トーラスジェミニ 単語

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トーラスジェミニ

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トーラスジェミニ(2016年4月30日生~)は、日本の元競走馬である。

な勝ち
2021年:七夕賞(GIII)

概要

キングベストエリモエトワール、マンハッタンカフェという血統。馬主氏は1996年・97年新潟大賞典勝ちのマイヨジョンヌ、2003年アイビスSDを制したイルバチオなどを所有していた。

2008年スプリングS1着、ダービー2着などの戦績を持つスマイルジャックを育て上げたゴリラ好きの桧山厩舎に入厩。上述のイルバチオも小桧山厩舎だったためその縁だと思われる。

2歳〜4歳

2018年7月1日福島競馬場で迎えたデビュー戦は15番人気で9着。2戦は10着であったものの、森泰斗騎手の追いが功を奏しexit3戦から逃げ先行策を取るようになる。4戦で初勝利を挙げた。ちなみにこの時点でデビュー戦から1ヶちょっとしか経っていない。彼はこの後もなかなかの過密スケジュールを走り続けることになる。

その後はアスター賞、サウジアラビアRCアイビーS…とハイペースで出走。東京スポーツ杯2歳S12着後は1年程の長期休養に入り、2020年1月の4歳以上2勝クラスで13番人気ながら久々勝利を挙げ準オープン入り。

3月幕張Sを制しオープン入りを果たすと約2年ぶりの重賞となるダービー卿チャレンジトロフィーへ出走。過去に3勝を挙げた木育也騎手とのコンビで果敢に先行策を取るが11着と撃沈。次走のエプソムCでは大外18番&18番人気であったが、3着に逃げりに成功。9-5-18番人気で決着したため3連単421万円もついた。その後も2歳時と同様ハイペースで出走を続行…が馬券内は賞1着のみ。掲示板函館記念4着だけであった。(この頃からほぼ1ペース重賞を走ったためいつもいるなと感じた人も多いだろう)

福島記念8着後、三冠馬3頭が揃った伝説のJCexit_nicovideoG1初出走を果たす。中1週しか経ってないが通常営業です。なお15頭中15番人気で単勝460.3倍の人気薄。ヨシオよりも人気がなかった。ここでも先行策を打ったものの流石に相手が強すぎた。最後の直線で尽き14着。他のならここで休養に入るところだが彼はまだまだ走り、ディセンバーSで逃げ切り勝ちを挙げた。

5歳

年明け2021年初戦の小倉大賞典は14着と大敗したが東風Sでも逃げ切り7勝を挙げる。

6月には安田記念に出走、2度G1チャレンジとなった。上は戸崎圭太騎手。単勝153.6倍の13番人気に甘んじたが、勝ちダノンキングリー・2着グランアレグリアから僅か0.4差の5着りこむ大健闘を見せた。

まだまだ走り足りない営は七夕賞に出走を決定。上は引き続き戸崎騎手。前走の健闘が評価され2番人気となった。最後の最後で逃げるロザムールをクビ差交わし念願の重賞初制覇。馬主氏は約18年ぶり、小桧山厩舎も約10年ぶりという久々の中央重賞優勝となった。

次走は休む間もなく札幌記念へ。ソダシラヴズオンリーユーなど強った中積極的に逃げを打つが、10着と大敗。上の横山和生騎手exitソダシが横に並んだ瞬間にフワ~ッとなって全部の手応えがなくなっちゃった」exitったように、ここからトーラスジェミニは一気にスランプに陥ってしまう。

6歳

その後は京都金杯13着、東京新聞杯14着…逃げ先行をしては逆噴射をしまくるようになった。東京新聞杯後のコメント横山武史騎手は「ペースぐらいで逃げられましたが、負けすぎです。気持ち的にやめてしまっています。」とった。ソダシに競り負けたことがよほどショックだったのだろうか…

ダート黒船賞では逃げが決まらず中央最低着順の8着。なかなか着順は良くならず、連覇をかけた2022年七夕賞では一応先行はできたものの4コーナー尽き、ブービーから9身も離された最下位16着という大惨敗を喫する。

7歳

久々の長期休養が入り、年明け2023年中山記念から始動。だがかつての先行は見るもなく、最下位14着。ダービー卿チャレンジトロフィールーキー佐藤騎手を迎えたが大きく出遅れ大差シンガリ負け。木育也騎手と再びコンビを組んだものの、新潟大賞典ブービー15着、かつて大穴を開けたエプソムCは最下位、3度目の正直七夕賞も最下位…もう彼は限界だった。七夕賞から数日経った7月12日に競走馬登録を抹消exit今後は福島競馬場で誘導馬となる予定。exit

結局スランプから抜け出すことはできなかったが、かつてJCを共に走った戦友たち(クレッシェンドラヴ・ヨシオ)と誘導として福島競馬を盛り上げてくれることに期待したい。

血統表

*キングベスト
King's Best
1997 鹿毛
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
Allegretta
1978 栗毛
Lombard Agio
Promised Lady
Anatevka Espresso
Almyra
エリモエトワール
2005 鹿毛
FNo.2-d
マンハッタンカフェ
1998 青鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*サトルチェンジ Law Society
Santa Luciana
*ステラオデッセイ
1984 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Queen Sucree Ribot
Cosmah
競走馬の4代血統表

クロスNorthern Dancer 5×3(15.63%)、Cosmah 5×4(9.38%)、Native Dancer 5×5(6.25%)、Almahmoud 5×5(6.25%)

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最終更新:2024/05/19(日) 11:00

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