トリック・ザ・ハードとは、超次元ゲイムネプテューヌmk2に登場する敵キャラクターである。
犯罪組織マジェコンヌの中核をなす四天王の一人。巨大なぬいぐるみのような図体をしており、長い舌を武器にして戦う。難しいゲームをクリアできなかった者たちの怨嗟が具現化した存在で、チート行為が得意。洗脳能力を有しており、シェアが少ない女神なら瞬時に洗脳する事が可能。劇中ではロムとラムが洗脳され、ネプギアたちと戦わさせている。チート行為が得意だが、戦闘ではチートに準ずる事は一切行わない。おそらく洗脳能力がチートに匹敵するのだろう。彼の攻撃担当国はルウィー。
性格はロリコンの変態で、彼曰く「10歳以上はババア」らしい。ロムとラムの体を舐めまわす暴挙にも出た。ちなみに舐められると傷が治るらしい。また、キモオタのような口調をしており、全身を舐めつくされたロムとラムからは本気で拒絶されている。嗅覚にも優れており、ロリっ子の位置が特定できるとか。
これでも幹部なので、リンダ(下っ端)からは「性格さえ普通なら凄い人なのに(意訳)」と評されている。
マジェコンヌ四天王の中では比較的長生きしており、ギャザリング城で女神候補生たちを待ち受ける。イストワールを人質に取り、抵抗できないネプギアとユニを下っ端に痛めつけさせる。その光景をロムとラムに見させ、「犯罪組織に入れば、二人とも助ける」と交渉を持ちかける。しかしトリックを拒絶していたロムラムには通用せず、女神化されて抵抗を受ける。それならば纏めて葬ってやろうと戦闘を挑むが、返り討ちに遭って消滅。四天王の中では三番目に、女神たちによって討たれた。
その後、復活が近い犯罪神マジェコンヌによって蘇生。他の四天王とともにゲイムギョウ界の住人にマジェコンヌを信仰するか滅びるかの選択を迫る。だが猶予を与えたせいで、女神候補生に再び倒されてしまった。
ゲイムギョウ界大選挙では23票を集めて、22位にランクインしている。ねぷねぷコネクトでは、水属性に分類。幼女とチート行為をこよなく愛すると説明された。
またアニメ版にも登場。他の四天王が登場していないため、四天王唯一の出演となった。
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最終更新:2024/04/20(土) 07:00
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