トム・ブラウン 単語

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トムブラウン

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トム・ブラウンとは、

  1. 日本お笑いコンビTOM BROWN
  2. 1965年米国ペンシルバニア生まれのデザイナー及び自身の名を冠したブランド名(THOM BROWNE)
  3. 三省堂の英語教科書『NEW CROWN』の登場人物の一人(Tom Brown

当記事では1.について説明する。

概要は、骨ごと飲み込みます!きゃー!

トム・ブラウンとは、ボケのみちおとツッコミの布ひろきからなるケイダッシュステージ所属のお笑いコンビである。2008年結成。
誤解されがちであるが、みちおの芸名の由来は本名(雄太)の姓から、布読みは「ぬのかわ」である。
かつてはニコジョッキーチャンネルの放送への出演やMCを務めていたこともある。

代表的なネタは「合体漫才」。2018年M-1グランプリ決勝6位。
流れとしては、みちおの「○○(有名人や有名キャラクター)を5人集めて合体させて、最強○○を作りたいんですよ〜」に対して布がツッコむというスタイルだが、みちおの合体ネタに巻き込まれていってあまりツッコミになっていないのも特徴である。
5人集まるはずが異なる人物やキャラクターが混ざって「ダメー!」「××存在感強いから××のみになってるよ!」などというツッコミが定番。また、合体には何度も失敗するが最後には成功するオチが多い。
この合体漫才スタイルの汎用性の高さから、M-1決勝進出した後の年明けにあたる2019年頃からニコニコ的にも音MAD素材として人気があったのだが……!?

超合体漫才、ちょっと何言ってるんですかね〜!?

2022年1月28日Twitterモスバーガー公式アカウントが「とんでもない"何か"を作ってしまいました。」として「合体漫才」の動画アップ。初期のニコニコ動画のようなというか正直言って某競合他社がよくネタにされているような公式MADインターネット上でも話題となり、該当のツイートにはニコニコ運営代表の栗田崇氏、ニコニコ関連番組やイベントで数多くのMCを務める百花繚乱氏をはじめ、数多くのニコ厨の反応が確認できる。

なお、モスバーガーとのタイアップとして書き下ろした、上の動画素材となった合体漫才動画開されている。音MADの後だと正直物足りない。
みちおのつかみとして知られる「ケンタッキーごと飲み込みます!」を「チキンは丸ごと飲み込みます!」に変しているなど、広告案件であることへの配慮が見られる。
正直言って一番狂っているのは素材提供したトム・ブラウンではなかろうか。

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関連項目、合体!

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最終更新:2024/04/19(金) 07:00

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