ここでは1.について記載する。
ドラム(Drum)は英語で打楽器・太鼓をさす単語である。複数のドラムやシンバル類をあわせたドラムセット(ドラムス)のことを含めて「ドラム」と呼ぶことが多い。
ドラム奏者のことを「ドラマー」というが、バンド内のパートとしては「ドラム(D./Dr./Ds.)」という呼称・表記が一般的である。
ドラムの役割としてはベース及びリズム体の屋台骨であり、ドラム参加型のバンドの中でもとくに重要ともいえる。
一見、ロックのような激しいスタイルを想定しがちだが、ジャズバンドにある煌びやかな演奏もできるマルチな担当でもある。ドラムソロの演奏は注目すべき点。
ニコニコ動画では演奏してみたカテゴリ上で多くのドラム演奏動画がUPされ、音楽カテゴリではプロのドラマーによる演奏動画や教則動画が多数UPされている。
→タグ検索 「ドラム」
(上記3.の○○ドラム動画に「ドラム」タグが貼られていることも少なくないので検索時には注意が必要。)
以下ではドラムセットを構成する各々の楽器について記載する。各楽器名の後につけられたイタリック体は編集者の主観的経験に基づく音の擬音(オノマトペ)であるので、違和感があれば修正すべきであるかもしれない。
などをセットに組み込む場合もある。
また最近では電子ドラムやサンプリング音を鳴らすためにパッドを設置する機会も増えている。
なお、スティックも種類が様々であり、一つ特徴的なものを挙げると柔軟性に富んだブラシタイプ(主にボサノバなどのジャズ用)というのもある。
右利き・左利きでドラムセットの配置を換えることが多いが、まれに左利きでもそのまま叩く人もいる。この時は大抵オープンハンドで演奏される。
通常のドラムは普通に叩くとかなりの音量が出る上に、フルセットを所持する場合保管にもスペースがかなり必要となるため家庭内で使用することが難しく(人家の少ない田舎はこの限りではない)、電子ドラムが使われることが多々ある。
ちなみにDrumManiaのパッド部分には、電子ドラムを製作しているメーカーの1つであるYAMAHA製のものが使用されている。
電子ドラムであれば種類ごとに完全に独立した音源出力となるため問題にはならないが、生音のみで強大な音を打ち鳴らすドラムセットは録音に頭を悩ませることとなる。
1本のマイクで全体の音を録ろうとするとマイクの配置によって各楽器の音量バランスが大きく変わり、また大抵バスドラの音が弱くなりやすい。
複数のマイクを使用するマルチマイクの場合音量バランスは修正可能となるが、それだけ多数のマイクや多入力対応のレコーダーが必要となるなど費用・労力面での負担が増大する。またマルチマイクでも各楽器の音被りを完全にシャットアウトすることは難しく、悩みどころの一つである。
また音域が非常に広いため、各楽器に合わせたマイク選びも必要となる。
集音環境にもよるが、バスドラム、スネア・ハイハット、オーバートップの3本ぐらい用意したいところではある。
1本のマイクでの録音に関しては、有志で検証動画が作られている。
掲示板
60 ミャイマイマヨさん
2020/10/21(水) 00:21:53 ID: aXjctWTZ/F
昔爆音家族って言う海外ドラマがディズニーXDでしてたけど、キックドラムをマジの足でキックして、ドラムの膜が破れたのを思い出したよwww
61 ミャイマイマヨさん
2020/10/21(水) 00:29:29 ID: aXjctWTZ/F
ついにトミーの演奏してみたが流出しました
https://
水溜りボンドがより世に広まりますように
by Mr.M
62 ななしのよっしん
2021/01/07(木) 03:08:19 ID: gerjCGfGaD
ドラムははまると、沼やぞ
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最終更新:2023/10/04(水) 03:00
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