ハプウとは (ハプウとは) [単語記事]

※※注意※※
この記事は、ポケットモンスターサン・ムーンについてネタバレしています。

基礎データ
名前	ハプウ	性別	女性
英語名	Hapu	年齢	10代?
使用タイプ	じめん	特徴	のじゃロリ
地方	アローラ	職業	しまクイーン
声優	竹内順子（アニメ）小澤亜李（ポケマス）	世代	第7世代

概要

＼ほにゃあ！！／

紫色の頭巾を被った褐色肌の少女。太眉と団子状の太いツインテールが特徴で、外見は幼く非常に小柄。
老人のような古風な口調で話す、いわゆる「のじゃロリ」である。この口調は祖父譲りのもので、彼女からすると他の島の子供の方が変わった口調に聞こえるらしい。
祖父はポニ島の先代しまキングであったが、数年前に他界している。彼女自身も後を継いでしまクイーンになることを目指していたが、主人公と出会った時にはまだカプに認められておらず、バンバドロに乗って各地を巡り鍛えていた。
彼岸の遺跡で正式にカプに認められた後、ポニの大峡谷で主人公に大試練を課す。彼女はじめんタイプの使い手であり、それまでのしまキング・クイーンより手持ちが多い上に全員が最終進化系という強敵である。
バトル時の本気モードではカッと目を見開き、目のハイライトが消える。
勝利すると「ジメンZ」がもらえると共に、じめんタイプのゼンリョクポーズを伝授してくれる。
この時、力が入る余り「ほにゃあ！！」という謎の鳴き声掛け声を発する。かわいい。
試練後は、1日1回海の民の村のレストランにて食事をおごってもらえる。この時彼女は「Zヌードル Z（全力）もり」なるものをぺろりと平らげており、かなりの大食いであるようだ。（主人公はほとんど残してしまっている）
「がんばリーリエ」の名言を生み出したのはこのハプウである。詳しくは当該記事にて。
名前の由来は「hāpuʻu」というハワイ固有の植物。