バイクに乗ったままデュエルだって!?とは、遊戯王ARC-V第36話の次回予告にて飛び出した、
リアルにて6年以上、シリーズ作品1本を丸々跨いだ渾身のツッコミである。
ついに対面した瓜二つの顔を持つ榊遊矢とユート。4つの次元世界の存在や紫雲院素良のアカデミア強制帰還。
そして遊矢達の元に突如謎の光と共に出現した白いバイクに乗った遊矢達とよく似た顔を持つデュエリスト、ユーゴ。
と、激動の展開となった36話だが、続く37話の予告はさらに密度の濃いツッコミどころ満載のものとなっていた。
そこには、バイクに乗ったままモンスターを召喚し、普通に立ってデュエルディスクを構えるユートに対してバイクに乗ったまま高速ですれ違うユーゴの姿が!
まさに「バイクに乗ったままデュエルだって!?」としか言い様がないであろう光景がそこにはあった。
バイクに乗って走りながらカードゲームをプレイするなど本来なら正気の沙汰とは思えない行動であり、
これだけなら至極まっとうなツッコミのはずなのだが、バイク・・・もといD・ホイールを使用したライディングデュエルは遊戯王ARC-Vの前々作、遊戯王5D'sでは当たり前のように行われていた光景であったため、
「ようやくツッコミが入ったのか」「カバに乗るお前が言うな」「だって当然だろ?デュエリストなら!」
「バイクのままで決闘疾走だと!?ふざけやがって!!」「いずれわかるさ。いずれな」などなど、
まるで5D's開始当初の視聴者の反応をなぞるかのような遊矢のツッコミに対し、既に5D'sでさんざん訓練されてきた視聴者は「今更そこツッコむのかよ」と言わんばかりの反応を見せた。
冷静に考えなくとも訓練されすぎた視聴者達の頭がおかしいのだが、慣れとは恐ろしいものである。
・・・そのうち遊矢も「どうしてD・ホイールと合体しないんだ・・・」などとさも当然のように口走ってしまうのだろうか。
シンクロ次元編ではDホイールでのデュエルが日常茶飯事であり、シティ最大の祭典「フレンドシップカップ」もライディングデュエル専用の大会だったため、参戦した遊矢達もDホイールに乗らなければならない状況に置かれている。もはやツッコミを入れる余地も無くなってしまった。
余談だが、スタンディングvsライディングによるデュエルは5D'sにおける不動遊星&ジャック・アトラス&クロウ・ホーガンvsレクス・ゴドウィンによる変則デュエルの前例があるものの、
1vs1の形式では5D'sでも見られなかった初の試みとなる。これはライディングデュエルが一般的ではないARC-Vだからこそのシチュエーションと言えるかもしれない。
掲示板
204 ななしのよっしん
2018/04/26(木) 02:14:43 ID: PGg9b9ofdz
205 ななしのよっしん
2019/10/28(月) 18:47:45 ID: I2n8Z2p3LS
206 ななしのよっしん
2021/11/15(月) 18:27:47 ID: gEBovNAhWK
今の遊戯王はアニメ映えしないんだよなぁ
ぶん回して蹂躙か、それを中断させるかしかない
盤面準備フェイズがないし、それを攻略するための一進一退がない
ゼアル辺りのカードパワーでも割とギリギリだったのに最悪の世代9期真っ只中のAVに、そこからさらにインフレの進んだ環境のヴレインズのアニメがウケるわけなかった
提供: 椪柑
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最終更新:2025/04/02(水) 01:00
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