ドンキーコング バナンザ(DONKEY KONG BANANZA)とは、2025年7月17日発売のゲームである。
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| ゲーム情報 | |
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| ジャンル | アクション |
| 開発元 | 任天堂 |
| 販売元 | 任天堂 |
| 機種 | Nintendo Switch 2 |
| 発売日 | 2025年7月17日 |
| 価格 | ダウンロード版:7,980円 パッケージ版:8,980円 |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
| その他 | おすそわけ通信対応 |
| ゲームソフトテンプレート | |
2025年4月2日のニンテンドーダイレクトで発表された、深さで景色が変わる不思議な地下世界を舞台とする「ドンキーコング」シリーズの新作。マリオギャラクシーと同様の「箱庭探索型のゲーム」に該当する。タイトルの"バナンザ"はバナナと豊かな鉱脈を意味するBonanzaの造語とされる。
『破壊』というコンセプトを据え、ドンキーコングが唯一無二のパワーで敵はもちろん、壁や地面など、すべてを破壊しながら巨大な地下世界を突き進む、これまで以上にパワフルな3Dアクションゲームに仕上がっている。
コングファミリーの設定やキャラクタービジュアルの大幅刷新が図られている。ヘルメットにサスペンダー付きジーンズなど、ドンキーコングのデザインが『スーパードンキーコング』から『マリオカート8 デラックス』までとは異なり、アーケード・ファミコン時代や映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に近いデザインに変わっている。様々なものに顔があるのもレア社っぽい。
また、ゲームデザインやUIのデザインなどから解る通り、プロデューサーの元倉健太をはじめ、スーパーマリオ オデッセイなど3Dマリオの開発を行ってきた主要スタッフが開発に携わっており、各所に3Dマリオ、特に直近のスーパーマリオオデッセイと共通する箇所が多くみられる。そのため本作も難易度設定で「おたすけモード」を選べば、自動で行き先が示されたり受けるダメージが半減するなどのサポートが受けられる。
近年のSwitch作品同様にフォトモードが最初から搭載されているほか、本編とは別にJoy-Con 2のマウス操作で手軽に彫刻が彫れる「DKアーティスト」を収録。
2025年9月12日に追加のDLCとして『DKアイランド&エメラルドラッシュ』が配信開始。
今作はドンキーコングに革新をもたらすべく、『破壊』という行為を前面に押し出した作品となっている。
最大の特徴としては、初報の映像にある通りエリアの地形はほぼ全て破壊することが可能で、本質的に破壊できないものは最低限の土台となる岩盤や骨組みの部分、出入口・中間ポイントの類、味方NPCなど極々一部しかない。時間はかかるが岩山などを完全に破壊してしまうこともできる。(完全に破壊し尽くしても地形リセットの機能がある)。
このようなことが可能となったのは、今作の地形や敵などは全て「ボクセル技術」で出来ている。乱暴に言えば、内部的にはマインクラフトの地形のような構造をしているためであり、そうでありながらボクセルっぽく見えないようなグラフィックが工夫されている。
地形には土・岩・コンクリート・鉄・イバラなどの材質があり、それによって硬さや、触れるかどうかなどの性質も変わってくる。
通常のゲームにおいて『地形』と定義され当然干渉不可能であるべきものを破壊できてしまうため、地形を変形して戦闘や探索を有利に進めたり、地下にトンネルを掘削することで全く違う場所に出て行ったり、仕掛けを解かずに壁を掘ってシーケンスブレイクしたりと言った行為も可能。それらをとてつもなく広く許容しながらも全く破綻せずにプレイ可能となっている。
さらに、地形を「引っこ抜く」ことも可能で、ありとあらゆる地形を武器として利用できる。
その剥ぎとった岩石などを投げつけたり、振り回してさらに地形を破壊したり、下に投げて二段ジャンプしたり、破片に乗ってスケボーしたり、土や砂を投げて引っ付けて足場を作ったりできる。その他、爆弾など特殊なものもありさらなるアクションができるものもある。
黄金のバナナ「バナモンド」という世紀の大発見で湧き立つインゴス島を突如巨大な嵐が来襲。
バナナ発見のニュースに惹かれ、多くのサル同様島を訪れていたドンキーコングはバナナもろとも地下世界に飛ばされてしまう。
ドンキーはバナナを奪った謎の組織・ヴォイドカンパニーに立ち向かう道中で言葉を喋る不思議な岩と出会うが、その岩はなんと、特別な歌声を持つ少女・ポリーンだった!
とにかくバナナが欲しいドンキーコングと、なんとか地上に戻りたいポリーンは、どんな願いも叶うと言われるまだ見ぬ星の中心を目指し、すべてを破壊しながら下へ下へと突き進む。
破壊という最強最大の特徴以外は東京開発伝統の3Dマリオ、特にシステム的な細かい部分は極めてマリオオデッセイに近いゲームである。
地下世界の各ステージは『〇〇の階層』というステージ名があり、各『階層』は『階層』同士を結ぶ大穴であるシンクホールによって接続されている。しかし、ヴォイドカンパニーがシンクホールを塞いでしまったため通行できなくなっており、新たな階層へ移動するためには立ちふさがるボスを倒す必要がある。
地下世界の各『階層』は何階かにわかれた箱庭構造になっており、各階が土管のようなもので繋がった構造をしている。例えば最初のステージ『貯水湖の階層』なら「貯水湖の階層 地下101階」「貯水湖の階層 地下101階」「貯水湖の階層 地下102階」の3階で1ステージが構成されている。
この階層のボスを倒すとシンクホールが開くのでこれに飛び込むと、次のステージである「丘の階層 地下200階」へと到達する。
これを繰り返して各階層を攻略して下へ下へと進んでいき、星の中心までたどり着くのがゲームの目的である。
この他、DLCを導入してある程度本編を進めることで「DKアイランド」を解放できる。ドンキーたちの故郷の島で、各地に過去作の小ネタがちりばめられている。スコークスにバナチップをあげるとフィギュアが増えていくという要素もある。
まだまだ地下へと続く…
エリア内には遺跡が点在しており、訪れるとバナモンドをゲットできるチャレンジに挑める。
マリオサンシャイン以来お馴染みのひみつのコースのようなもので、時間内に敵を倒すチャレンジバトル、アクションや地形、バナンザ変身などを活かして突破するアスレチック、横スクロール画面でジャングルや トロッコステージ、とげとげタルめいろを彷彿とさせるタル大砲ステージなどが待ち構えるチャレンジコース、大量のゴールドが手に入るボーナスステージなどがある。
この遺跡内部はかなりの面積が『海王石』という一切破壊不能の素材で出来ており、本筋ほど好き放題破壊できるわけではないが、それでも幅広い解法が可能なことが多い。チャレンジバトルは成功すれば1つ、チャレンジコースは最大で3つのバナモンドが隠されている。基本的に道なりに進めば2つゲットできるが、残りの1つは巧妙に隠されていたり、さらに高難度のチャレンジに挑む必要がある。
バナモンド以外にも集められるものは多い。
バナナの輪切りのような「バナチップ」は複数枚集めて交換所でバナモンドと交換できる。金の塊「ゴールド」は各階層の道具屋で奈落への落下を帳消しにできるバルーンやライフ回復アイテムなど冒険に役立つ道具を買える。
ゴールドは別荘も購入可能で、休んだり音楽を聴けたり、ファストトラベル先になるなどの拠点として使える。音楽は敵を倒すとたまに出現するレコードを入手すると聴ける曲が増える。レコードは「一度聞いた曲」でないと落とさない他、ごく一部は敵から落とさないものも存在する。
各地に埋まっている「化石」はアパレルショップでドンキーとポリーンの衣装を購入できる。大半の衣装には能力を強化する機能があり、レアリティの高い化石でパワーアップもできる。
マップは立体的に表現されており、破壊状況も反映される。破壊しすぎた場合は地形のリセットも行える。
いわゆるファストトラベルはチカアナゴの力によって、階層内はもちろん他の階層までワープできる。化石やバナモンドの在り処が記された地図を手に入れるとマップ上に記載され、収集に役立てられる。
おすそわけプレイ及びおすそわけ通信にも対応、ドンキーとポリーンの2プレイヤーで遊ぶことができる。ポリーンはJoy-Con2のマウス操作で声の塊を発射できる。様々な材質の塊を出してドンキーをサポートできる。
またおすそわけ通信はSwitch2同士のインターネット通信のほか、Switchとのローカル通信でもおすそわけ可能。
アクションはバナモンドを一定数入手すると獲得できるスキルポイントを使い、新しいアクションを覚えたり強化したりすることができる。
今作のドンキーの運動能力は尋常ではなく高く、破壊で強引に進む以外にも発想とテクニック次第で地下世界を縦横無尽に駆け回ることが可能。
地下世界のエリアにいる「長老」からいにしえの力を授かったポリーンの歌声により、ドンキーコングが別の姿に変身する。変身には金などを入手した際に同時に溜まるアドレナリンゲージが必要で、満タンまで溜めてドラミングをすればいつでも発動できる。また、発動中に自由に種類を切り替えができる。
発売前に判明しているバナンザ変身は以下の通り。
今作はオートセーブがふんだんに走るのでセーブ画面そのものをめったに見ないと思うが、クリアが3段階ある。
星の中心にたどり着くだけだったら実はバナモンドは全然取らなくてもいい。ただし、バナモンドの所持数はドンキーのパワーアップに直結しているため最終局面でものすごく苦労することになる、という塩梅。「スーパーマリオオデッセイ」でそこら辺のムーンを取り続けていれば、シナリオ関連のムーンを無視できるという部分を反省したつくりともいえる。
本作の有料追加コンテンツで、プレイするには本編のクリアが必要となる。
バナルートが成長する時、ゴールドが強大な力を得て「エメラルド」に一時的にだけ変化する。
これに目をつけたヴォイドはエメラルドをその状態のまま採掘できる技術を開発。ドンキーコングたちはヴォイドカンパニーの社員となり、このエメラルドの採掘につき合うことに…
本編でずっと散々行ってきたゴールドなどの収拾に、ローグライト(サイド:オーダーのようなシステム)をプラスし、制限時間内にエメラルドをどれだけ稼げるかにチャレンジし、繰り返しプレイしてハイスコアを目指す全く新しいゲームが遊べるようになる。
本編ではゴリラのアクション能力に助けられてきたが、今度はその高いアクション能力の限りを尽くした全力疾走となるため、高度な戦略と集中力が求められる。
ゴールドが変化した「エメラルド」を制限時間内にできるだけたくさん集めることを目指す。
DKアイランド及び地下の一部階層が舞台となり、各ステージごとにレベルが存在し、その時の最高レベルをクリアする度に上のレベルが解放、全部で7段階まで存在する。
最高難易度レベル7のパーフェクトクリアはその階層の特徴や数多くのエメラルドパワーの性質を理解したもののみたどり着ける。
制限時間は10~15のラウンドで区切られ、ラウンドごとに「ノルマ」があり一定数のエメラルドを稼げていないとそこで終了となってしまう。
エメラルド以外にもバナチップや化石やバナモンドも配置されており、それぞれ収拾すると特別な効果が得られる。
もっと不思議のダンジョンよろしく、エメラルドラッシュ開始時はドンキーは初期状態またはほぼ初期状態でスタート地点に配置される。
そのラッシュ中に拾ったエメラルドチップで任意にスキルを取得する他、バナモンドにはスキル(バナンザ変身本体も含む)が宿っているものもあり、それを破壊するとスキルを得ることができる。
本編とは異なりチェックポイントや別荘などに移動する際には「ワープバレル」を1つ消費する。ワープバレルはワープのほかにもいつでもその場で撃てるタル大砲としても使える。
バレルはラウンドごとに最大まで補充されるため、使いどころが肝心となる。
配置された化石を取得するか、ヴォイドが出すミッションをクリアすることで、このモード限定のスキル「エメラルドパワー」を習得できる。
エメラルドパワー取得の時には時間が止まり、ランダムで3つ表示されるスキルの中から好きなスキルを取得できる。気に入らない場合、エメラルドを支払えば引き直しも可能だが、引き直すごとにだんだん必要なエメラルドが増加していく。
このスキルの多くは本編のスキルとは異なり、「特定の変身やアクションで敵を倒したとき、自身のステータス等に応じて、得られるエメラルドの倍率が増加する」というモノが多く、これを取得していくことで取得可能なエメラルドがクッキークリッカーの如く指数関数的に増大していくので、これでハイスコアを目指す。
ステージ内に埋まっている化石を破壊するとエメラルドパワーが得られる。化石のレアリティが高いほど貴重なエメラルドパワーが出てくる可能性が高い。
また、今出ているミッションが気に入らない場合、ミッションの変更を依頼できる。
プレイ中、ヴォイドコングが気まぐれに何らかの「ミッション」を出してくる。
特定個所に湧いた敵を倒せ、泳ぐなど何らかのアクションをせよ、特定種類の素材を壊せなど色々あり、クリアするとエメラルドやバナチップが得られ、エメラルドパワーを取得できる。
化石とバナモンドは毎回ゲーム本編と同じ位置に配置される。遺跡には入れない代わりに入り口に1本もしくは3本のバナモンドが配置され、ノビルヤの民は最大まで成長した状態になるが、一部の謎解きはクリアしないとバナモンドが出現しない。
入手できるスキルは毎回ランダムだが、ある程度ルートを構築してスキルビルドを行うことが可能。
最後に、集めた総エメラルドが集計されてスコアが確定し、評価ランクがつけられる。
当然エメラルドが多ければ多いほど評価が高くなり、ヴォイドから「評価ポイント」が加算される。(このポイントは「過去2回の評価も参照する」ためリセマラはおすすめできない。)報酬として新しい着替えや新しいエメラルドパワーなどが解禁されるほか、地下の他の各階層でもエメラルドラッシュがプレイできるようになる。
エンディングを迎えるまでは2000の評価ポイントを集める必要があり、このポイントは「過去2回の評価も参照する」ためリセマラはおすすめできない。エンディング後は「抽選の封印」が可能になるのでより理想的なビルドルートを辿れる。そして、さらなるエメラルドパワーも…
2025年10月より、特別なイベントとして通常のエメラルドラッシュとは別枠のチャレンジに期間限定で挑めるようになった。チャレンジにクリアしてポイントをためるとイベントでしか入手できない特別なフィギュアをゲットできる。イベントは今後も随時開催予定。
掲示板
1495 ななしのよっしん
2026/07/26(日) 21:53:59 ID: uJHy/K7ce4
「CEDEC AWARDS 2026」、「ドンキーコング バナンザ」が3部門で最優秀賞受賞
https://
各部門ではエンジニアリング、ゲームデザイン、ビジュアルアーツの3部門で「ドンキーコング バナンザ」開発チームが最優秀賞に輝き、サウンド部門最優秀賞を受賞した「Nintendo Music」開発・運営チームと合わせ、任天堂が特別賞を除くすべての部門で最優秀賞に選出された形となった。
1496 ななしのよっしん
2026/08/05(水) 08:24:24 ID: IFn/WgPJQF
もしかして今回はチップ無視してグルーヴとネゴシエーターで稼いだ方がいい?
1497 ななしのよっしん
2026/08/05(水) 12:45:07 ID: q5aK06JZ7J
>>1496
今回のグルーヴにも2通りのルートがあって
チップ増やしまくって稼ぐ方とグルーヴ鍛えてネゴシエーターの方があるっぽい
なんで2通りあるかというと
「その回の水切りジャンプ連続最大回数」のグルーヴだからですね…
安定して30連続発動できないとカンストまでには実用に足らないという鬼畜難易度のようで
急上昇ワード改
最終更新:2026/08/11(火) 17:00
最終更新:2026/08/11(火) 17:00
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