ニナ・パープルトンとは、OVAアニメ「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」の登場人物である。同作品のヒロインであるが、後述の行動から悪女、ビッチなどの批判を受けることが多い。
アナハイム・エレクトロニクスの社員であり、ガンダム開発計画の担当者。機体の性能試験のために降り立った地球で、主人公であるコウ・ウラキと出会う。
物語の中で徐々にコウと親密になるが、物語の終盤で突如敵側のエースパイロット、アナベル・ガトーとの交際歴が発覚。さらにコロニー落とし瀬戸際の直接対決でガトーをかばうなど、いまだ未練たっぷりであることを見せつけコウを裏切った。
おまけに事が済んだあとはまたコウの前に顔を出すなど、反省は欠片も無く自分の欲求に素直な面をのぞかせる。
このような行動から悪女・ビッチとの批判が多く、宇宙世紀3大悪女に挙げられることが多い。
なお、3大悪女にはニナ・パープルトンの他、カテジナ・ルース(機動戦士Vガンダム)、クェス・パラヤ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)、ハマーン・カーン(機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ)、シーマ・ガラハウ(機動戦士ガンダム0083)などが候補に挙がるが、悪女とは「女性としての魅力で男を誑かし破滅させる女」として考えることが多く、
など、3大悪女への列挙に議論がある他人物に比べ、ニナ・パープルトンは悪女として不動の地位を確立している。
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最終更新:2024/04/18(木) 23:00
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