ハナモゲラ語の伝承者達

ハナモゲラ語の伝承者達とは、ハナモゲラ第三中学校を卒業出来た猛者達を指す言葉である。

概要

　そもそもハナモゲラ語とはハナ・モ・ゲラ国現地でのみ使用される非常に聞き取りと発声が困難な言語であり、常人では理解することはおろかほんの一単語すらも発することは出来ない。

　そんな美しくも難解な言語の習得及び鍛錬を目的としたハナモゲラ第三中学校において見事校長を号泣させ、卒業することが出来たひと握りの継承者たちの歌う校歌は異常なまでの中毒性を見せており、私たちの心を掴んで離さない。

なお、現在うｐられている校歌は元生徒会長・KAITOによる独唱【KAITO】Pane dhiria【オリジナル】と同じく元生徒会メンバーによる【░斉唱░】Pane dhiria【ﾊﾅﾓｹﾞﾗﾝ10】が広く知られているが、いずれも校内でもマジPaneぇレベルの高さなので、これを私たちが目指そうとすると頬っぺたと舌をガッツンガッツン噛みまくり彷徨ったあげくに螺旋階段の向こうの天国の門までたどり着いてしまうであろうことは火を見るより明らかである。

神「ハナモゲラ語普及のため、入学条件は校歌斉唱が可能な程度の能力としております。ね、簡単でしょう？」

関連動画

関連項目

• ハナモゲラ語
• Pane dhiria(パネディリア)