ドン・フライ

PRIDE男塾

 

ドン・フライとは、アメリカ合衆国出身の総合格闘家、プロレスラーである。　　　　　　　　　　　　　185ｃｍ　110ｋｇ

短髪黒髪に四角い顔立ち、しっかりと蓄えられた口ひげに筋肉質な体と、見た目にも「男らしい男」という風貌。

通称、PRIDE男塾塾長。

概要

学生時代、レスリングの全米選手権でグレコローマン、フリースタイル両部門で優勝するなど活躍。また、プロボクシングの経験も持っている。プロ格闘家になる前は消防士をしていた。柔道三段の腕前である。

その後総合格闘家に転身、UFCへ参戦する。

レスリングとボクシングの下地を生かしたファイトでUFC 8で優勝するなどケン・シャムロックらと共に、主力選手として黎明期を支える。

また、PRIDEに参戦後、PRIDE21において高山善廣戦における壮絶なノーガード殴り合いなど、男気溢れるファイトスタイルで人気を獲得した。2002年ワールドカップ期間中であったため、日本戦を超える試合を見せたかったとのこと。メインも含め判定が多い大会だったので、週刊プロレス他スポーツ新聞ではもちろん表紙を飾る。お互いの顔面に受けたパンチの数は218発とのこと。試合後に１週間意識なく病院で寝込み体重（筋力量）が10ｋｇ以上減っていたため以後パワー・スピードに陰りが見え始めてしまう・・・

打撃のみ、キックルール、総合のルールなど自分の不利なフィールドでも全部受け入れて闘う、完璧に極められた関節技でも決してタップしない！！

Hero'sの曙太郎戦を最後に格闘技界からは一戦をひいた。

プロレスラーとしては新日本プロレスに参戦。アントニオ猪木の引退試合の相手を務めた。

また、2004年にゴジラFINALWARSに出演。地球防衛軍の荒くれ艦長を熱演した。

CV：玄田哲章

日清焼そばU.F.O.のCMでは、U.F.O.学園 男道場の師範役を演じている。

 

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関連項目

• プロレス
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