バイオハザード ディジェネレーション

バイオハザード ディジェネレーションとは、大ヒットホラーゲーム「バイオハザード」を原作とするフルCGアニメ映画である。2008年10月18日に全国公開された。

概要

ストーリー上はゲーム「バイオハザード2」の続編、「バイオハザード4」の後日談にあたる。ゲームシリーズと直接的な繋がりは無く、オリジナル展開を見せている実写映画「バイオハザード(映画)」に比べ、こちらはファン納得のゲームシリーズの時系列に収まる作品となっている。

また本作はバイオ5で敵対組織となる「トライセル社」も1シーンのみだが登場し、バイオ5に繋がる重要なストーリーにもなっている。

主人公はレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールド。バイオ2をプレイしたプレイヤーならお馴染みのあの二人である。バイオ2のオマージュシーンとも取れる場面もありファン狂喜の演出も多分に含まれている。

実写映画版バイオハザードがライトなバイオファン向けなら、本作はコアなバイオファン向けの作品と言えよう。 本作の続編「バイオハザード ダムネーション」は2012年10月27日に公開された。

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関連項目

• バイオハザード
• バイオハザード ダムネーション
• バイオハザード(映画)
• レオン・S・ケネディ