― 攻 強 皇 國 機 甲 ―
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説明しよう!ハイパーおはよウナギとは、民間特務機関『Armored Chrysanthemum』が世界に誇る、不撓不屈の『攻強皇國機甲』であるっ!
AC-H05 ハイパーおはよウナギ
機関「AC(Armored Chrysanthemum)」に所属する特別編成部隊隊員『あいさつ坊や』。
彼の「あいさつの魔法」によって召喚した『おはよウナギ』が「魔法の言葉」によって変形した真の姿。
それが『ハイパーおはよウナギ』なのだッ!!!
攻強皇國機甲に登場するAC(Armored Chrysanthemum)の一機である。
まず、特記しなければいけないのはハイパーおはよウナギは当初のプロットでは裏切る予定はなかったということである。むしろグレートポポポポ~ンを構成する重要なキャラクターとして位置づけられていた。
彼の運命を変えてしまったのは第13話時点で発生した現実での震災である。
今作品では玩具販売の復古が試みられ、その一環としてさよなライオンでは通常のロボットに加えてロボットしてのアニマルモードなど意欲的な変形が試みられた。その為、最も複雑な変形をするさよなライオンは外注での工場生産となりグレートポポポポ~ンとともに14話以降大々的に宣伝する予定であった。しかし、生産ラインが被災してしまったことにより、可変部が多く難易度の高かったさよなライオンが実質生産不能となってしまいシナリオの大幅変更に加え販売モデルの変更もバソダイは考えなければいけなくなってしまったのである。本来主力商品であるはずのグレートポポポポ~ンの登場を23話まで遅らせて生産ラインの回復を期待したものの、年内のライン復元が困難と判断された時点でやむなく製作陣はさよなライオン、及びグレートポポポポ~ンの玩具販売をあきらめ代替キャラ、及び商品にすることとした。轟豪戦虚(ごーごーせんきょ)やシルバーニャンコーは以上の事情によって新たに設計されたのである。
一方、シナリオ上、グレートポポポポ~ンが出しにくくなってしまった為、その理由を考えざるを得なくなった製作陣は、ACの中では最も人気が低く商品単価の低かったハイパーおはよウナギを裏切らせるという形でプロットの整合性を図った。その理由とは、おはよウナギがかつて挨拶の魔法。で救えなかった少女に神祭四天王の一人、デマが酷似していたというものだった。(他にもあるとされているが現時点では製作側からは明示されていない)
以上の経緯によりおはよウナギも又、震災の被災者であったといえる。
また、「挨拶だけで本当に友達が出来るのか」という彼の口癖は多くのファンに、現実と理想のギャップを深く考えさせることとなった。皮肉なことに敵側として立つACとして強烈なキャラ付けのされたおはよウナギは後半の主要キャラとして際立ち、第41話「生きている」という証で退場するまで多くのファンを魅了し続けた。商品単価こそ安かったものの製造しやすく、かつ、ありがとウサギ達とは別な形で人気を集めたおはよウナギは玩具販売個数で一時トップになるという事態も引き起こした。41話「「生きている」という証」でのデマの為にACを裏切ったおはよウナギとおはよウナギによって神祭側から開放されたデマの静かな、そして言葉少ないやり取りは、今でも屈指の名シーンとされている。
後日発売された設定資料集では、シリーズ構成・脚本の井上靖子が(大人の事情で)ACを抜けさせなければいけなかった当時のスタッフの苦悩と、アニメ放映の次年に公開された映画「攻強皇國機甲~さよなライオン 魂の出撃~」でありがとウサギを抑えて準主役扱いに近い扱いをしてるのは、スタッフ全員からの彼への贖罪の意味もあるといった論旨の内容を寄稿している。
おはよウナギに関してのみ「おはよウナギファンクラブ」という一キャラクター専門の非公式ファンクラブが存在する。おはよウナギのファン層の濃さ熱さを象徴する一面である。
頭上高 17,2m
本体重量 35,2t
全備重量 48、0t
出力 950kW
推力 40840kg
武装 フラワー型ビームサーベル 腹部内臓型ビームキャノン 胸部ツインバルカン
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最終更新:2023/03/21(火) 19:00
最終更新:2023/03/21(火) 19:00
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