ドライセン 単語

71件

ドライセン

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ドライセン(AMX-009)とは、アニメ機動戦士ガンダムΖΖ』及びその関連作品に登場する架人型ロボット兵器 / 人型機動兵器モビルスーツ(MSMobile Suit)である。

概要

AMX-009
頭頂高 22.0m
本体重量 36.7t
全備重量 66.8t
ジェネレータ出 2,380kW
ラスター推 107,800kg
武装 3連装ビームガン×2
ビームランサー
ビームトマホーク
トライ・ブレード×3

ジオン公国軍一年戦争時に開発したドム(MS-09)の流れをむ、重モビルスーツである。ネオ・ジオンが同時期に開発したモビルスーツ較して、複雑な機構が存在せず、信頼性や耐久性が高かったと言われている。このことから、第一次ネオ・ジオン抗争中盤以降ではネオ・ジオン軍の機として活躍した。

携行火器を持たず、射撃戦はもっぱら、腕部に内蔵された3連装ビームガンに頼っていた。このため、長距離戦闘はあまり得意でなく、ビームガンに格闘武装のビームランサービームトマホークを絡めた近接戦闘体とした。特筆すべき武装として、背部に装着されたトライ・ブレードがあげられる。このトライ・ブレードは、入された座標へ向かって3枚のブレードを回転させながら突撃する射出武器となっている。基本的には大気圏内用の武装であるが、バーニアが搭載されているため、宇宙空間でも使用可であった。

このように、設計上はドムの系譜にあたるが、得意とする戦闘距離ドムよりも短く、むしろ固定火器による射撃・牽制とサーベルによる格闘を得意としたグフ(MS-07)に近いといえる。ドムの機動性をもって格闘戦に当たるわけであるから、むしろ最適解なのかもしれない。

袖付き仕様

オリジナルに対して、携行火器であるジャイアントバズ(シナンジュロケットバズーカ良品)とヒートサーベルが追加され、よりドムらしい運用が可となっている。また、袖付きで運用された多くのモビルスーツ近代修(例えば、バウは固定兵装の追加と復座化が実施された)が実施されたが、本機はその基本性の高さから最低限の修のみが行われたと言われている。

関連動画

ドライセンは7:57あたりから

関連静画

左:オリジナル, 右:袖付きver

関連商品

左:オリジナル, 右:袖付きver

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
不知火フレア[単語]

提供: BONFIRE LIT

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/20(土) 08:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/20(土) 08:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP