ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチックシンファイナルヴァーチャルロマンシングトキメキドラゴンマシーン
ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとは、ゲーム『ロマンシング サ・ガ3』に登場する術戦車である。
通称『ナハトズィーガー』である。
正式名称の『ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーン』が、長すぎてほとんど誰も覚えていないため通称で呼ばれることが多い。
孤高の天才たる教授がツヴァイク公に頼まれ開発した戦闘車両であるが、本来『スーパーウルトラデラックスファイナルロマンシングドラゴンマシーン』となるところ、ネジを1本締め忘れたため暴走して『ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーン』になってしまったという経緯がある。そして、「暴走したハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンを破壊する」というイベントがまた1つ増えるに至る。イベントを解決するまでは、ツヴァイクの街や西の森へ入った途端にハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンからひき逃げされてしまうが、特にダメージを受けたりはしない。
イベントの経緯であるが、前述の通り西の森でハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンにひき逃げされるところから始まる。その状態で、森の奥の教授の屋敷に入ると教授からスーパーウルトラデラックスファイナルロマンシングドラゴンマシーンがハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとなって暴走した経緯を説明された上で、ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンの破壊を教授から直々に依頼されることになる。依頼を受けると、教授からスーパーウルトラデラックスファイナルロマンシングドラゴンマシーンのプロトタイプを借りることになり、そのままハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとの戦闘に入ることになるのである。
ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとの戦闘ではメンバーが3人しか参加できず、パーティーメンバーが4人以上の場合は陣形の並びの前方ないし中央から3人が選出される。たとえば、陣形がフリーファイトの場合は、中央にいる3人のみがハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとの戦闘に参加する。そして、その3人でスーパーウルトラデラックスファイナルロマンシングドラゴンマシーンのプロトタイプに搭乗してハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンと戦闘することになる。
ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンは、本体(ナハトズィーガー)に、付属パーツである副砲(ナーデルカノネ)と主砲(ヒッツェカノネ)から構成された敵ユニットで、本体のライフを0にすればハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンへの勝利となるので全体攻撃が無ければ本体のみを狙うのがセオリー。
ちなみにハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとの戦闘では、HPが0になった味方キャラはスーパーウルトラデラックスファイナルロマンシングドラゴンマシーンから落車し、戦線を離脱してしまう(戦闘終了まで復帰しない)ので、ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーン戦での回復は早め早めに行うように。特に毒霧による毒ダメージの蓄積は地味に効いてくる。
ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンを破壊後、教授の元へ行くとお礼の熱いキスと共に教授関連のイベントは全て完了する。といっても教授が仲間に加わるわけでもなければ、何かの手助けをしてくれるわけでもないが。以後ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンが物語に登場することはない。
余談だが、ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンの通称である『ナハトズィーガー』とは、ドイツ語で『夜の勝者』を意味する(ナハト=夜、ズィーガー=勝者)。
各パーツの和訳は以下の通り。、
ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンの各単語の和訳は以下の通り。
つまり、ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンとは
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サガシリーズ25周年を迎えた2015年夏。
Yahooに現れたのはサガシリーズ初のPCブラウザ作品「インペリアルサガ」
…その内容は当該記事を参照するとして、そのクエストの一つに「暴走戦車を破壊せよ!」というのがある。
さすがに前述のような長い名前は省略されている…のだが…
家臣の話によると
ネジを一本締め忘れてナハトズィーガーに……
さらに燃料を間違えてスーパーナハトズィーガーに……
というのだ。その上教授は術戦車に閉じ込められてそのまま拉致されたという。
25周年を迎えた「ハイパーゴールド(ry」はよりいっそう凶暴になっていた。
スマホアプリ「ロマンシング サガ リ・ユニバース」において、長らく訓練所の背景に鎮座していたハイパーゴールド(ryだが、2021年佐賀コラボイベントの第二弾でプレイアブルキャラとして実装された。翌2022年5月開催超メカ祭ガチャでまさかの2スタイル目も実装されている。
人外を通り越した機械である彼(?)もホーム画面でつつけば普通に喋り始め、レースを心待ちにしていたり、教授のチューンは出鱈目と溢していたりする。一人称は「俺」「俺様」。
性能面は高腕力・高速の体術使い。縦列・横列・全体のどの範囲も継続して高火力を出し続けられるため、周回引率の適性が高い。また代償ダメージを受ける代わりに同コスト帯でも一歩抜けた威力の技を複数持つのも特徴。代償ダメージで気絶はしないので周回キャラとしては貰い得である。
佐賀コラボ版[爆ぜる魂の暴走]は縦横の火力に長け、メカ祭版[決勝レース直前]は豊富なBPによる大技連発が可能と同一キャラ内でも住み分けが図られている。
攻撃が打属性のみで統一されているため実戦では相手を選ぶのが若干の難点。高威力の単体攻撃を持たずボス周回にも向いていない。また佐賀は横列と高コスト全体、メカ祭は縦列と低コスト全体ときれいに所有技が別れており、お互いがお互いの技を欲しがるためフルスペックで使うには期間限定最高レアを2つ揃える必要があるという贅沢な悩みも抱えている。こいつに限った話でもないが
本作には製作者である教授もプレイアブルキャラとして登場しており、彼女も打属性の範囲攻撃を得意とするので2人で組んで周回するのはかなり実用的。ソシャゲならではの楽しみどころだろう。
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最終更新:2024/03/30(土) 00:00
最終更新:2024/03/30(土) 00:00
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