ドタバタ紙芝居とは、ペデューサーPによる一連のNovelsM@ster作品である。
タミフルP「エロゲーっぽいアイマス」、ストレートP「あっというま劇場」に続く、変態紳士系ノベマス作品の巨頭。3ヶ月で13作という、まずまずなペースで投稿されている。
内容を一言でいえば、「ちょっと(?)酷いアイドルに、まともだが少し鈍感のプロデューサーが振り回される話」である。
ペデューサーP本人のブログによると、
*難しいこと考えずに笑える動画
*Pはまともでアイドルたちが(ちょっと)ひどい
*それでもどこか憎めないアイドルたち
を目指して作っているらしい。
作中で使われているたくさんのパロディネタ、オマージュネタはタミフルPやストレートPとの差別化を図るために、下ネタを控えめにしようとした反動から。下ネタを控えめにしている割には変態ノベマス作品にカテゴライズされている辺りにペドPの人柄が窺える。
作中のプロデューサーは鈍感ではあるものの至極真っ当であり、セクハラや変態的思考をしない他、メタ発言も通用しない。アイドル達との関係に頭を悩ませたりもしているが、履歴書の年齢欄に(笑)(72)(株)と書いて遊んでいた事を考えると、真っ当なのではなく異性に関心を持たないくらい精神的に子供である可能性もある。
ドタバタ紙芝居その10までは残機が2以上あったり、瀕死の状況でも30秒程で回復したりと真っ当なキャラからだんだん得体の知れないキャラになりつつある。
(ちょっと)ひどいアイドル達については、他人を貶す時にのみ異常なまでの連帯感を見せる外道揃いではあるが、変なところは見受けられない(目を逸らしつつ断言)。雪歩が清純派を踏み外していたり真が男らしさを追求したりあずささんが瞬間移動を使ったり美希が策略家だったり千早が72としか扱われなかったり春香が……まぁ、春香はいいか。だったりしているが気のせいだと律子が言っていた。リッチャンハ、カシコイデスヨ。
注意
これ以下は作品のネタバレを含む可能性がありますが、そうでない可能性もあります。
さすがわた春香さんっ! 多彩な攻撃ですね! しかも、(相手が地面タイプのため)最初の10まんボルトが効かなかったのに、即座に別の攻撃に移る臨機応変さもさすがですっ! ワタハルカサンハキテンガキイテマスヨ。
ちなみに、最近のケンタロスはなみのりを覚えるそうですよ!わた春香さんマーメイッ♪
……って、えっ?これじゃあ、いまいち話がわからない、ですか?
なら、動画を見てきてください!
①天使のような俺の春香……結婚してくれ!
②お受けします♪
③HAPPY END☆
勝ったッ! 第3部完!
って、え?他のあらすじが雑だって?
わた春香さんが出てないので紹介しません!
四面楚歌の共通ルートを満身創痍ながらも乗り切ったプロデューサー。伊織編における容赦ない策略を見事退け、本業であるプロデーュス活動は軌道に乗ったかに見えた。だが、状況は深く静かに悪化の一途を辿っていた……萩原雪歩が脱ぐ脱ぐ詐欺の被害にあっていたのだ。
プロデューサーは、彼女を性正統な清純派アイドルとして育て上げようと信念を固めていた。それは、彼女は内向的に見えるが、内に秘めたるエネルギーは爆発的なものである。プロデューサーは萩原雪歩のことを誰よりも、彼女自身よりも性正確に認識していた。その力を正性しく導くことさえ出来れば、あるいは――
だが、そんな献身的なまでの努力を嘲笑うが如く、狡猾かつ巧妙に萩原雪歩は脱ぐ脱ぐ詐欺の手口に絡め取られつつあった。「このままでは、雪歩がニコ厨シコドルオブザイヤー2008候補者に選出されてしまうではないか……!」 清純派(笑)のイメージを守護すべくPは奮戦するも空しくテーレッテー、彼女の身を護るは僅か数枚のバンドエイドと白いワンピースただ一枚となってしまう。
この局面は第89代日本国総理大臣ですら覆せないだろう……誰もが敗北を悟った時、そこに舞い降りたのものた天使とは――
ペデューサーPがお送りする「アイドルマスター ドタバタ紙芝居の超好評第五幕 雪歩変 君は清純派(笑)」の真実と意味を知るだろう。
自分の気持ちに気付いた佐藤は、しかし気恥ずかしさからやよいを傷付けてしまう。レースで一等賞を取ったら謝ろうと心に決めたものの、やよい本人に一等を取られてしまう。謝る事が出来なかった自分に苛立ちながらも、やよいの太陽のような笑顔から目の離せない自分に苦笑するのだった。
今日は新曲の収録の日。
弱小のプロダクションだから、押さえたスタジオの時間を千早ちゃんと二人で分けて使う事に。私が失敗し続けたら千早ちゃんの歌う時間がなくなっちゃう!ってドキドキしてたら、千早ちゃんが先に収録する事で時間に余裕を持たせるんだって。安心したような、期待されてないみたいで残念のような。
でもさすが千早ちゃん。一発で成功させちゃった。私も負けてられないって思って収録したら、なんと私も一発オッケー。 中村先生(歌)でもやれば出来るんだから。
予定よりもかなり時間が余っちゃったから、プロデューサーさんがその時間でデートをしないかって誘ってきたの。千早ちゃんも誘ったんだけど「お似合いの二人の邪魔をするわけにはいかないから」って断られちゃった。別に一緒でも良かったのに。嬉しいけど。
2008年10月26日 春香の日記より
765プロアイドル・如月千早は以前、打ち合わせをしようとする自身のプロデューサーに対して「邪魔だ」と言い放ち、その日の打ち合わせを放棄してしまった。これは、親友である天海春香を助けるための方便だったのだが、プロデューサーはこれを真に受けてしまう。
そんなことまで頭に浮かび始めたある日、彼は同じ事務所のアイドルである三浦あずさに相談に乗ってもらうことにした。
相談を受けた彼女は二人の間になにか誤解が生じていることを瞬時に見抜き、話し合うよう彼を諭した。
優しいなさすがあずささんやさしい。
しかし、そのあずさの策略によりプロデューサーは彼女とも食事の約束をさせられてしまうのだった。
3択―ひとつだけ選びなさい
答え①可愛い真は突如、女の娘らしさがあふれてくる。
答え②プロデューサーがきてフォローしてくれる。
答え③実は男。現実は非情である。
「ひとつ、わた春香さんの出番の機会を削り」
「ふたつ、不埒な紳士三昧」
「みっつ、醜い浮き世のペドを、退治してくれよう、わた春香さん」
本当は律子がチューするのはPにホテルに連れ込まれてからだったり、事務所に帰ったPと律子から石鹸の匂いがすることに気付いたやよいがモノローグで、「そのときわかったんです。あたし、妹なんかじゃありません。…女です」とか言ったりする展開だったけど、それをやると色々と不可逆な展開になってしまうのでやめました。
彼女たちを評する言葉を探すのは難しい。彼女たちは、誰の目にも何時如何なる時でも互いに互いを高めあおうとする、良き関係に映ってみえるだろう。その様はとても美しく気高く、凡百の身には触れがたい。しかし、競い合うのがアイドルの必定。いつまでもなかよしこよしでいられる程甘い世界で無いのも確かなのだ。
本パートでは、闘争心をむき出しにした彼女たちの抗争劇、その一端を垣間見ることができる。そう、これは一幕でしかない。戦いの歴史は遠く、そして長い。もし、これを読むあなたが僅かの時間を割くことを許すなら、どうかiM@S架空戦記シリーズを。彼女たちが築き上げた膨大な黒歴史の数々がここにある。え? 黒じゃなくて驚きの白さ? ああ、いいよ(どっちでも)。
交錯する思い、高度に洗練された策の応酬、飛び交う流言と罵声、板痛ましい胸、加齢華麗なる年代の詐称……本パートでは、ありとあらゆるモノが生まれ、すべてが失われていく様がダイナミックに描かれている。僅か6分43秒に世界のすべてを叩き込んだペデューサーPの手腕は小三に値するだろう。
何もかもが消えゆく中、星井美希が手練手管を尽くした果てに行きついた場所とは? 永遠の愛、英語で言うとエターナル・ラヴ、それが答え(たぶん)。戦争は錯誤の連続から構成されるというが、もしかすると彼女だけがこの局地戦における勝者なのかもしれない。しかし、この戦いにはフィールドに上がることすら許されなかった普通の子もいただろう。それは少しだけ哀しいことではないだろうか。
「友よ拍手を! 喜劇は終わった!」
765プロアイドル・如月千早は以前、打ち合わせをしようとする自身のプロデューサーに対して「邪魔だ」と言い放ち、その日の打ち合わせを放棄してしまった。アイドルとの距離感覚を喪失してしまった、と実は錯誤であるのだが苦悩に陥ってしまうプロデューサー。しかし、お互いのすれ違いがきっかけで、そこから新たに芽吹く関係もある。
「千早……俺、決めたよ。俺は、内角年齢低めちっぱいちっぱいを攻め抜くことを誓うよ」
「プロデューサー……嬉しいです。だけどなぜか腹が立ちます」
すったもんだの末思い通じる二人。しかし、そうは易々とめくるめくちっ××××ワールドへようこそようこ! とは問屋が許してもババァさんは許してくれなんだ。その落差実に91cm を誇る山並みカーブ変化球を得意とする触覚魔人に幻惑されるプロデューサー。落ち着け、落ち着くんだ千早……思考を凹凸なく、平坦に、つるっつるにすれば彼はただ操られているだけだと気付ける筈。
だがしかし我らが変態紳士の真摯な願いもただ空しくすべすべるばかり。プロデューサーはペデューサーに続いて恐るべき称号を千早から賜れてしまう。まぁでも結果オーライ? 今後のプロデューサーと千早の行く先に幸あれかし、そして期待に膨らむ……といいね! 具体的にどの箇所がとは言わないけれど。まぁ、なんだ、千早さんのかわいさが炸裂しまくる7分2秒を刮目して見るべし。
夢を、見ていたんです。
夢の中の私は、どうにもならない仕事をどうにかしようと抗い続けている人になっていました。その人の疲労はとても強く、その人の眠気も、とても強かった。
私は叫びました。
そう、強く願い続けていたのです。
……手伝えよ。
まみ(なぜか変換できない)が乱発した忌まわしい物語。これは祟りか、呪いか? はたまた亜美真美の策略か……いやまみ(なぜか変換できない)が不憫な思いを察するに、彼女は被害者。では、まみ(なぜか変換できない)の原因は? 我々はついにその衝撃の事実を突き止めることに……
そして、衝撃の結末が!!!!
がんばれ真 美!!
チョコレートはもらうと嬉しい。だけど、もし、もらえる物がチョコレートではなく……
今回は、ドタバタ紙芝居の世界観に置けるバレンダインデーについての扱いに関する興味深い扱いと、同記念日に由来する贈り物を巡り事務所において何時ものように繰り広げられるささやかな事件についての顛末である。
我々の暮らす現実世界においても、二月十四日に何故このような忌々しい風習が勃興してしまったのかは大いなる謎である。この殲滅ないし廃絶されてしかるべき時期が近付くと、リア充の証として捧げられるチョコレートなどこの世から消えてなくなってしまえと呪詛を吐きたくなるのも致し方ないところである。嗚呼、忌々しい、嫉ましい、羨ましい。
ところが作中では名を出すのも憚られるほど神々しいアイテムがプレゼントのデフォルト設定とされている。なんでまたあんなもんが世界の選択とされたのかは賞賛されるべきだが。まぁ、たぶんアレだ。あの世界では、水瀬歴史捏造文化研究所辺りがこんな史実があったんだぜ的な調査結果でも出したことになってるんでしょう。
「……むかしむかしプロリセン帝国の時代、時の神聖童帝ぺ=ド=ゥーテイが聖シメッサ=ヴァレンティヌス教皇に『結婚してくれ!』と泣いて懇願した(ペデュッサの屈辱)からとかそんな感じの超くだらない出来事があった。そして現代、水産業界は教皇の名にちなんでバレンタインデーにあんなもんを送り付ける陰謀を作ったんじゃね」
無論真実は全て闇の中、もうバレンタインとか関係なくね? とか感じても、俺自身がもう何書いてるのか良くわからない。ともあれ、勝利は光輝く額持ちたる彼女の基に……のハズが、試されるいおりんの良心。なんでこんなときだけみんな一致団結仲間だもんげ? 春香さんの制作した(検閲削除)は何処へなりと行かれてもよろしいんだけど。最終的に、水瀬伊織が利害と戦友を天秤にかけ苦しみの末に辿り着いた決断の道とは?
ペデューサーPが送るハートフルカオス NovelsM@ster 第16幕。水瀬の科学力は世界一ィィィ
だが、この結婚を望まない勢力が存在したのだ。
婚姻の儀当日、
ペドPはメタ発言が通じない筈だが、その2で真美と約束した遊園地にその10で行ったというくだりがある。また、その2にて小鳥さんに弟子入りした千早がその13にて妄想スキルを身につけていたり(音無千早)、その3にてPが割り振った仕事が春香編律子編ですることになっていたりと、1~3までは小鳥さんの妄想オチだったにも関わらず話が繋がっている部分が見られる。
これらはおそらく1~3までの話は全てが妄想だったのではなく、小鳥さんの過去の回想に妄想が紛れ込んでいるか、起きている事象と同時進行で妄想していたか、もしくは765プロの全員がギガロマニアックスであると推測される。
動画の時間軸はほぼ順番通りだが、やよい編が雪歩変の前なのと真美編が美希編より前になっている。
律子の休日コミュにて勧められる「世界の名プロデューサー100人」のニコニコ動画版と推測される。「病院のカルテ」「変態紳士録」「少年課のブラックリスト」など様々な呼ばれ方がある模様。
作中では誰の名前も挙がってはいないが視聴者には思い浮かぶPがいっぱいいた。
ジブリ映画を劇場まで見に行くのは子供か親子連れかロリコンと相場が決まっている。ロリコンはジブリ映画が目的ではなくジブリ映画を見に来るお子様が目的だったりする。
とりあえずこの記事を書いたヤツはジブリファンに土下座しなさい。
年上も年下も打ち分けられる人にぴったりのジブリ作品。何気に下着姿の幼女がいっぱい出たり幼女の水泳シーンがあったりする。パヤオが(略)だから仕方ないね。
ジーナもフィオも俺の嫁だ。グヘヘ。
無乳 < 微乳 < 貧乳 < 普乳 < 巨乳 < 爆乳 <魔乳 < 超乳 < 神乳
の順に大きいとされるが、順序が異なる例もあり正確に決まってはいない。この他にもギガ乳、テラ乳、厚乳、富乳、極乳、天乳、聖乳などがあるらしい。
ちなみに魔乳の本来の意味は生後二~三日後の新生児の乳房から出る乳汁を指す。子宮内にいるとき、 母親の性ホルモンが胎盤を通じて胎児の乳腺に作用していたためと考えられている。薬や儀式の触媒として魔女が使ったりする事から魔乳と呼ばれるようになったみたい。魔女が子供を欲しがるのはこれを手に入れる為という説もある。
自分の胸が大きくなる妄想をした後、パットを仕込む事で胸が大きくなるらしい。これを習得するために千早は小鳥さんに弟子入りし、血の滲む様な厳しい妄想を繰り返す事になる…のか?
キノコの一種でも四字熟語でもなく、上杉謙信に仕えていた武将の事。
まぁ嘘なんですけどね。
やよいおりは正義。その実態は格差社会でカースト制度。幸せと笑顔ではなく世間の世知辛さとかを運ぶ。
地球の自転の関係によりまれに閏秒というもので調整する必要がある。この場合1日は24時間と1秒となる。
やよいと千早が「バスト144cm」ユニットを自称したことにより、世界中でバストサイズに対する信用不安が発生した問題のこと。この問題が全世界に与えた影響は凄まじく、765プロではビッグ3(別名:巨乳艦隊)と呼ばれるアイドル大手3社の経営が危機に陥ってしまうほどであった。もしも同3社が破綻するようなことがあれば、91万人ものおっぱい星人が職を失うと見られており、各国は続々と公的資金注乳を決定している。
一連の問題はヒンニウ派による巧妙な経済テロであるとの見方も依然根強く、巨乳協会(Full Bust Institution)、通称FBIが調査に乗り出しているとの噂もある。何にせよ、今回の問題は女性の内面的魅力に注意を払わず、胸の大きさでのみその価値を決定しようとする、いわゆるムネーゲームが全世界で横行したことへのしっぺ返しと言えるだろう。
女の人を胸で判断するのは良くないことですよー♪
ドタバタ紙芝居その2で小鳥さんに弟子入りしたために妄想スキルが付いた千早を指す言葉。
30代も近くなると、親が心配して毎月送ってくるようになる。正直迷惑な事この上ないが、実は送ってくる内が華。その内電話で「家の事は心配しなくて良いから」とかになる。もの凄く辛い。
場合によっては仕事が忙しい等の理由で断っているにも関わらず、親に同性愛者だからと勘違いされ、親孝行のつもりで背中を流そうとしたら警戒されるなんて事もあるらしい。というか、あった。
もの凄く悲しい。
アニメ会の「ヲタめし!」:第47回にてヤングアニマルで某ファンタジー漫画を連載しているしがない漫画家により、タミフルPの「エロゲーっぽいアイマス」、ストレートPの「あっというま劇場」に並ぶTOP3として紹介された(もっとも、この漫画家の一番のオススメは「ドタバタ紙芝居」ではなく「エロゲーっぽいアイマス」だと推測されるが)。
また、動画で使われているBGMがフリーADV「シルフェイド見聞録」のものというのは間違い。もともとはフリーの音楽で、同ゲームで使われている事で有名になったために、そう認識されているだけだったりする。
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最終更新:2024/12/11(水) 22:00
最終更新:2024/12/11(水) 21:00
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