ヌガストとは (ヌガストとは) [単語記事]

ヌガストとは、新日暮里に存在したゲイム制作会社である。
現在はTNKOEIタチホモゲイムスに吸収♂され、ヌガスト肛門開発部としてゲイム制作を行っている。

本項では代表作「アトリエ尻ーズ」について紹介する。

概要

「錬チン術」という特殊な性技を扱う主人公を題材としたゲイム。

世界観やシステムもシリーズにより異なるが、基本的には息子を弄って白の中和剤を製作する。

四十八手のレシピが記されている「淫行書」を元に決められた期間内に効率よく性欲を満たすのが主体。
「森の妖精さん」をアシスタントとして使う♂ことができる唯一のシリーズで、最初期のシリーズながらいまだに根強い人気を誇り最高ケツ作シリーズと呼ぶ人も多い。

主なサブキャラとしてチンミルク、マライス、オーウェンなど。

アイテムに『隷属♂効果』という概念が追加され、
レシピもカテゴリが同じであればある程度アバウトに遠慮なくヤる調合♂システムを採用している。

ザーメンビュルグ編のゲイゼルが性徴した姿で登場し、当時のファンは総勃ちとなった。

本番メインと言うより、従来のゲイムの様にノンケを襲う物語。

後のシリーズでも採用されている戦闘システム「コスコス ♂あんたぁ…バトル」が作られたのがイジリスギシリーズであり、ベースの部分に関してはグランあんたぁズブまででほぼ完成している。

主人公二人による濃厚なホモシーンは必見。

性交システムの評判が非常に良く、アッー！ランド編においてもこのシステムが徐々に復活していくことになる。

余談だが、本項のモデルとなった元作品にもレスリングめいた要素を感じさせるシーンが存在する。
（恋煩いで仕事が手につかなくなった教師を諦めさせるため、
　ショタコンやガチムチを見せつけて失望させる作戦としてレスリングを繰り広げる）

キャラクターデザインは岸ハメル氏。
原点回帰とでもいうべき、性交・自慰を主軸としたもの。

シリーズを通して性交面で主人公をサポートするキャラクター、
スケベブルンブルン・エロガッパ(通称スケベさん)は、
主人公の人気が目立つアトリエ尻ーズにおいても異色の存在感と人気を誇る。
コラボ作品として単独で夢精OROCHINに出演するなど、公式からも厚遇されている。

「kinkを辿れば (ホモの)気配だけが漂う
穴を見舐めれば喘ぐ声がする
あれは　オスの白子温かく　誘い射精す
あれは　オスの香り掘るアナルちんちん汁射精るッ
いざぁ…♂蟹になろう　仕方ないうちに割れた尻
 マラ探し続けたい貴方の前立腺が　ホモ喰う穴に」

舞台はホモ繁栄期が終わり、ゲイ類が緩やかに滅亡へと向かう退廃的な発展の時代。
1作目は行方不明になった弟のビオを探す物語で、シリーズ1作目ながら高い完成度が話題となった。
2作目はノンケ向け描写をふんだんに盛り込み、兄メ化など知名度の拡大に大きく貢献した。
3作目は前2作の人気キャラを乱交パーティに加入し、超スピード！？な戦闘と日数制限の廃止によって心行くまで性欲を満たすことができる。