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ニンジャスレイヤーと関係のない動画での忍殺語コメントが後を絶ちません。 |
ニンジャスレイヤー
フロムアニメイシヨン
NINJA SLAYER FROM Animation
「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」とは、サイバーパンクニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」を原作としたアニメ作品である。
原作小説および作品全般については「ニンジャスレイヤー」記事を参照な。
原作者ブラッドレー・ボンド&フィリップ・ニンジャ・モーゼズのホチキス留め同人誌からはじまり、日本でのtwitter翻訳連載、書籍化、オーディオドラマ化、コミカライズ、フィギュア発売とメディア展開を重ねてきた小説「ニンジャスレイヤー」がついにアニメ化。
「各メディアミックスの特性を生かす」という原作者の理念のもと、ケレン味重点なアクションを得意とするスタジオTRIGGERのカラテが炸裂する。なお今回は第1部『ネオサイタマ炎上』編のアニメ化となる。
本編はデジタル放送化の現在にしては極めて異例な「画面サイズ4:3(いわゆるアナログ放送標準のサイズ)」かつ「モノラル音声(OP・EDはステレオ)」で制作されている。もともと「16:9ステレオ」で作ったものを「絵や音を凝縮するため」にわざわざ直すというこだわりよう。なおもったいないので「16:9ステレオ」版はBD/DVDの映像特典として収録する。
各話15分 全26話連続2クール。
放送に関しては2015年4月より全世界同時ネット配信、さらに翌2016年春に「スペシャル・エディシヨン」版を テレビ放送するという変則的な形態をとる。
ニンジャ抗争で妻子を殺されたサラリマン、フジキド・ケンジ。
彼自身も死の淵にあったそのとき、謎のニンジャソウルが憑依。
一命をとりとめたフジキドは「ニンジャスレイヤー」――ニンジャを殺す者となり、復讐の戦いに身を投じる。
近未来都市ネオサイタマを舞台に、ニンジャスレイヤーVSニンジャの死闘が始まった。
マッポーの世に救いはないのか?走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!
(公式サイトより)
詳細は個別記事参照。キャストはオーディオドラマからの続投である。
アニメーション制作: | TRIGGER |
---|---|
原作: | 「ニンジャスレイヤー」 (発行元:株式会社KADOKAWA エンターブレイン) |
著者: | ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ |
翻訳: | 本兌有、杉ライカ |
キャラクター原案: | わらいなく |
シリーズディレクター・シリーズ構成: | 雨宮 哲 |
脚本: | 佐藤 裕 |
キャラクターデザイン: | 今石洋之 |
サブキャラクターデザイン: | 芳垣祐介、saitom、稲戸せれれ、信じろ |
美術監督: | 勝田 聡/李 暎宰(QREAZY) |
色彩設計: | 長尾 朱美(Wish) |
撮影監督: | 柏木 健太郎(アスラフィルム) |
ラジオプレイ・アニマティクスエディター: | 土田 栄司 |
音楽: | 大沢伸一/藤澤健至(Team-MAX) |
音楽制作: | スターチャイルドレコード |
音響監督: | 郷 文裕貴 |
音響制作: | grooove |
製作: | ニンジャ委員会 |
本アニメで最も予算を注ぎ込んでいると思われるのが音楽である。
エンディングテーマが毎回入れ替わりになる為、全26話で26曲、メインテーマを含めると全27曲のニンジャスレイヤーソングが生み出されるはずである。つまり本アニメは事実上20組以上のバンドによる対バン企画となっている。加えてその大半の曲が「ニンジャスレイヤー」をテーマに新規で書き下ろされた曲なのだ。ゴウランガ!
話数 | サブタイトル (忍殺Wikiによる意訳) |
動画 | 原作小説 |
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OP | バック・イン・ブラック (暗黒への回帰) |
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第1話 | ボーン・イン・レッド・ブラック (赤黒よりの誕生) |
書籍版「ネオサイタマ炎上#1」![]() |
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第2話 | マシン・オブ・ヴェンジェンス (復讐の機械) |
#1![]() ![]() ![]() |
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第3話 | #1![]() ![]() ![]() ![]() |
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第4話 | #5![]() ![]() ![]() |
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第5話 | |||
第6話 | |||
第7話 | |||
第8話 | |||
第9話 | |||
第10話 | |||
第11話 | |||
第12話 |
デイ・オブ・ザ・ロブスター コンスピーラシィ・アポン・ デイ・オブ・ザ・ロブスター2 |
書籍の期間限定応募キャンペーンにて |
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第13話 | #1![]() ![]() ![]() |
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第14話 | #4![]() ![]() |
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第15話 | #1![]() |
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第16話 | #1![]() ![]() ![]() ![]() |
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第17話 | 書籍版「ネオサイタマ炎上#4」![]() |
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第18話 | 書籍版「ネオサイタマ炎上#3」![]() |
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第19話 | #1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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第20話 | #7![]() ![]() ![]() ![]() |
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第21話 | #1![]() ![]() ![]() ![]() |
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第22話 | #1![]() ![]() ![]() ![]() |
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第23話 |
ネオサイタマ・イン・フレイム PART3 |
#1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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第24話 | #1![]() ![]() ![]() |
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第25話 |
1.キックアウト・ザ・ニンジャ・ 2.ジ・アフターマス 3.アトロシティ・イン・ 5.フィスト・フィルド・ウィズ・ 8.ユーレイ・ダンシング・オン・ 9.ニュー・メッセンジャー・ 10.デストロイ・ザ・ 11.デッドムーン・ |
4. 7. 9. 13. |
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第26話 (最終話) |
#4![]() ![]() ![]() ![]() |
ニコ生の世界最速放送をはじめにニコニコチャンネル、dアニメストア、GYAO!、ひかりTV、DMM.com、バンダイナムコチャンネル、Rakuten SHOWTIME、VideoMarket、アニメパス、PlayStation Storeにて配信。また世界数十か国での配信も決定している。
ニコニコ生放送の視聴、および過去配信のタイムシフト視聴はこちらから。
MC:森川智之
本編配信30分前に開始予定のネットラジオ。毎回各話にて活躍するキャストをゲストに迎える。インターネットラジオステーション音泉でも同日から2週間配信予定。
MC:五十嵐裕美・湯浅かえで
本編終了後の番組。豪華ゲストを招き、アニメの見どころを振り返る初心者向け番組。
出演:古川タロヲ、白川未奈
制作プロデューサー:マイク・ロジャース
ディレクター:西川顕
ニンジャスレイヤー×音楽×エンターテインメント。謎に包まれた無国籍バラエティ番組。本編ニコ生放送の後番組でチャンネルはそのまま。公式トレーラーはこちら。
【】内は初回版特典。
また全ての初回版に共通して、本編舞台袖公開版(16:9/ステレオ)及びオーディオコメンタリーも収録されている。
余談だが、初回版には「日焼けやセロテープ痕などのヴィンテージ風デザイン」が施されている。触ってみれば装飾とわかるのだが、知識のない中古ショップなどでは本当にイタミあり商品と勘違いされてしまうほどの凝りようである。
ヘッズの皆様の中に、ネット配信当時のことを覚えている方はおられようか?その方ならば知っている!ごく短期間だけ配信され、「ノゥゥ!オッフェンダッサァン!!」や「フユコ……ポチョムキンチョチノキ……」などの音声で視聴者の腹筋を破壊した英語版のことを!
全話収録のDVD・ブルーレイコンボパック。英語音声だけでなく日本語音声も収録しているため、単に視聴したいだけならこちらを選ぶのもアリだが、舞台袖公開版やオーディオコメンタリーは入っていない。DVDはリージョンコードもアメリカ準拠なので注意。
また、国内版同様に凝った作りになっており、「市販の録画用DVD+R(BR-R)に録画した風デザイン」のディスクとなっている。
ED曲収録のアルバムが3枚出ている。
OP曲の「BACK IN BLACK」は、BOOM BOOM SATELLITESの9thアルバム「SHINE LIKE A BILLION SUNS」とコンピレイシヨン第三弾に収録。
掲示板
7580 ななしのよっしん
2023/03/25(土) 15:40:44 ID: Y0phwgqiW8
チェンソーマンのアニメ
ちょっとこの作品を思い出したな
これは流石にヒドいだろって言う「ファン」と
何でも全肯定しようとする「信者」が争う姿
あったなぁこんな光景…って感じ
アニメがこういう形のコケかたしちゃうと
ファンの熱量がシャレにならないくらい落ちる
信者のあまりに盲目的な姿勢に呆れて
ファンの方はコンテンツ自体に寄り付かなくなる
7581 ななしのよっしん
2023/04/10(月) 20:58:09 ID: aWWA1CKUw/
エッジランナーズと比較してる人が居るけど、Netflixはコンテンツ制作にめちゃくちゃ資金投入してるから、少なくとも資金面でかなりの差があると思う
シヨンはシヨンの良さがある、一方でケミカル臭さのような部分を抜いたサイバーでサツバツ!な作風にも出来たと思う
そうなったらそうなったでシュールさ、原作らしさが薄れたというような文句が出そうな気もするけど
あと、コンテンツって基本的にマルチメディア化で広く普及させようとするけど、忍スレはゲームや漫画で人口を稼げたかというとそうでもなく、全体的にクオリティが微妙だったりタイミングを逃して勢いが出なかったと感じる
とっかかりであるアニメが失敗したからだ、と言うこともできるけどね
7582 ななしのよっしん
2023/04/27(木) 00:26:35 ID: bJR6zvGmtP
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最終更新:2023/06/01(木) 15:00
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