ドゥラとは、
である。本記事では1.について解説する。
ドルワーム王国に仕える16歳のドワーフ。王立研究所の院長を務める。
かつては孤児でモガレ修道院でマザー・ヘレナに拾われ、賢さと優しさを備えた少年だったが、王家の証である手のあざを見たことで自分がウラード国王に捨てられた子だと思い込んで修道院を出てドルワーム王国に行き、自分を捨てさせたのが間違いだったと思わせるために王国に仕えるようになった。そのためラミザ王子のことも快く思っていなかった。修道院の者からは欲に目がくらんだ裏切り者と嫌われている。
作中では魔障石から太陽の石を作る技術を会得した。これを機にウラード王に自身を王子だと思い込ませるために行動するが、天魔クァバルナに付け込まれ、クァバルナは復活。死の間際にクァバルナから一撃を受けたが生き残る。さらに捨てられたのは男ではなく、女のチリであったことが判明し、一連の責任を感じて王国を出て行こうとしたが、ラミザ王子、チリ、ウラード国王の説得を受けて引き続き王国に仕えることになった。
外伝クエストでは「天魔黙示録」を解読して天魔クァバルナが復活しようとしていることを一部に明かすが、クァバルナに呪われているため体調を崩している。
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最終更新:2025/03/27(木) 10:00
最終更新:2025/03/27(木) 09:00
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