デーモン閣下とは・・・
人間界での活動をするにあたり現在は㈱パワープレイミュージックと契約を結び芸能活動や様々な表現を行っている。
ニコ動においてタグ検索を行うと、「デーモン小暮」と「デーモン小暮閣下」と「デーモン閣下」など表記が分散されているが2010年D.C.12年に活動名を「デーモン閣下」に改めて統一されたので現在は苗字のようなモノはつかないので「デーモン閣下」が正解である。当時所属していたエイベックスを通じて改名の件は発表されたがいまいち世間には浸透しておらず、いまだに旧名で呼ばれる事が少なくない。ニコ動においても旧名でタグロックされている動画が多数存在している。閣下自身も旧名で呼ばれる事を大変嫌がっているのでタグ編集の際は気を付けよう。
ちなみに悪魔としての本名は、地球において可聴音域外であり、発したところで聞こえない。例え苦楽を共にした仲魔が人間界に帰化し、世を忍ぶ仮の姿で活動しようとも閣下はあくまで悪魔。
魔暦紀元前100036年(西暦でいう紀元前98038年)11月10日、地獄の都Bitter Valley地区にて発生(人間でいうところの誕生)。その後、人間界の故郷である広島や米国で世を忍ぶ仮の幼少期を過ごす。
なお、TBSに勤務している元キャスターの小暮裕美子氏は閣下の世を忍ぶ仮の姉である。この地球上では唯一口喧嘩で叶わない世を忍ぶ仮の姉が高校時代、学園祭でロックを歌う姿を見て、ロックスターとしての布教を思いついたと言われている。
桐蔭学園高等学校卒業後、早稲田大学社会科学部に入学。フォークソングクラブに潜入し、卒業までに実に24ものバンドでボーカルを務める。「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関するバンド(略称:独占禁止バンド、超略:独禁バンド)」に代表されるダサいバンド名にこだわりを見せられ、所属したバンドのほとんどを閣下がご命名されている。
サンプラザ中野くんがパッパラー河合とともに「スーパースランプ」を脱退し、「爆風スランプ」結成に当たってメンバーと揉めに揉めたさいは、閣下が間に入ることで執り成しを得た。そして気付けばスーパースランプの2代目ボーカルとなっていた。そんな折、ダミアン浜田地獄皇太子殿下(現:サタン45世陛下)率いるバンドのボーカリストとしても加入。これが「聖飢魔Ⅱ」の前身となる。
聖飢魔Ⅱとして活動開始後、ほどなくしてサタン44世大魔王陛下が危篤となり、最早余命幾許も無い 寿命幾許も無い状態となったことから王位継承のため、地獄へ帰還するダミアン殿下に変わって統帥権を受け継ぎ、聖飢魔Ⅱ2代目リーダーとして布教活動を推し進めていくことになる。浜田さんは数学教師になるために故郷の山口県に帰った
地球制服を完了されいるので伝説もクソもないが、細々とした悪の所業があるので色々と拾い上げていこう。
世を忍ぶ仮の大学生時代、バイト講師としてとある塾に潜入され布教活動をされていた最中、生徒たちからゴジラ鳴き真似コンテストの噂を聞きつけ早速応募。カセットテープに鳴きマネを吹き込んで送りつけると、そんなことなどすっかり忘れていたある日「優勝しました」と電話がかかってくる。聖飢魔Ⅱとして地球デビューを果たしてからこの事実を公表。さらに「優勝者コメントとして録音しますので、もう一度お電話します。今度は大袈裟に驚いてください。」とヤラセ演出の依頼が関係者からあり、持ち前のサービス精神でそれに応じたことを暴露。正に悪の所業。
世を忍ぶ仮の名前、仮の姿で『たけしのお笑いサドンデス』に出演。ビートたけしから「将来タレントになれる」と太鼓判を押されるが、タレントとして世間にその姿を露わにしたさいは悪魔本来の姿形であった。さすがのビートたけしもビックリしたであろう。あぁ、怖い。
世を忍ぶ仮の大学卒業式に悪魔本来の姿で出席。大学職員の制止を振り切り「皆、これから社会に旅立つための姿でここに集まっている。私にとって社会に旅立つ姿はこれなのだ!!」」「これは悪魔の正装だ!!」とおかしな言動しごく真っ当で正統性溢れる発言を繰り返し強硬。通りがかった知らない教授(実際は魔界関係者ではないかと目される)に「最近では彼ほど気骨のある者はそうはいない」激励を受け、共に記念写真を撮った。なにが怖いってこのエピソード、「徹子の部屋」で語られたことに尽きる。幾人もの猛者を悠然と屠り去り、数え切れない屍の山を今なお築き上げる徹子がどういった反応を示したのかは勉強不足につき知らない。
閣下は地球デビュー以前に、スカイライダー、仮面ライダースーパー1、仮面ライダーBLACKの3人と戦って勝利、その変身ベルトを奪っていた。奪ったベルトは地球デビュー後にコスチュームの一部として取り入れており、後に歌番組にて「これは吾輩がライダーを倒した証なのだ」と明かしている。このことから仮面ライダー陣営との仲は険悪である…と思っていたら、映画「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ」に主題歌を提供し、さらには敵役の声優としても出演を果たした。このことについては「かつて仮面ライダーを倒した吾輩が、まさか仮面ライダーの映画に関わることになるとは」と、本人(閣下は正確には人ではないが)も驚いた様子であった。
地球デビューから約1年。「蒜山ロックフェスティバル」にて、閣下は聖飢魔Ⅱミサ曲第Ⅱ番「創世記」にのって野外ステージ屋根上から数メートルを颯爽と飛び降り登場。結果、見事におみ足を骨折。「蒜山高原の諸君元気か!! 吾輩はたった今、元気でなくなってしまった・・・」とまさかのMCで幕開けすると、初の「DEAD SYMPHONY」を天地逆転唱法を使用せず歌唱。プロの意地を見せつけミサはやり切ったものの、病院へ直行。緊急改造手術(人間でいうところの治療)を行いパワーアップ。後記する事件の発端となる。
改造手術は見事成功。人間界の病院に入院していたところ様々な関係者が見舞いに訪れていた。皮ごと梨を食べていたところ、ゼウスの妨害により世を忍ぶ仮の母親に「ママぁ、梨むいてー」とせがんでいたと偽の記憶を植え付けられた某映画評論家が発端となり、マザコンキャラが勝手に確立。某同業者に亜種「リンゴむいて事件」に書き換えられ風潮された結果、マスコミにより人間女性と契っている最中に突然、電話をかけ「ママぁ、今夜の晩御飯はなに? えぇー、カレーライスじゃないとヤダぁー!!」とダダをこねたという分けの分からない噂を流される。しかし、閣下はそんなこと関係なく「スーパーデーモンカー・ターボGTロイヤルサルーン(人間でいうところの車イス)」にて復活。
悪魔なので色々ある。「お前は自分のガキに人間って名付けるのか?」
B.D.10年(1989年)、第40回NHK紅白歌合戦に聖飢魔Ⅱとしてまさかの紅白出場。「どいつもこいつも愛の歌ばかり歌いおって~!!」とお怒りを露わにされたが、直後「はっしゃぎ疲れて~、胸の熱ぅ~奪う妖精よ」とビックリな美声で「白い奇蹟」を歌い上げて終了。信者に限らず色んな意味で驚愕させた。害獣達の墓場の方がよっぽど……
B.D.9年(1990年)、ミュージックステーションに初登場すると、昼メガネの頭をワシ掴みにするという悪の所業をやってのけた閣下はそのままセットを破壊。カメラマンからカメラを奪うとカメアシとして同行させるなどその暴れっぷりは加速。しかし、当時ヤンチャざかりで絶頂だったローラースケート連中が激しく洗脳され閣下に必要以上に加勢。閣下が持ち去ろうとしたテーブルを横から蹴り込み、局側に依頼されてやっていただけの閣下は苦笑いで歌いながらテーブルを追いかけるという珍事が勃発。
ミュージックステーションに2回目の登場。番組開始直後のトップバッターにも関わらず、消火器を撒き散らしグレート・ムタと見分けがつかなくなる。さらに、魔力ではなく拳銃で脅しながら出演者にバナナを無理矢理食わせ、CM前には別の出演者にパイナップルを押し付け、悪魔笑いで幕を閉じた。しかし、悪の所業はこれだけに止まらず、やっぱり局側から依頼があってやったと暴露してしまう。
さらに別日、ミュージックステーションに登場した閣下は「赤い玉の伝説」をご披露なされた。当時、大変お気に召されていた人間女性、山咲千里がゲスト出演していたこともあって閣下はご機嫌。間奏中の早着替えからの登場に乗じて頭ナデナデしたり違う意味で暴走。しかし、テンションの上がり過ぎた閣下は、予想以上にハリキってしまい、ラストの超絶シャウトでガチを見せる。結果、ドン引き。悪魔の求愛はとんでもない咆哮だったため、絶叫する閣下とドン引きする山咲が交互に映し出される奇妙な映像が流れ、やり切った感丸出しでドヤ顔な閣下と、愛想笑いで拍手する山咲の温度差は否めなかった。
紅白歌合戦出場も束の間、殺人教典と名高い「恐怖のレストラン」の影響もあってNHK出入り禁止の憂き目に遭う。しかし、こんなことでめげていては指数関数的に信者の数を増やせないとお考えになった閣下は、かねてより深い知識と愛をお持ちであったことで知られる相撲観戦にお出かけになられたさい、悪魔の姿で観客席を堂々と陣取りNHKの相撲中継に登場。どこぞの江頭も真っ青な伝説をお作りになられる。そのまま公共放送であるNHKが中継する国技の解説席に悪魔が座るという異例の事態に発展。本業の解説者よりも詳細な解説をかますという悪魔の所業をやってのけ、さらにはNHKアナウンサーの誤った言葉遣いまで訂正し、存分にその悪魔ぶりを見せつけた。英語での相撲解説や、聞くだけで相撲に詳しくなれる歌をお作りになるなどその所業は止まることを知らない。
B.D.7年~5年(1992年~94年)当時、主流だったインスタントカメラの布教にもご興味を示されたらしく、その販売実績に貢献。悪魔の子供(色んな意味で)「あっちゃん」を従え・・・というか従えられ、奔走。「素顔でチャリンコを全力で漕ぎながらバスを追いかける」、「凧揚げのため、何往復も走らさせられ瀕死の状態になる」、「吊り橋をほふく前身しているところに写真をせがまれ落ちかける」、「感度が2倍になった写真のフラッシュにより激昂した獣からあっちゃんを守るためピクニック姿で全力疾走」、「同じく感度が2倍(ryによりこちらに気付いた熊に死んだフリを余儀なくされる」などハードな悪魔的所業は信者を驚愕させた。
聖飢魔Ⅱ解散後は、人間界のメス共が歌った音楽を浸食し悪魔的原曲レイプシリーズ(人間の言葉で言うならリスペクトカバー)「GIRL'S ROCK」を展開。「熱くなれ」のPV中で勢い余って悪魔の本領を発揮。この世を納めた証であり、焼け跡に再び炎を放つのがお好きな悪魔らしく炎を操る能力をこれでもかとお見せになられた。閣下ご推薦の相撲本来の姿であるSUMOUの無修正問題と同じく、この魔力無修正問題は物議をかもした。この時、閣下のお顔は以前よりふっくらしており、世界征服後あり余った魔力を持て余した説が有力ではある。余談ではあるが、閣下の炎に晒されてもバックバンドの連中が平気な顔をしているのは、全て魔界関係者が世を忍ぶ仮の姿であるからの一言に尽きる。特に雷神の息子。ちなみに、相撲中継の「あすのゲスト」として画面に登場したさい、嬉しさあまって津波を引き起こしたこともある。
疲れたので近日加筆予定ではある。
精力的にメディア出演をこなし、布教活動を行った結果、白塗りの陽気なオッサン、意味不明に派手な相撲解説者、鉄拳かムタの親戚と勘違いしている人々もいるがヴォーカリストとしてはhihiC#にまで及ぶ高音域すぎる超絶シャウトを駆使するなど、たかが人間ではカラオケで歌えるわけがない魔曲を世に生み出し続けた。ちなみにヘヴィメタルだけに高音域の高さばかりが目立っているが、日本テレビのバラエティ番組向けに作った「地球戦士フリルマン」のテーマ曲ではlowF#までの低音域を出しており、その声域は3.5オクターブに及んでいることになる。
掲示板
164 ななしのよっしん
2023/06/11(日) 23:34:29 ID: ZWv595cl5R
>>155
DAIGO(メンタリストじゃない方)と同じで、悪魔だから気づかないフリするけど、ところどころで育ちの良さが滲み出てる
165 ななしのよっしん
2023/06/11(日) 23:38:08 ID: Fe1wVyWO+v
いつか大相撲中継で普通に桟敷席に座ってるデーモン閣下(素顔)を発見してみたい
でもノーメイク還暦で、たぶんカメラに映らない席にいそうなので見つけられる気がしない
166 ななしのよっしん
2024/08/15(木) 16:48:45 ID: wge03qGlqT
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最終更新:2024/10/12(土) 21:00
最終更新:2024/10/12(土) 21:00
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