想郷ではないんだろうけど
アルダー教の統治が悪いものだったのかはわからない気がするんだよね
あと統一神に関してはモン勇でそもそも昔は神は三柱ではなく一柱だったって話があったからその方が正しい姿なのかもしれない
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 06:00
最終更新:2024/04/25(木) 06:00
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