ノアだけはガチとは、「プロレスリング・ノア(NOAH)だけはガチンコ(真剣勝負)を行っている!」という主張、もしくはそこから派生してノアを揶揄する際に使われるネットスラングである。
日本のプロレス界は長らく新日本プロレスと全日本プロレスの二強時代が続いていたが、
全日本プロレスを離脱した三沢光晴が旗揚げしたプロレスリング・ノアでは、
プロレスのイメージとして挙げられるマイクアピール合戦や乱闘などが非常に少なく、
プロレスの試合自体を重視する姿勢がファンに支持されていた。
また、2000年代初頭は新日本プロレスが総合格闘技路線にシフトして低迷していたこともあり、
NOAHファンがネット上で幅を利かせていたといえる。
おそらく、こうした流れの中でのNOAHファンの本心が発露したものではないかと考えられる。
ファンの支持のおかげもあり、NOAHは東京ドーム大会を2回開催するまでに至った。
またNOAHは別の方向にも力を注いでおり、毎年年末のファン感謝デーでは選手が出演する短編映像がある意味定評を博すなど、「とても人を頭から落としまくる団体だとは思えない和やかさだ」などとも言われている。
しかし、新日本プロレスがユークスに買収されてアントニオ猪木の手を離れたあたりから状況が少しずつ変化していく。
新日本プロレスでは真壁刀義、中邑真輔、棚橋弘至、後藤洋央紀などの新世代が台頭してきた一方で(まさかまさかの中西学政権などはあったが)、NOAHではいわゆる「四天王」を次世代がなかなか超えられない(超えたと認められない)状態が続いた。
一時は若手の丸藤正道が看板タイトルのGHCヘビー級王座を獲得するが三沢光晴が奪取すると、NOAHファンは三沢政権を支持した。だが世代交代がなかなか進まず、若手のデビューも来ない中で2009年3月に日本テレビによるNOAH中継(地上波)は打ち切りになった。資金繰りに奔走した三沢は体の各部の故障もあって満足に練習が行えず、結果リング禍が起きたとする声もある。こうしたNOAHのふがいなさ、あるいはそれまでの「勝ちブック」と評される団体やファンの態度への反発が発生し、その結果「ノアだけはガチ(笑)」の用法が発生したと考えられる。
以上見てきた要因により、このタグが登録されている動画はいわゆる塩試合とネタ動画(団体製作のもの・MAD双方を含む)が大半を占めるが、関連動画としては後者をいくつか掲げておく。
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最終更新:2025/04/04(金) 07:00
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