ハリアーP 単語

303件

ハリアーピー

3.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ハリアーPとは、NovelsM@ster作品を中心に投稿している動画制作者(プロデューサー)である。

概要

初投稿2007年11月01日アイマスでなくらき☆すたMADであった。その後『○○キャラで名言集exit_listシリーズ投稿し、そして2009年2月22日に iM@s寸劇 Vol.01『アイドル紹介中・ハラハラ閲覧中』exit_nicovideoニコマスデビュー

作風

【ノベマス】Welcome to Underground【短編】
【ノベマス】雪歩の一人暮らし【短編】

・全キャラ手描きしたり、PV動画製作したりとネタの引き出しの多さと投稿間隔の短さには定評があり、『ノベマス短編exit_list』や『響き渡る声』、『アイドル・ジハード』等、複数のシリーズを手がけ、また完結させている。
(Pのブログexitでも1コマ漫画の『残りひとつ』シリーズや、『白雪の詩集』などが開されている)

・Pの手書き作品におけるアイドルは独自のキャラ付けがなされている。
特に春香伊織の3人は『鬼畜リボン』と呼ばれている。

・作中のBGMには公式アイマスBGMをほとんど使用せず、既存の映画ドラマゲームサントラなどの楽曲を用いている。これはPの「アイマスBGMアイドルがあってのもの」という考えからである。幅広いジャンルからBGMを選択しているが、特に『池袋ウエストゲートパーク』『ギルティギアシリーズ』のBGMは使用頻度が高い。
また印的なドラムのSE(あえて文字化するなら「ティン!」)もPの作品を特徴づけている。

P名について

P名iM@s寸劇シリーズ第9話exit_nicovideo水瀬伊織が「ハイヤー(運転手付きの)」に乗って帰るはずが、誤植で「ハリアー(イギリス戦闘機)」で帰ると発言したことに由来する。
ハリアーVSTOLなので滑走路がいらず、本気を出せば送迎に使えなくもないが、誤植だったか本当に戦闘機に乗せるつもりだったのかは本人からは特にコメントはない。

本人によるとexitブログでは「ハリアーP」、ニコニコでは「ハリアー」、pixivでは"harrier"を名乗っているが、それ以外では「ハリアーP」を名乗ることはないとのこと。

高速ハリアー

投稿間隔があまりに短かったため、P名にちなんで『高速ハリアー』というタグをよく付けられていた。
稀に『寝ろ』関連のタグを付けられる事すらあった。

・その更新速度を支えていたのは就業中のき時間に自由パソコンを使える環境であったが、
ブログにて職場環境の変化によって前ほどの更新ペースは保てない、という宣言がされたexit
が、それでも週刊に近いペースで作品をアップロードしていたり、
第三次ウソm@s祭りに4作同時、第七次ウソm@s祭りに3作同時で参加したり、最新作の「The Princess of Tennis」では連載開始から1かで14話投稿していた。

・最近は静画投稿となっており、に12回のペースに落ち着いている。

最新話

現在は『ノベマス短編exit_list』、『アイドル・ジハード』、『ロマンティック サ・ガ』、『The Princess of Tennis』を制作中。

ノベマス短編(手書きPVCM含む) アイドル・ジハード
ロマンティック サ・ガ The Princess of Tennis

各シリーズの紹介

iM@s寸劇

 

オムニバス形式でられる765プロ日常を描いたシリーズ
律子マネージャー役となっており、所謂プロデューサーは言及はされども作中には登場しない。
初音ミクフリーザ様水銀燈など、他ジャンルからのゲスト出演回もあるのが特徴。
ドタバタコメディからガチシリアスまで描かれる世界は多

マイリストには、作中に登場しないP・社長小鳥さんの掛け合いコメント付き。
2009年5月26日完結(全30話+おまけ1話)


iM@s寸劇2

 

・前作より「もしも」要素を多分に含んだオムニバスシリーズ
シリーズと違う点として、登場人物をアイマスで統一している事が挙げられるが、
逆に話の舞台を、裁判所西部劇ファンタジーSFなどと実に多に設定している。
シリーズと同じく、コメディからシリアスまで扱う話のテーマは様々。

マイリストには、小鳥くで始まる「妄想のススメ」が掲載。
2009年7月11日完結(全5話)

ノベマス短編

 

・「鉛筆シャシャーっと描いた手書き短編」こと、ハリアー手描きシリーズを含むごった煮的短編集。
鬼畜リボン」と呼ばれる連中が、ここから登場する。妙なアニメーション(?)やPV等も。
300の事シリーズ」「響き渡る声」なども時間軸を同じとする作品に含まれている。

マイリストには、社長のありがたいお言葉「高木ヒトコト」が掲載。

2019年4月現在177作が投稿されている。現在静画の方に力を入れているということもあり、更新頻度は低下中。

300の事シリーズ

・「ハリアー手描きシリーズ」と世界観を同じくする作品で、ノベマス短編のシリーズに含まれる。
元ネタは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の人気コーナー、「○○500の事」。

・本シリーズは第17回まで作られているが、2014年3月6日を最後に投稿されていない。

・このシリーズ内において、あるネタを多用してしまったことが後にちょっとした問題となってしまっている。後発で台頭したこのネタと相まって、あるアイマスキャラが一時期は風評被害を受ける羽になる一因となった。ハリアーP自身もそのことについて言及し、第14回を最後にそのネタは封印している。

響き渡る声

 

沖縄時代を描いた全キャラ手描きNovelsM@ster
オリジナルキャラや独自設定が多く、従来の作品とは毛色が異なる。

2009年11月9日完結(全8話)
本編の裏話・設定を開したおまけき渡る裏話」を含むと9話。

2010年4月24日,25日には後日談が前編exit_nicovideo後編exit_nicovideoに分けて発表された。

アイドル・ジハード

 

・大手となった765プロに在籍する4人の有能プロデューサー達が、それぞれのアイドルを率いて大イベント
アイドル・ジハード」に挑戦する。

おまけ回として、時系列的にはアイドル・ジハードより前の日常765プロ礼)を描いた、
アイドラ・ジハード」がある。

ロマンティック サ・ガ

 

ひょんな事(理由は省略)から「プレイヤーが丸ごとゲーム世界に行って冒険できるハード」を入手した765プロ
そして何故か(やっぱり理由は省略)試作されたRPGプレイする事になったアイドル達。
765プロアイドル達は、876プロアイドル達と共に魔法世界へ旅立つ。

ドット絵を使わず、設定もストーリーオリジナルな「ロマサガ架空戦記

第三次ウソm@s祭り参加作品

・「第三次ウソm@s祭り」に合わせて同時開されたシリーズ。現時点では続く予定はない模様。

・「12人の怒れる男」を元に、様々なアレンジを加えた法廷劇「12 Angry IDOLs」
過去ブログでも開されていた、巨大な学園都市舞台にした学園モノ「ようこそ! 愛升学園へ!」
サイネリアを担当することになった尾崎Pを描くドタバタコメディ彩音プロデューサー
千早律子が迷い込んだ奇妙な洋館を舞台とした奇妙な物語の館」の4本立て。 


第四次ウソm@s祭り参加作品

・元はノベマス短編初期に作られた作品だったが、「第四次ウソm@s祭り」に合わせてリメイクされた。
アイドル達が走り屋という設定だが、18歳以上のアイドルが数名しかいない点にはつっこんではいけない。

第七次ウソm@s祭り参加作品

・「第七次ウソm@s祭り」に合わせて同時開されたシリーズ
・「The Princess of Tennis」は2013年11月30日からニコニコ静画での連載がスタートしている。

がんばれ貴音さん

765プロへの移籍を期に、一人暮らしを始めた貴音
しかし、選んだ新居はいわく付きの物件だった!?

・ハリアーPのブログで連載されていた1コマ連作シリーズのまとめ静画

The Princess of Tennis

 

・元は第七次ウソm@s祭りの一企画としてのスタートだったが、ハリアーP自身の継続希望もあり、長期企画となった。
・かつての女子テニス界の強であった青春学園高等部に入学した島村卯月は、幼なじみ三村かな子クラスメイト池袋晶葉部長北条加蓮らと共に廃部寸前になった女子テニス部の復活物語

関連コミュニティー

関連項目

外部リンク

この記事を編集する
流行語100

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/12/12(木) 00:00

ほめられた記事

最終更新:2024/12/12(木) 00:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP