ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―とは、ふりーむ!にて公開されているフリーゲームである。
ゲーム情報 | |
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ジャンル | ロールプレイングゲーム |
制作 | KSBゲームス |
機種 | PC Android / iOS |
発売日 | 2023年4月14日 |
対象年齢 | 全年齢 |
その他 | - |
ゲームソフトテンプレート |
2023年4月22日、ふりーむ!にて配信開始。RPGツクールMVを用いて制作されており、スマートフォン端末(Android / iOS)でのプレイにも対応している。
制作はKSBゲームス。過去には『弱すぎるRPG』『無駄をこそぎ落としすぎたRPG』など、出オチだけで終わらない個性的なゲームを作成している。本作は『無駄が多すぎるRPG』『虚無すぎるRPG』に次ぐ『~すぎるRPG』シリーズの三部作の第三作目として公開された。想定プレイ時間は3~4時間程度。
本作の最大の特徴は主人公をはじめ、仲間たちや敵キャラクター、町の住人たちすべての名前がネタバレとなっている点である。キャラクターたちをここで紹介すると、それこそネタバレとなってしまうので割愛。
詳細なストーリーもここでは伏せるが、一言で言ってしまえばタイトル通り「ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―」である。…これだけでは『ただの出オチか』『ネタバレやめろ』と思われてしまうかもしれないが、ストーリーはしっかりと構成されており、ギャグ要素はかなり多めだが、熱い展開やシリアスな展開もある、笑いあり涙ありの王道RPG・良作バカゲーに仕上がっている。
また、ゲーム内のセリフはほぼフルボイスとなっており、オフにすることも可能である。プレイスタイルに合わせて変更すると良いだろう。
2023年12月27日には、小説投稿サイトの小説家になろう にて「ネタバレが激しすぎる勇者物語~最後の敵の正体は勇者の父~」というタイトルでWEBノベルが連載された。2024年1月15日に完結。本編のヒットに伴い、書籍化の話が舞い込み、大幅に加筆・修正されたものがマッグガーデンから出版されることが決まった。2024年~2025年内に発売を予定。
同作の好評を受け、次回作の制作に向けてのクラウドファンディングも実施され、締切までに240万以上を集めることに成功。次回作『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』が決定してる。2024年秋公開を予定しているとのこと。
KSBゲームスがネタバレしても感動できるRPGをここに証明する。
国民が次々に失踪する事件が起こる。
この事件の黒幕を倒せと勇者に命ずる国王クロマーク。
絶対に裏切らないと断言する勇者の仲間・魔道士マーシャ・ウラギール。勇者の父は旅立ったあとにどこにいってしまったのか。
勇者たちを待ち構える魔王ユウ・シャノチーチ。
冒険の終わりに明かされる魔王の正体とは――
掲示板
20 ななしのよっしん
2025/05/07(水) 15:08:51 ID: ieRpTpTVyz
>>19
元が数時間で終わるRPGを無駄に引き延ばしてるもんだからテンポが単純に悪い。
開始五秒で仲間が死ぬテンポがよかったのによくあるなろうのコミカライズみたいに長台詞で関係ない子というんだから
21 ななしのよっしん
2025/07/02(水) 16:35:44 ID: JphwN6nz5j
小説版のあとがきで作者さん本人が書いていたけど、元々のこのゲームの着想って
・名前でネタバレする事によって、コメディの前フリをいちいち説明しなくて済む
・読者/プレイヤーは名前で全てが分かるのに、登場人物達はそれを知らずに真面目に行動するシュールさ
だった筈。
それなのに漫画の方は、
「大次元斬とは~な技で、しかし慌てて使ってしまった事で~」
「省略剣バッサリは前の戦いでも実は使用していて~その副作用として~」
とかやたら文字で説明しているし、ギャグ顔をやけに多用するしで、元のコンセプトと真逆な気がするんだよな。
22 ななしのよっしん
2025/07/10(木) 11:01:13 ID: DeupQD6J1H
2をハードモードまでクリアしたけど、1の書籍タイトルが「ネタバレが激しすぎる勇者物語」なら、2は「ネタバレが激しすぎる魔王物語」だったな。
「2が好評だったらエピソード0作るぜ!」らしいがイマゼイに関するアレコレとかはそっちで回収するのかな?
提供: しつね
提供: 雑食
提供: 猫ネッコ
提供: あこん
提供: アールキック
急上昇ワード改
最終更新:2025/07/26(土) 17:00
最終更新:2025/07/26(土) 17:00
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