「こっちはジーコ、こっちはフィーゴ、じゃあこっちは?」
「そっちはネドヴェドーーーー☆」
パヴェル・ネドヴェド(Pavel Nedved,1972年8月30日)は、チェコの元サッカー選手である。ポジションはMF。パベル・ネドベドとも表記される。黄金期のSSラツィオやユヴェントスFCで活躍していたセリエA最高の選手の一人であった。チェコ代表でもキャプテンとして大きな成果を残したチェコの英雄である。
上記ではネタに思えるかもしれないが、実際にはサッカー史において偉大な成績を残した選手。技術やサッカー自体の実力はもちろんであるが、特にスタミナに優れ、現在でもなお活躍するハビエル・サネッティをして厄介だったと言わしめるほどであった。一方熱くなりやすい性格が欠点であり、ラフプレーの退場も多かった。重要な試合になかなか出場できなかった原因であると言われている。
チェコ代表でも90試合以上に出場。キャプテンとしても活躍し、EURO2004でのベスト4など成績を残した。
2003年にはサッカー界最高の選手の代名詞といえるバロンドールを受賞している。
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最終更新:2024/04/26(金) 00:00
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