ハラバリー

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ハラバリーとは、ポケットモンスターに登場するNo.939のポケモンである。初登場はスカーレット・バイオレット。

基礎データ
名前	ハラバリー	タイプ	でんき
英語名	Bellibolt	高さ	1.2m
分類	でんきがえる	重さ	113.0kg
性別比率	♂：50%	特性	でんきにかえる
	♀：50%		せいでんき
グループ	すいちゅう1	隠れ特性	しめりけ
孵化歩数	5140歩	捕捉率	50
世代	第9世代	努力値	HP+2
進化	ズピカ → ハラバリー (かみなりのいし)
図鑑データ
全国図鑑	#939	図鑑の色	緑
パルデア	#171

←ズピカ　|　カイデン→

No.939 ハラバリー でんきがえるポケモン たかさ　　1.2m おもさ　113.0kg でんきタイプ ブヨンブヨンの　体を　伸び縮み させると　お腹の　へそダイナモが 大電力を　発生させる。

種族値　合計495
H P	攻 撃	防 御	特 攻	特 防	素 早
109	64	91	103	83	45

図鑑説明

ポケットモンスタースカーレット

ブヨンブヨンの　体を　伸び縮み　させると　お腹の　へそダイナモが　大電力を　発生させる。

ポケットモンスターバイオレット

目玉に　見えるが　じつは　お腹の　へそダイナモで　作った　電気を　撃ちだす　放電器官なのだ。

概要

https://twitter.com/poke_times/status/1580911192964755456

https://twitter.com/poke_times/status/1580909057896239104

• ハッコウシティのジムリーダー兼人気動画配信者であるナンジャモの相棒ポケモン。2022年10月14日に彼女が配信した「ドンナモンジャTV」の中で発表された。
• 大きなお腹にある黒い部分は「へそダイナモ」と呼ばれる発電器官で、ここで発電したものは頭の左右にある目玉のようなコブから放出される。本当の目はここではなくコブの間にある小さな瞳である。
• 特殊な磁場の代替を除けば、第5世代のシビビール以来12年ぶりに登場した「かみなりのいし」で進化するポケモン。自力で覚える技や習得レベルはズピカと変わらないため即進化させてもOK。

性能

• 新特性の「でんきにかえる」は攻撃を受けるとじゅうでん状態になり、でんきタイプの技の威力を一度だけ上げる。第9世代ではじゅうでん状態がでんき技を使うか交代するまで持続するように強化されており、鈍足耐久型の種族値やでんきタイプの吸収技「パラボラチャージ」とのシナジーは抜群。自力では覚えないのでデデンネからものまねハーブでコピーする必要がある。でんきを受けに来た相手を「みずびたし」でみずタイプにして突破することも可能（テラスタルに効かない点は注意）。
• テラレイドバトルではお手軽で使いやすいポケモンとして名を馳せている。自分が倒れないことが重要なテラレイドにおいて殴られながらパラボラチャージを撃つだけで回復しながら攻撃でき、「アシッドボム」による特防ダウンでデバフも可能。特性「でんきにかえる」でターンを使わずに火力を補強できるのもメリット。単でんきタイプで弱点もじめんしかないため、じめん技が無くでんき技が通る相手ならとりあえずハラバリーでOKと言われる。

関連動画

関連項目

• ポケモン
• ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
• ポケモンずかん
• でんきタイプ
• 蛙

関連リンク

• ハラバリー｜『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト