トンキンハウスとは、かつて東京書籍とそのグループ会社が使用していたコンピューターゲームのブランド名である。
トンキンハウスとは、教科書出版最大手である東京書籍と、同社がゲームの開発・販売のために設立した子会社の東京書籍メディアファクトリーが使用していたコンピューターゲームのブランド名である。
ファミリーコンピュータに参入した当初は東京書籍名義で教育ソフトを販売していたが、ほどなく普通のゲームの販売に移行した。
ニコニコ動画ではスーパーファミコン版のイースIIIが悪い意味で有名ではあるが、トンキンハウスはそれ以前から日本ファルコムから権利を獲得し、コンパイルを開発会社に迎えてロマンシアや太陽の神殿 アステカIIのファミリーコンピュータ版を販売していた(ただし、イースシリーズのファミリーコンピュータ版はビクター音楽産業から発売されている)。コンパイルとはその後も組むことが多く、ガンナックなどのシューティングゲームを発売している。
ファミリーコンピュータ以外にも、ゲームボーイやPCエンジン、スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション、プレイステーション2に参入している。PCエンジンではゲームセンターCXでカットビ!宅配くんや竜の子ファイターが扱われるなど、珍ゲー奇ゲーが多いのは否定出来ないが、サイバーナイトのような意欲作があったことは忘れてはなるまい。
2004年12月2日に発売されたD→A:WHITEがトンキンハウスとしての最終作であり、現在では完全にゲーム事業から撤退している。なお、開発者の多くは5pb.Gameに移籍している。
掲示板
42 ななしのよっしん
2020/12/03(木) 03:13:58 ID: R8w9bhgYYp
なんかもう一個できてしまったのであげとこ
結構好きなやつ
43 ななしのよっしん
2022/07/17(日) 10:29:16 ID: vLWPiY5oW4
ここのイース4は結構好きだったな、3は…うん
44 名無しさんお腹いっぱい
2022/09/03(土) 23:57:32 ID: e5AOZG/4xt
ここのイース4はあるアイテムで手こずるんだよなぁ…ノーヒントというかそれに近い感じだったし。
機種の性能もあるから比較しては駄目なんだろうけど、当時の自分や友人はどうしてもPCEのイース4と比べちゃうんだよなぁ
後はライトファンタジー…あれは無理だった。言っちゃなんだが所謂改造ツールを使ってなんとかというレベル。
そして時が経ちPS1でまたライトファンタジー(外伝)に出会いプレイして思ったのが「何一つ進歩してねぇ」
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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